現在、楽天市場のマスクユーザーのあいだで話題となっている『竹虎のサージマスク(サージカルマスク)』のレビューをしていきたいと思います!
楽天の総合評価が☆4.3と高評価で、なかでも人気なのが普通サイズ(17.5cm×9.5cm)のピンク色マスクですよね。
市場に出回っているピンクマスクは、小さめサイズが多いため貴重です!
そこで今回は、楽天で注文してから届くまで何日かかったのかや、実際に使ってみた感想などを総まとめでご紹介していきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
目次
『竹虎のサージカルマスク』のレベルやスペックの違いは?
今回購入したのは、株式会社竹虎の『ディスポーザブルマスク サージマスクCP ピンク50枚入り』です。
竹虎のサージマスクは、医療用マスクとして製造されています。
規格としてはレベル1~3まであり、シーンによって使い分けされています。
今回購入したものは”レベル1”になります。
- BEE(細菌ろ過率)≧95
- PEE(微粒子ろ過率)≧95
- 呼気抵抗<4
- 延焼性 CLASS1
BFE99%フィルタです。
↓箱の裏面には、全国マスク工業会の会員マークが付いていました。
日常使いには、十分過ぎるスペックなのかなと思います!
【竹虎サージカルマスクCP・ピンク色 50枚入り】の口コミ&評判は?実際に使ってみた感想&レビュー!
今回は竹虎の正規代理店にて【竹虎サージマスクCP ピンク色・50枚入り】を購入しました。
お店から届いた 商品出荷のお知らせメールには、”マスクの到着までに5~7営業日前後かかる”と書かれていましたが、木曜日に注文→土曜日に到着と2日後に届きました。
クロネコ宅急便で送られてきます。
茶色の紙袋のなかに、プチプチにくるまれたマスクが入っていました。
マスクの箱はこんな感じです。
裏面はこんなかんじ。
箱を開けてみると、マスクと合格証が入っています。
こちらは医療用マスクということで、衛生的な使用環境を想定されているため、マスクが箱に直入れされています。
【マスク表面】
【マスク裏面】
三段プリーツマスクですね。
マスクの下側には”竹虎のロゴ&Taketora”が印字されています。
竹虎マスクは作りはしっかりしていますが、一般用と比べると、不織布がちょっぴり薄めな感じがします。
薄いと言っても、顔が透けたりするような薄さではなく、軽いので扱いやすいです。
そして口に当たる裏面より、表面の方がふんわりした手触りですね。
ピンク色マスクはメーカーによって全然色合いが違ってきますが、竹虎マスクははっきりめのパステルピンクですね。
サーモンピンクではありません。
【マスク表面のアップ画像】
【マスク裏面のアップ画像】
裏側の不織布の方がピンク色が薄めです。
マスクは上下にしっかり広がります。
【耳ゴムのアップ】
耳ゴムは、細めの丸ゴムですね。
よく見かける平ぺったいゴムではありません。
市販されているマスクと比較すると‥
やはり医療や介護現場での使用を想定されているため、短時間の使い捨てを意識した作りになっているのかもしれません。
細めの耳ゴムですが、長さに余裕があり よく伸びるので、耳かけ部分に負担がかからず耳がラクです。
実際に耳ゴムを引っ張って、強度を確かめてみました。
ゴムを思いっきり びよーんと引っ張り、この状態で1分ほど待機。
ちぎれることなく、しっかりマスクに引っ付いています。
耳ゴムの圧着はきちんとされていますね!さすが全国マスク工業会の会員のマスクです。
よく、不織布マスクの長さを気にされる方がいるので、縦×横の長さを測ってみることに。
まず縦の長さは‥
9.5cmちょうどですね。
次に横の長さです。
17.5cmで、これちらも公表値と同じ長さでした。
長さもばっちりです!!
以前、楽天で購入した〇〇〇Iマスクと比較してみました。(※上下が~Iマスク)
それぞれマスクの不織布に若干違いがあるようです。(白の三段プリーツマスクは、マスク不足期に買ったので不織布が平常時と違うかもしれません)
完全なる主観ですが、ふんわり度が高い順に並べると‥
オメガプリーツマスク>竹虎マスク>三段プリーツマスク
このように感じました。
竹虎マスクの推しポイントは、ものすごーく呼吸がラクなことだと感じます!!
マスクの中で、鼻呼吸をしていてもラクです。
今までたくさんの不織布マスクを使ってみましたが、竹虎マスクが一番息をするのがラクだと感じます。
ちなみに筆者目線での、呼吸のしやすさランキング第2位にランクインするのが、こちらのマスクですね↓
↑こちらは主人が「探して買ってきて欲しい」というくらい、息がしやすいマスクでした。
竹虎のマスクは、医療現場で使われているマスクということで、機能面的にも日常生活で使うには十分なマスクかなと思います。
ところで、部屋で撮ったマスク画像が若干暗めな気がしたので、外に出て撮影してみました。
こんなピンク色をイメージしていただくと、本物に近いですね!
竹虎マスクの検査・品質合格証の画像
2020年4月頃から、中国からマスクを輸出する際には、検査合格証を封入することが義務付けられています。
竹虎マスクの合格証はこちらです。
中国湖北省仙桃市のマスク工場で製造されています。
楽天で大人気のマスク製造メーカーと同じものでした。
竹虎マスクの定価はいくら?
竹虎のサージカルマスクの値段は、オープン価格とされています。
ということは、販売店が自由に値段を決めれるということですね。
マスクの市場価格なども参考に、値段を決定しているのかもしれませんね。
ちなみに筆者は、楽天市場の竹虎の正規代理店にて1,845円(送料込)で購入しました。
竹虎マスクの在庫がある通販の販売店は?
一時期は、竹虎のサージカルマスクも品切れしていましたが、今はずいぶん購入しやすくなりました。
お値段もそのときより落ち着いてきていますね!
現在、Amazonでお値打ちに購入できるのはこちらの店舗です↓
【ピンクのサージカルマスク】
【ブルーのサージカルマスク】
【ホワイトのサージカルマスク】