こんにちは。
今朝、驚きのニュースが報じられました。
XJAPANのYOSHIKIさんが
5月16日(火)に頸椎の緊急手術を
受けることなったそうです。
このことにより、
今年7月に予定されていた
日本ツアーは全公演見合わせとなりました。
急な発表でかなり驚いていますが、
YOSHIKIさんの現状の容態が気になります。
また、ニュースを読み込んでいると
YOSHIKIさんの主治医の方について
書かれていました。
その方のお名前はトミー・トミザワ医師。
この方はどのような方なのでしょうか?
気になったので、調べてみました。
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YOSHIKIさんの現在の容態は?
2009年7月に、頸椎椎間孔狭窄症
(けいつい ついかんこう きょうさくしょう)と診断され、
アメリカカリフォルニア州ビバリーヒルズの
シーダースサイナイメディカルセンターにて、
手術を受けたYOSHIKIさん。
執刀医は、同じ病院の脊椎センター部長の
ニール・アナンド外科医が担当しました。
神経が密集する箇所ということもあって
手術は困難を極めましたが、無事に成功。
しかし、その半年後に頸椎椎間板ヘルニアが
悪化してしまいました。
手や腕に強度の麻痺やしびれの症状が現れています。
このときからすでに、
YOSHIKIさんの診察をしていた富澤医師ですが、
現状の容態について以下のように述べています。
「現在の病状を診断したところ、今の首の状態のままではアーティスト生命に支障をきたすばかりか日常生活さえもままならない状況なため、 緊急に手術することを決定しました。ダメージがひどく相当な痛みを伴いながら演奏を続けてきたと想像します」
もうすでにYOSHIKIさんの首は
限界に達しており、
プロラグビー選手であれば、
もう引退しなくてはいけないほど
深刻な状態なのだそうです。
たしかにドラム演奏中に、
かなり長時間、首を勢いよく振っていたり、
ステージ上で急に倒れ込むなど、
毎回、とてもハードな様子なんですよね。
やはり心配ですね。
富澤医師とはどんな人?勤務病院も
富澤先生は、ロサンゼルスに拠点を置く
シダーズ・サイナイ・メディカルセンターの
一般内科で勤務しています。
1992年に大阪大学医学部を卒業。
25年間、内科医として勤務したベテラン医師です。
詳しい年齢など明かされていませんが、
ストレートで大学入学し、
卒業すると24歳。
その後、2~5年ほど研修を行って
医師になるというステップを踏むそうですね。
となると、富澤先生の現在のご年齢は
51~54歳であることが予想されます。
大体、YOSHIKIさんと同い年になる計算でしょうか。
画像を探してみましたが、
やはり一般の方であるためか
メディカルセンターのHPにも
掲載されていませんでした。
しかし、富澤先生はベテランの医師ですし、
YOSHIKIさんとは
長いお付き合いのようなので安心ですね。
YOSHIKIさんの今の気持ち
ご自身のインスタに今の気持ちと
レントゲン写真が投稿されていました。
絶対に大丈夫ですよ!
ファンの目に見えない力がはたらいて
きっと手術うまくいきますよね!
まとめ
インスタでは7月のツアーは開催する。と
公言なさっていますが、
無理なさらないようにお願いしたいですよね‥。
YOSHIKIさんの手術が
無事成功するように祈っています!
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