こんにちは。
この前、ショッピングモールで
素敵なお店を見つけました。
食品フロアへ行こうと、エレベーターを降りたら
その瞬間、とても良い香りがして
ウキウキしたんです(笑)
なんだろう?と辺りを見回したら、
その香りの正体は、
キャラメルポップコーンでした♪
しかも、驚いたことにそのポップコーンは、
楽天市場で第1位に
ランクインしたことのある商品で、
そのおいしそうな香りに納得♪
お菓子に気分が上がり、一袋、買って帰りました。
やはりキャラメルの味が染みこんでいて、
とってもおいしかったです。
期待を裏切りません~
やはり自分へのご褒美って大事ですね!
またあったら買おうかな♪
そんな最近でしたが、
さて、今日の話題は、
6月15(16)日放送の
マツコさん出演の『夜の巷を徘徊する』です。
前回に引き続き、奥代官山を散策しています。
そこに出て来る楽器の専門学校のことが
気になっています。
あの学校は、なんという学校でしょうか?
学科や学費など、カリキュラムが気になります。
どんな学校なのか調べてみました。
6月15日(16日)放送の内容とは?
マツコさんが奥代官山を散策していると、
たくさんの学生さん達がいるところを発見。
マツコ「このなかで一番エラい人はどなたになるの?」
という質問に、「はい!私です。」と答える先生。
「自分で言うのね~。なかなか言いづらいわよね。自分で言うのはね。」
という掛け合いがおもしろくて笑えました(笑)
そこに居た生徒さん達は、
楽器製作や修理の専門学校の生徒たちであることが
分かり、そのまま学校見学をさせてもらうことに。
教室に入っていくと、そこは
バイオリンを作っているところでした。
バイオリンを作っている生徒を
どんどんイジるマツコさん。
その生徒さんが作るバイオリンが将来、
世界的に有名になるかもよ!と
おもしろやり取りを交わします。
バイオリン職人って言ったら、
ジブリ映画でもありましたよね。
バイオリン職人になるために聖司がイタリアに留学するという
一幕がありました。
ああいう映画を見ると、
我が家の子どもが留学したいと言ったら、
どうしよう‥と考えてしまいました。
やはり本人の夢だから応援したいけど、
イタリアって!!
かなり遠いから心配で、夜も寝れなくなるかも‥などと
考えてしまいました。
今までは、その映画の影響もあり、
バイオリンを作るのは海外へ留学することになると思っていましたが、
日本にも”学校”という形で、学び舎が存在しているんですね。
それだけでも感心しました。
楽器製作修理専門学校の名前や学科は?
放送で流れていたバイオリン製作の風景。
バイオリンの製作工程って、普段なかなか見れないし、
かなり興味深いですよね。
そんな楽器作りが学べる学校は‥
島村楽器テクニカルアカデミーです。
テレビで映っていたバイオリン作りは、
バイオリンクラフト&リペア科という科で学ぶことができます。
他の科を調べてみると‥
ギター、管楽器、パーカッションの製作科もありました。
他にも‥
楽器ビジネスマンを育成する楽器ビジネス科、
ドラムとパーカッションの演奏や整備、修理を学べるドラム・パーカッション総合科
ピアノの調律師を目指す、ピアノ調律科
といった楽器のスペシャリストを育てる学科もあります。
こういった学校はかなり貴重な学校ではないでしょうか?
全国で160店舗以上の店舗網持つそうで、
ピアノの調律関係のお仕事は就職率100%を
を達成しているそうです。
かなり実績もある学校なのですね。
この学校、とても人気がありそうです。
学校の場所やアクセス方法
島村楽器テクニカルアカデミー
所在地:東京都渋谷区鶯谷町2-7
電話番号:03-5459-0055
0120-480-952
◇JR渋谷駅 南改札西口 徒歩7分
◇東急東横線 代官山駅西口 徒歩7分
学費はいくら?
各学部とも、10~20名の募集となっており、
少人数制のスクールとなっているようです。
■楽器ビジネス科
・期間:2年制
学費:160万9200円(初年度納入金)
■ギタークラフト&リペア科
・期間:2年制
学費:157万6800円(初年度納入金)
■ピアノ調律科
・期間:1年制
学費:201万9600円
・期間:2年制
学費:163万0800円(初年度納入金)
■管楽器リペア科
・期間:2年制
学費:157万6800円(初年度納入金)
■バイオリンクラフト&リペア科
・期間:2年制、3年制
学費:162万円(初年度納入金)
■ドラム・パーカッション総合科
・期間:2年制
学費:156万6000円(初年度納入金)
■コンサートパーカッションリペア科
期間:1年制
学費:162万円
やはり専門的な分野なので、
学費もかなり値が張りますね。
ただし、身に付けたスキルは一生ものでしょうし、
かなり重宝されるお仕事であることは
間違いなさそうです!
マツコさんが言うように、
この学校に通う生徒のなかから、
将来有名になる楽器職人さんが現れるかもしれません
これから、この学校の生徒さんの活躍ぶりが楽しみですね。