こんにちは。
三重県桑名市に初オープンした
屋内型アスレチック施設の
スペースアスレチック トンデミ桑名。
体感型の遊びを世界中から集めた
”体汗エンターテイメントセンター”ということで、
年齢問わずたくさんの方から人気を集めていますよね!
以前、子どもとトンデミ桑名店の
キッズエリアに遊びに行ってきたのですが、
そのときにスポーツエンタメエリアも覗いてきたので、
今回はその様子をご紹介しようと思います。
・スポーツエンタメエリアのアクテビティ紹介
・施設を見てみた感想
これらについてまとめていきます。
それでは見ていきましょう!
※写真撮影&ブログ掲載については、店員さんに快諾していただいています。
ありがとうございました!
目次
スポーツエンタメエリアとはどこ?
フリーパス料金を支払うと遊べる
スポーツエンタメエリアは、
地図上の赤枠内の全6か所になります。

- トランポリン
- スポーツアトラクション
- クライミングウォール
- ロープウォーク
- エアーラン
- ペダルカート
それぞれのエリアで遊ぶには、条件があります。
対象年齢&身長体重制限は?
スポーツエンタメエリアは年齢制限はなく
子どもでも遊べますが、
身長と体重に制限があります。
体重‥20~120kgまで
子どもの平均身長&体重のデータで見ると、
だいたい5~6歳くらいのお子さんから
遊べることになりそうです。

エリアのアクティビティを全て見て思ったのは、

というくらい、立派なアクティビティが勢ぞろいしていました。
小さいお子さんが行って
すべて網羅できるかは分かりませんが、
遊びごたえは断然キッズエリアの上を行くと思います。
それでは、アクティビティを入場口から近い順に見ていきます!
トンデミ全アスレチックの一覧
ペダルカートエリア


4輪車のペダルカートが体験できるエリアです。
カートはペダルを漕ぐことで動き、
ハンドル操作もかんたんなため、
親子や子ども同士でも盛り上がれます。


とくにお子さんから大人気なアクティビティになりそうですね!
どうも親目線な感想になってしまってすみません^^;
トランポリンエリア

トンデミオリジナルソックスで遊びます。
全19面、約80坪のトランポリンエリアに
様々なゾーンが設けられ、
トランポリンの楽しさを
最大限に体感できるアクティビティです!

自由にジャンプが楽しめるフリーゾーンがこちら。

そして、高さの違う2種類のゴールで、子どもから大人までダンクシュートを体験できる、ダンクゾーン。

クライミングウォールエリア


最大6メートルの高さのウォールを登っていくアクティビティです。
難易度のちがう9種類12コースが設置されています。
プレイヤーは、減速装置付きのロープとヘルメットを装着し、
安全にクライミングを楽しむことができます。

デザイン性が高くて、カラフルなウォールクライミングエリアですね!
なんと!クライミングウォールは、
東海地方初のブルガリアの『WALL TOPIA社製のFUNWALLS』が導入されているそうです。

ウォールは、右からサーキットボード、ラビリンス、クライム ザ ファサード、ギアヘッド、スピードコンベンション(左の2つ)になります。
このウォールは難易度順に並んでおり、向かって右側が一番カンタンで、左に進むごとに難しくなっていきます。
そして、左の2つはタイムが計れるようになっています。
スタッフさんが挑戦するところを見学させてもらうと‥


右側のウォールは手をかけるホールドの形と向きが一定なのに対して、
左側のタイムが計測できるウォールは、ホールドの向きがバラバラで間隔も広いですね。
短時間でのぼるには、かなり練習が必要になりそうですね!


スピードコンベンションは、2人でタイムを競うこともできます。
ビーンストーク


こちらもワイヤーにぶら下がりながら、上まで登っていくアクティビティですね。
画像を見てお分かりいただけるように、かなり高さがあります!
クレートチャレンジ

ふわふわのブロックの上を登っていきます。
実際にスタッフさんがチャレンジしているところを
見せてもらいました。
バランスを取りながら、上まで登って‥

わっ!!

