こんにちは。あこぽんです。
今年もついに溶けそうなくらい
暑い夏がやってきましたね^^;
子どもは今月から夏休みに入るのでうかれていますが、
大人は仕事のシフトを調整しなくてはいけないので大変です。
仕事が休みの日でも、
子どもと過ごすのはある意味 体力仕事ですよね^^;
今夏も気合が入ります汗
さて、そんな7月の初っ端から台風が接近していますね。
今回の台風は、九州北部地方を通過したあと、
日本海側を進む進路が予想されています。
台風7号が、宮崎県に上陸するのは
何日の何時ごろになるのでしょうか?
通勤、通学の時間帯に被らないか気になりますよね。
そこで今回は、
・台風7号の勢力や進路について
・宮崎県に上陸するのはいつ頃なのか
・雨量の予想
これらについて、現時点で分かっている情報をまとめました。
それでは見ていきましょう!
台風7号の強さや進路について
【台風7号 2日17時現在の推定位置と進路予報】 台風はこのあとも暴風域を伴いながら北上を続け、3日の昼前から夜にかけて九州北部に接近する見込みです。 #台風7号 pic.twitter.com/8kFNJpLHZg
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年7月2日
気象庁の発表によりますと、強い台風7号は、2日午後4時には鹿児島県の奄美大島の西230キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、台風に近い鹿児島県の奄美地方では風や雨が強まり、午後1時すぎには、鹿児島県の徳之島の天城町で27.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
引用:2018年7月2日(月)午後4時6分掲載*NHK NEWS WEB【台風7号 奄美大島の西を北上 あすにかけ九州接近へ】より
7月2日午後4時現在、
台風7号は鹿児島県の奄美大島の西の海上を北上しています。
台風は3日にかけて九州に近づき、
今夜から非常に激しい雨が降る恐れがあります。
台風7号の中心気圧は965ヘクトパスカル で、
中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル以上の暴風が吹いています。
本島に近づくにつれ、台風の勢力が増してきていますね。
沖縄ではあと数時間ほど、
奄美地方では今夜遅くにかけて
非常に強い風が吹く見込みとなっています。
最大風速が沖縄本島地方では23メートル、
最大瞬間風速は35メートルに達する予報です。
ちなみに、風速30メートルがどれほどの威力か調べてみると‥
”雨戸または屋根が飛ばされることがあり、しっかりしていない家が倒れる。
また、電柱が倒れることがある”くらいの風の強さになります。
(参考:いさぼうネット)
自宅のお庭やベランダにある物は片づけて、
しっかり雨戸を閉め、風雨の対策を
しっかり行い注意して下さい。
宮崎県には何日の何時頃に接近する?
台風7号の予想進路図を見てみると、
宮崎県に接近するのは、
7月3日の朝からお昼頃となりそうですね。
現在の予報では、台風7号が進路予想図の通りに進めば、
奄美地方と九州の海上では大しけになる見込みです。
九州地方は7月2日から週末までの1週間は
お天気はずっとくもりと雨との予報で、
最高気温が28~33度となるため、
湿度が高くムシムシとした毎日になりそうです。
全国的に学校などでプール開きが始まっていますが、
しばらくの間は天気が不安定なため、
子どもたちのプールは当分の間おあずけとなりそうですね^^;
昨年に大きな被害をもたらした九州北部豪雨では、
大雨の影響で地滑りが発生し、
土砂災害で多くの方が被災されました。
今回もこのままの進路で進むと
台風は九州全域に被害をもたらすおそれがありますし、
いざというときのために、避難の備えは
充分に行っていた方が良さそうです。
これから台風シーズンの到来ですし、
しっかり防災グッズを準備しておきたいものです。
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雨はどれくらい降るの?雨量の予想は?
今回の台風7号も雨量が心配されています。
九州地方は、2日夜頃から雨が強くなる予報が出ています。
現在予想されている雨量は次の通りです。
3日の昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部で300ミリ、九州北部と四国で200ミリと予想されています。
その後も雨は降り続き、3日の昼から4日の昼までの24時間に予想される雨の量は、いずれも多いところで四国で300ミリから400ミリ、九州北部と中国地方で100ミリから200ミリ、九州南部で50ミリから100ミリと大雨になるおそれがあります。
引用:2018年7月2日(月)午後4時6分掲載*NHK NEWS WEB【台風7号 奄美大島の西を北上 あすにかけ九州接近へ】より
4日にかけて各地で激しい雨が降るおそれがあります。
直近の予報で、
3日のお昼から4日のお昼までに
24時間に降る雨量は、
多いところで
・九州南部地方 50~100ミリ
・九州北部地方 100~200ミリ
と予想されています。
ちょうど1年前の九州北部の豪雨では
築後川が氾濫し、土砂崩れが発生しました。
各道路や建物内にも流木が流れ着き、
土砂災害の影響で集落や村が孤立状態に陥りました。
今回も各地で4日昼までの
24時間の雨量が50~200ミリほどになると
予想されているので、
低い土地は、浸水する危険性がありますし、
川が氾濫することも考えられます。
短時間で大量の雨が降り続く予報なので、
土砂災害にも警戒する必要がありますね。
長雨になる可能性もあるということですので、
今後の予報をチェックして十分に注意して下さい。