どうもこんにちは!
昨日の節分で恵方巻に気を取られて、節分の豆を食べ忘れました。
昨日は大量の恵方巻を巻くことに気を取られてしまって、
具材を準備しているときに、
かんぴょうを巻くのを忘れたり、
節分の豆を食べ忘れたり‥と
忙しさのあまり、かなりボケまくっていました(笑)
小さい子どもがいると、気が散りまくります。
10本巻いた恵方巻は8本は完売!
残った2本は旦那のお弁当に入れて終了です。
久しぶりに太巻き食べるとおいしいですね♪
そんな昨日でしたが、夕食の片づけが終わったら『中村屋ファミリー独占密着!泣いて笑って稽古して‥5歳と3歳兄弟の初舞台SP』が放送されているのを見つけ、家族で観ていました。
哲之くんや七緒八くんはもう5歳と3歳なんですね!
ついこの間、赤ちゃんだったのに~と見ていました。
子どもの成長って、どんなときもほほえましく思うものです。
その放送のなかで、中村勘九郎さんの自宅が映っていて、
かなりの豪邸に見えました!
さずが歌舞伎の家は存在感が違いますね。
一体何部屋あるんだ~?とテレビに映る、窓の数をかぞえていました(笑)
自宅のなかが気になりますよね。
今日は中村家の自宅について書いてみます。
中村家の自宅はどこにある?
中村家は東京都文京区にあるそうで、大豪邸で目立つのですぐに分かるそうです。
詳しい住所については分かりませんが、勘三郎さんとともに住んでいたお宅なので
この家の歴史は長そうですね。
当然ですが、周辺では有名でしょうね。
中村家の間取りや部屋の画像
立派なたたずまいの中村家。
一度、2010年頃に建て直したという情報もありますが、真相については分かりません。
なんとこのご自宅は、勘九郎さんご一家だけで暮らしているのではないのです!
この家に住んでいるのは‥勘九郎さん世帯、弟の七之助さん、母の好江さん、波乃久里子さんのなんと7人!!
今どきめずらしい3世帯同居なのですね。
あっ‥というか、歌舞伎の家ではめずらしいことではないのかもしれませんね。
大変失礼ながら、波乃久里子さんについて存じ上げなかったのですが、
この方、故中村勘三郎さんの実姉にあたる人なのだそうです。
なんだか勘九郎さんの奥さんである愛さんからすると、かなり複雑な家庭環境ですよね(^^;)
同居でお姑さんがいて、小舅がいて、さらには舅の姉まで居て!
私が愛さんだったら耐えられるかな~。。
自宅に帰っても全然ゆっくりしませんよね。
私が中村家に嫁いだら3日経たずと、放り出されそうです‥(笑)
間取りはどんなかんじでしょうか?
窓の数を数えると、8つありますが、全部一部屋ずつということは無さそうですよね?
勝手な予想で1階の真ん中のお部屋はリビングではないでしょうか?
稽古場がかなり広く感じたものの、映像を見ていると稽古場は窓がありそうな部分が大きな鏡になっていたんですよ。
ということは稽古場のお部屋は奥行きのあるお部屋では?と予想したので、そこで1部屋。
(階段を下りたら稽古場になっていたので、1階にあるようです)
あとは、各個人のお部屋ですかね?
リビングに中村勘三郎さんの仏壇が置いてあるんですね。
いつでも亡き父の存在を忘れずに‥という気持ちが感じられますね。
前回の密着も拝見しましたが、勘九郎さんは本当にお父さんを大切になさる方なのですね。
あのときはまだ勘三郎さんが亡くなって間もなかったからなのかもしれませんが、
歌舞伎公演の楽屋で、常に父の遺影と一緒だったので、なんだかお父さん思いだなと感じました。
忙しい家庭の特徴が垣間見れます。
キッチンにテレビがあります。
階段を下りた先には稽古場がありました。
毎日の稽古はもちろん、全体稽古の前の調整もこのお部屋でやるということ。
母の愛さんは子どもたちと常に一緒で、稽古時はコンポのボタンを押す役をしておられました。
勘九郎さん、七之助さんがいないときは、勘九郎さんの母好江さんが稽古を見るのですね。
テレビ放送では稽古場に好江さんの檄が飛んでいました。
まだオムツ履いている子が‥と見ていて胸が熱くなりましたよ( ノД`)
これも宿命なのですかね。
まとめ
この家で生まれ育ち、稽古も自宅でできてしまうという歌舞伎の家ならではの
様子に目が離せませんでした。
私たち一般人からすると、歌舞伎に一生を捧げる人生とは大変興味深いものですよね。
これから哲之くんと七緒八くんの成長もとても楽しみですし、話題が欠くことのない中村屋となりそうです。
これからも応援したいと思います。