こんにちは。
今日の話題は、
世間で大人気であるふるさと納税
ブームの火付け役となった、
株式会社トラストの社長である
須永珠代さんのお話です。
世間に、ふるさと納税が浸透し始めた
２０１２年に、株式会社トラストが
ふるさと納税サイト『ふるさとチョイス』
を仕掛け、それが大当たり！
今や、全国の寄付金の６～７割が
トラストのウェブサイト経由なんですって！
そんな、ふるさと納税のカリスマ社長である
須永さんのことが気になります。
今日は須永さんについて見て行くことにしましょう。
ふるさと納税とは？
情報番組でも日々話題になっている
『ふるさと納税』。
２００８年に始まり、今年で１０年になるそうです！
なんだか早いですね。
そもそも、ふるさと納税とは何でしょうか？
ふるさと納税とは、都道府県、市区町村への「寄附」です。 一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。 ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
都道府県や市区町村に寄付をすることで
その土地の名産品などがお返しで
もらえるということですね。
近年、この名産品などがお得に手に入る
ことが、ふるさと納税の一つの魅力になっています。
お米やお肉など、普通に買おうとすると
そのお値段では買えないものが手に入りますよね。
いつもテレビを見ていて思うのが、
そうなんですよね。
品物を送って、プラスになっているのか少し疑問。
でも、そのふるさと納税のサイトで
お返しの品を見るのって、とても楽しいんですよね。
今は、食べ物ばかりではなく、
文化財に指定されている別荘で婚礼写真を撮れたり、
本気のサバイバルゲームに参加できたり‥
驚くような企画が登場していました(笑)
もはや、旅行サイトにでも訪れているみたい！
寄付するのだし、色々楽しんでも良いですよね。
須永珠代社長のプロフィールや経歴
そんなふるさと納税サイトを運営する
株式会社トラストの社長
須永珠代さんについて見て行きましょう。
#ふるさと納税 サイト「#ふるさとチョイス」を運営する #トラストバンク 須永珠代氏インタビュー。 #読売新聞社告局 発行のマーケティング情報誌『#ojo』。今号のテーマは「ふるさと納税を自治体が最大限活用するには」。https://t.co/K08vgJ3csP pic.twitter.com/Oonml05Rnn
— 読売新聞社広告局 (@yomiojo) 2017年4月12日
名前：須永 珠代
誕生日：１９７４年生まれ
出身地：群馬県伊勢崎市
居住地：東京都渋谷区
血液型：Ｂ型
最終学歴：東京の大学
現在：株式会社トラスト 代表取締役社長
なんと須永さんは、東京の大学を卒業後、
地元の群馬県の自動車ディーラーで勤務するも
１年で退職。
その後、派遣社員やアルバイトを転々と
しながら生活してきたそう。
そんな須永さんにも転機が来たそうで、
ある日、群馬に帰省したときに
通販で家電を買ったそうです。
そうしたら、その姿を見た父に
「それなので、地元群馬にお金が落ちないんだ。」
と言われたそう。
その一言を聞いた時に、ハッとし、
地元にお金を回す必要性を感じたのだそうです。
たしかに通販って、スマホのボタン一つで
お買い物ができて、しかも自宅まで持ってきてくれる。
今や、宅配業者を圧迫するほどの
市場があるんですよね。
少し話とは、ずれますが、
お店でお買い物することって一昔前に
比べてグンと減りましたよね。
須永さんはそのことから、
５０万円を元手にトラストバンクを創業したのだそうです。
不思議と、経営者として成功している人って、
職を転々としていた方が多いことに驚きます。
結婚相手について
須永さんは生年月日を公表されていませんが、
ネットの情報によると
２０１７年現在で４２か４３歳であるようですね。
フェイスブックをされていますが、
私生活のことなどには触れられていませんでした。
第一印象はキレイな方だと思いましたし、
結婚なさっていても不思議はありませんよね。
ただ、３０代後半で起業なさって、
今まで仕事一本で頑張ってきたとのことなので
独身である可能性もありそうです。
まだまだ須永社長の情報が少ないので
今後もっと私生活のことも分かって来そうです。
まとめ
寄付する側が楽しくなるように見直されたのが、
ふるさと納税がグンと伸びた要因でしょうね。
寄付金によって
”自治体が潤う＝寄付者もお得”
この関係で全員がプラスになるのが
ふるさと納税のもっとも良いところ。
これからも須永社長には頑張って欲しいですね！
