こんにちは。あこぽんです。
今日は仕事の日だったのですが、
お昼前に外回りから帰って来た上司が
ドーナツを買って来てくれました。
そのお店のドーナツは大人気で、
チョコドーナツと、
リング型のチョコチップパンが美味しくて
とても評判なんです♪
お弁当を食べたあとに、
ドーナツも食べてしまい、
とても幸せでしたが、
‥やはり食べ過ぎの予感が‥(汗)
まずいまずい汗
今晩は夕飯を少なめにしようと思います汗
そんな今日でしたが、
さて、キットカットやコーヒーのメーカーとして人気な
ネスレ日本株式会社ですが、
今や看板商品であるキットカットが、
一時期売り上げ不振だった時期がありました。
しかし、その売り上げをV字回復させた高岡社長。
それは、本社スイスから「ジャパンミラクル」と太鼓判を押されるほどでした。
そんな、ネスレの立役者となった
高岡社長がどんな方なのか気になりました。
今日は高岡社長について見ていくことにしましょう。
高岡浩三社長のプロフィール
名前:高岡 浩三(たかおか こうぞう)
誕生日:1960年3月30日
年齢:57歳(2017年現在)
星座:おひつじ座
出身地:大阪府松原市
出身高校・大学や経歴について
高岡浩三さんは、大阪府松原市の出身で、
地元の大阪府立生野高校へ通い、卒業。
その後に、神戸大学の経営学部に進学しています。
そんな神戸大学の経営学部の平均偏差値は60です。
神戸大学出身の著名人は、
コナミの元名誉会長の菱川文博さん、
スカイマークの社長兼会長の西久保愼一さんなど‥
会社社長や、国会議員さんなど
たくさんの著名人の方がおられました。
1983年に神戸大学を卒業後は、
ネスレ日本に入社し、
営業本部東京支店に配属されます。
そして1999年にネスレコンフェクショナリー㈱の
プロジェクトディレクターに就任したことを皮切りに、どんどん昇格。
2001年に、マーケティング本部長に就任します。
そしてこの時、大きな転機が訪れます。
それは、ずっと売り上げが低迷していた
キットカットの再生をスイスの本社から託されたのです。
色々考えた高岡社長が目を付けたのが、
受験生向けのキャンペーンだったそうです。
”キットカット=きっと勝とう”という
語呂合わせで、ゲン担ぎ販売し、
その作戦で大成功をおさめました!
あの、パッケージの裏にメッセージ欄が
あるあの商品ですよね。
ホテル泊まったら今の時期受験生にはキットカット配ってるらしくてもらった pic.twitter.com/FBR8NFmLcp
— てらP (@peachprince306) 2017年2月24日
受験生の時に毎日起きたら
机にあがってたKitKat😭
お父さんに感謝🙏💗 pic.twitter.com/nwmU0A8Z1C— 蓮 🙄 (@renmafu) 2017年7月19日
とても素敵な企画ですよね!
メッセージを見て、励まされつつ、
甘いチョコで元気を出すという
とてもあたたかみのある企画でした。
実は、数年前、我が家でも
一時期キットカットにハマっいて、
当時、キットカットのパッケージに
写真入りのオリジナルチョコが注文できる
キャンペーンをやっていました。
出産の記念に、娘の写真入りチョコを注文して
親戚に配り歩いたのを思い出しました(笑)
当時、CMも放送され、とても話題になりましたよね!
受験生向け商戦が大当たりした高岡さんは、
本社から認められ、
2005年に生え抜きの日本人では初となる
ネスレ日本の社長へと昇進します。
そしてその後、代表取締役社長と兼任して、
CEOにも就任し、今に至ります。
年収はいくら?
高岡社長は、生え抜きの日本人では初となる社長さんですが、
おいくらほどお給料をもらっているのでしょう?
ネスレの平均年収を調べてみると‥
営業:531万円
マーケティング:479万円
国内の会社としては多い方で、
外資系会社で考えると、一般的な年収になるということでした。
社長さんクラスの年収は、
1,000~2,000万円が一般的と言われています。
しかし、ネスレは外資系会社ということもあり、
もう少し高そうな気がしますね。
高岡さんは社長と兼任して、
最高経営責任者(CEO)の肩書もお持ちなので、
それだけ責任も重い立場ですよね。
となると、
年収2,000万円以上もらっていても
おかしくなさそうです。
高岡社長の娘さんやご家族について
高岡社長は、ご結婚なさっており、
2人の娘さんがいらっしゃいます。
記事に自分の娘の話が出ているので一言。教育論は人それぞれで正解などあり得ない。因みに実弟は、二人の息子を小学生から受験させ有名私学に入れている。私の考えと家内の考えが必ずしも一致した訳ではないが、…https://t.co/FInrW17SEk #NewsPicks
— 高岡浩三 (@kitkatkt2) 2016年3月10日
高岡社長は、いつも、
「自分が何がしたいのかまず決めること」と、
娘さんに言い聞かせていたようです。
そんなお2人の娘さんが進学したのは
専門学校だったとのこと。
どのような学校なのかは情報がありませんが、
きっとご自身にとって最良の進路だったのでしょうね!
高岡社長は、教育に関して、このような意見をお持ちです。
教育論は人それぞれで正解などあり得ない。私の考えと家内の考えが必ずしも一致した訳ではないが、よく話し合ったことだけは事実だ。親も学校も、如何に子供達に学歴の意味するところや教育の意味するところを教え考えさせるか。また、人生の中で学歴だけではないことを教えるかが重要だと思う。
ご立派な考え方です。
私も子どもたちには、
人生、学歴が全てではなくて、
勉強がなぜ必要なのか、
本質的なところを伝えて行きたいなと思いました。