バランスを崩してもロープが支えてくれるので大丈夫♪
ブロックを自分で積み上げれるので、
高さも自由自在な様子です。
お子さんも自由にチャンレジできそうですね。
スカイスクレイパー ウォーク
※右側の黒と黄色のビル
こちらは、先ほどのふわふわブロックよりも高さが出ました。
度胸が試されそうですね‥!
ロープウォークエリア

高さ3.5m、全長78mの高所をロープで渡るスリルを
安全に体験できるエリアです。
高所のロープの上を前進して、コースクリアを目指すアクティビティです。
難易度の異なる13種類のアクティビティが体験できます。
下駄箱が設置されており、シューズがレンタルできます。

ちょうどスタッフさんが体験しているところでした。


上空でロープウォークにトライしているのを見たら
思わず息を飲んで自分まで静止してしまいました(笑)
隣で一緒に見ている子どもに
「静かに!」
って言ったりして^^;
命綱が付いていると分かっていても
ドキドキする瞬間ですよね。
某世界映像番組の崖っぷちの綱渡りを見ているような気分!
子どもさんの場合は集中力や
バランス感覚も養われそうですが、
小さいお子さんは怖がるかもしれませんね~
エアーランエリア


トンデミオリジナルソックスを履いて遊びます。
全長72mのロングコースのエアーでできた
ビッグスライダーです。
障害物をよじ登ったり、くぐったり、飛び越えたり、
なぎ倒したり‥といろんな方法で
ゴールを目指していくアクティビティです。
なんと!最後の滑り台は高さ6mで迫力満点の滑り台です!
大人用のふわふわ遊具みたいな位置付けかもしれませんね^^

いつも子どもがふわふわ遊具であそんでいて、
うらやましかったのよ(笑)
こちらは大人だけでなく、
きっとお子さんからウケが良さそうな気がしますね!
目玉遊具の一つですね!
スポーツアトラクションエリア
バスケ、ドッジボール、ボーリングなど、
いくつものスポーツアトラクションが揃っています。
こちらでもシューズが借りれます。
ターゲットボール

タイムリミットボール

ディスクスロー

ディスクをゴールに向かって投げ入れて遊びます。
投げたディスクは取りに行って、投げる位置まで戻します。
グループドッジ

最大6人で遊べます。
本日の最高ポイントが画面に表示されるので、
最高ポイント超えにチャレンジします。
赤チームと黄チームに分かれ、ゲームスタート!
自分のチームの投げたボールをキャッチしたり、妨害してもOK。
相手チームにポイントをいれさせないようにします。
ゲームが終わったら残ったチームが画面に表示されて
合計ポイントが表示されます。
ロケットボール


バロジャンプ

これだけアクティビティがあると、2時間では遊びきれないかもしれませんね。
※もし画像に間違いがありましたら、ご指摘下さいm(__)m
トンデミ桑名の感想は?
クライミングウォールやトランポリンなどは
テレビでよく見かけていましたが、
なかなかチャレンジする機会もなく今まで来ました。
しかし、これだけ身近に施設ができると、挑戦しようと思えますよね!
一個人の感想ですが、
おそらく小学生以上のお子さんはフリーパスの
スポーツエンタメエリアの方が楽しめそうな気がします。
キッズエリアもアスレチックやペダルカートなど
普段遊べないような遊具が盛りだくさんで、
充分に満足できるコースだと思いますが、
クリアするのが少し難しそうなアクティビティの方が
遊びがいがありますよね!
▼トンデミ桑名キッズエリアで遊んだ感想はこちら▼
ただ、一つ希望を言えるなら、
子どもの値段は少しだけ安くしてもらえると
親的には大喜びしちゃいますね!
お値段次第で、夏休みに遊びに来れる回数も変わってくるのかな…と^^
ということで、
完全に親目線な内容になってしまいましたが、
トンデミ桑名で遊んだ感想と施設紹介でした!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!