ビースト(大統領専用車)の値段や価格は?性能と仕組みや重量についても

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2017年11月5日(日)
アメリカのトランプ大統領が来日しました。

 

横田基地へ到着後は、

2020年に東京オリンピックが開催される予定となっている
埼玉県の霞が関カンツリークラブへ移動。

そこで安倍首相と、
プロゴルファーの松山秀樹さんとともにラウンドしました。

 

トランプ大統領は、
大のゴルフ好きということでも知られていて、

ネットを見ると、”ゴルフが楽しみだったんだよね?”なんて声もありますね(笑)

 

そのトランプ大統領を乗せた車が度々
テレビに映るのですが、

あの重厚感のある車がとても気になっています。

 

”ビースト”と呼ばれるこの車。

 

とてつもなく分厚いドアの窓ガラスは、何センチくらいあるのかな?

やはり防弾ガラス?

大統領が乗る車の性能とは?

色々なことが気になりました。

 

ということで今日はビーストの

・価格
・性能
・仕組み
・ナンバーについて

このことについて知らべてみることにしました。

 

それでは見ていきましょう!

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日本の総理専用車は何の車?

 

やはり大統領クラスとなると、
移動する車も、もの凄い重厚感のある車になるんですね。

 

普通に走っていたら、
それはそれは目立つでしょうね~

安全のために乗っているのに、
逆に目立ってしまうという‥(笑)

 

ちなみに安倍総理が乗っている車って、何の車なのでしょうか?

 

日本の総理専用車を調べてみると、

トヨタ自動車のセンチュリーレクサスLS600hL
2種類が併用されているとのこと。

 

ちなみにセンチュリーはこんなかんじですね↓

 

安倍首相が外出するときは、
私用、公用関係なく総理専用車が使用され、
警視庁による身辺警護がされるんですって。

 

ちなみに日本の総理専用車も、

防弾ガラス、特殊鋼の装甲が施された
防弾車仕様なのですが、

セキュリティ上の理由もあって
詳しい詳細は明かされていませんでした。

 

パン子さん
さっきから、気になっていることがあります!
くまきちくん
なになに~?
パン子さん
燃費ってどれくらいなの?

 

たしかに気になりますね。

 

今、生産中のセンチュリーの標準仕様車で、
平均6.4kmの燃費になるとのこと。(参考:カーセンサー*【トヨタ センチュリーの燃費】)

 

パン子さん
ハイブリッドが主流になりつつある時代に、なかなか大変な燃費だね。。

 

今まで総理の移動には、
センチュリーが使われてきましたが、

北海道の洞爺湖サミット前の
2008年6月からは低燃費を重視して、
レクサスLS600Lが導入されました。

 

今現在もセンチュリーは使われていますが、
やはり総理専用車もエコの時代ですね。

 

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ビーストってどういう車?どこのメーカーが作っているの?

 

 

さて、今回トランプ大統領が乗っている
政府専用車の『ビースト』ですが、

ビーストってなんぞや?と思い、
調べてみると‥

実は、オバマ大統領時代から使われていた
大統領専用車『キャデラック・ワン』のことで、

その重装備ぶりから通称『ザ・ビースト』
とも呼ばれているとのことなんです。

日本語で”野獣”という意味になります。

 

その性能の高さから『窓のある戦車』とも呼ばれていますね。

 

ビーストの製造メーカーはGM(ゼネラルモーターズ)です。

 

話によると、

オバマ大統領時代にも使用された
キャデラック・ワンを

トランプ大統領が、さらに17億円かけて
セミュリティを強化したというから驚きです!

 

パン子さん
17億って、これ以上どこを強化したの!?

 

そうなんですよね。

すでにオバマさんが使用していたものですし、

いくらパーツを強化したって、
そんなにお値段かかるんですかね!?

 

当時、オバマさんが来日したときに、
車から下車するシーンがアップになったときのこと。

 

その車のドアの分厚さに注目が集まりましたね。

 

 

窓は全面防弾ガラスで、
厚さは20cm以上あるということで、

あまりの厚さに自然光が取り込めないほどなんですって(^^;)

 

パン子さん
紫外線の心配なし?

 

そうなんです。

車内の天井の内張り内に、
蛍光照明装置を備えているほどなんですって!

こういうところにもお金がかかっているんですね。

 

また車内には、

化学兵器の攻撃を想定した
外気を遮断する加圧、空気供給システムが搭載されています。

 

タイヤも空気圧ゼロでも、時速80キロで
距離50kmほどは走行し続けることができるとのこと。

テロがあっても、逃げ続けることができます。

 

また、今回の来日でも注目されていますが、
核のボタンが入ったカバンが持ち込まれていますよね。

 

ビーストの車内にも、核ボタンが搭載されており、

特殊な衛星通信システムが装備されているので、
地球上のどんな電波が悪いところでも、

ネット通信や電話が使えるというハイテクぶりなんです。

 

車の前方には、催涙ガス砲が備えられていたり、

また、燃料タンクは、フォームシールにより

密封されているので、万一射撃を受けても爆発しません。

 

”走る戦車”というのは、このあたりから来ているんですね!

 

そんなビースト・ワンの総重量は8トン。

 

そして気になるお値段ですが、聞いてびっくり!

日本円で1億6千万円という恐ろしい価格です。

 

ちょっと想像つきませんが、
都心の一等地に高級億ションを
買うくらいのイメージになるのでしょうか?

それも想像つかない‥

 

パン子さん
ということは計算すると、車両本体代1億6千万+改造代17億=18億6千万円
くまきちくん
トランプさんは、18億円超の車に乗っているってこと!?すごすぎる!

 

さらに同じリムジンを12台ほど所有しており、

使わない時はシークレットサービスの本部駐車場に保管され、
24時間監視されているんですって!

 

もちろん、走れば維持費だってかかるし、

メンテナンスも必要になってきますよね。

 

車だけでとんでもない金額の税金が
投じられていることになります!

 

日本だったら袋叩きに遭いますよ?(笑)

 

やはり銃社会アメリカならではの つくりなのでしょうか。

 

ちなみに車内には、大統領と同じ血液型の血液まで

乗せられているんですって!

 

安全面では言うことなしですね。

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まとめ

 

ちょっと想像の域を超える造りでしたが、

世界全体を担うアメリカ大統領なので、

当然と言えばとうぜんのセキュリティなのかもしれませんね!

 

ちなみに、ビーストは、海外に出かけた時には、

フロントに訪れている国の国旗を掲げて走るのだそうですよ。

 

きっと海外でも話題になっているでしょうね。

これからもビーストは大統領を守って、大活躍してくれることでしょう!

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