こんにちは。
ついに池袋に
本がたくさん置かれたカフェがオープンしました!
梟書茶房(ふくろうしょさぼう)という
カフェで、新たな本との出会いをテーマとしている
お店なのだそうです。
本好きにはワクワクしてしまいそうな空間ですよね。
これは、ドリンクを何杯も頼んで
長居してしまうコースになりそうです‥(笑)
そんな梟書茶房のお店の混雑状況や待ち時間が気になっています。
今日は、オープンしたお店の様子に迫ってみました。
梟書茶房とはどんなカフェ?
梟書茶房とは、
【ドトールコーヒー】と、
神楽坂の書店『かもめブックス』の
代表取締役である【柳下恭平さん】による
本とコーヒーの新しい形のお店です。
喫茶店の中で思いがけない本との出会いや
読書の時間を提供しようというもの。
店内には、3000冊の本が置かれ、
・1000冊は店内で自由に読むことが出来る本
・2000冊は販売用の袋綴じ本
という風に分けられています。
おもしろいな~と思ったのが、
袋とじになっている本は、
シークレットブックとなっており、
表紙に紹介文が書かれているのみで
中身は秘密になっているのだそう。
福袋的なイメージですね。
本当ですよね!
これはよく考えられた演出です♪
そして、店内で飲むことができるコーヒーは、
日本スペシャルティコーヒー協会副会長を務める
ドトールコーヒーの菅野眞博さんが開発した
梟ブレンドです。
本とブレンドコーヒーがセットになった
『コーヒーとシークレットブックのセット』も
シーズンごとに数量限定販売もされるそうです。
”シーズンごと”というのが、
またカフェに通う人をワクワクさせますね。
もちろんコーヒー以外のメニューも充実していて、
・ダージリン
・自家製ジンジャエール
・フルーツティー
・レモン&ライムソーダ
・ブルーベリーソーダ
など、ドリンクも来る度に
色々なものが楽しめそうですね。
さらに興味をそそったのが、
店内はその日の気分で4つの空間を選ぶことができるのだそうです。
【コーヒーと食事を楽しむ、読書とコーヒーを楽しむ、物思いにふける、おしゃべりをする】
本を読むことを売りにしているかと思えば、
おしゃべりできるお部屋もあるのですね。
これは足繫く通ってしまいそう(笑)
これは、間違いなく毎日混雑しそうですね。
梟書茶房の場所はどこ?
~本と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)~
所在地:東京都豊島区西池袋1-21-1 Esola(エソラ)池袋 4F
営業時間:10:30~22:00(L.O.21:30)
混雑状況や待ち時間は?
オープン初日は週末となっており、
当日はかなりの混雑が予想されますね。
早速行った方がツイートされていました。
#梟書茶房 行ってきたー!300円OFFのクーポン貰えておトクだった😋😋 pic.twitter.com/wh4HS9UXi3
— りょう (@st____6) 2017年6月30日
今日オープンの梟書茶房に来てみた。図書館的に本を閲覧できるコーナーもあっていいかもね。あとミラノサンドに定評のあるドトールがやっているだけあってサンドイッチがおいしい。鍵は伝票代わり。 @… https://t.co/c7T4G2Gz54
— わたなべじゅん (@watanabe610) 2017年6月30日
ドトールの新業態
梟書茶房は本日開店。
読書しながらの
サイフォンの珈琲も
サルサのホットドッグも
美味しいので嬉しい。
今度は窓側の席にしよう! pic.twitter.com/07TpbM1Kld— 珊瑚の指輪 (@sangono5) 2017年6月30日
~6月30日15時現在の混雑状況です~
オープンから半日経った現時点は、
特に行列ができているといったことはなく、
現時点は、すぐに入店できるとのことでした。
店内の混雑状況は、7割ほど席が埋まっているそうです。
今は金曜日で、まだ昼間の時間なので
そこまで待たなくても大丈夫なようです。
明日から土日になるので、もしかすると
状況は変わってくるかもしれませんね。
また土日に混雑状況をレポしますので、
お立ちより下さい。