こんにちは。あこぽんです(^^)/
いよいよ夏休みがスタートしますね!
夏休みと言ったら、夏の高校野球の
戦いがとても熱い!
そして屋外の試合になるので、外も暑い!!(笑)
選手の体力が奪われますが、
応援する皆さんも熱中症が心配ですね(^^;)
甲子園球場は、完全なる吹きっさらしで
直射日光にバンバン照らされますが、
どのように暑さ対策をすると良いでしょうか?
持って行くと便利な物などあるでしょうか?
ということで、甲子園に持って行く持ち物リストを
考えてみました。
目次
2017年夏の甲子園の開催日程について
第99回全国高校野球選手権大会は、
8月7日(月)から15日間かけて試合が行われます。
出場校数は49校(北海道と東京は2校)が予定されています。
決勝は8月21日(月)で、
組み合わせの抽選会は8月4日(金)の16時から行われます。
毎年、高校野球が
テレビ放送されているのを見ると夏を感じますね。
今年はどんな熱い戦いが待っているのか
今からとても楽しみです。
大会期間中の服装は?
7月19日に、関東甲信越地方~中国・四国地方まで
一気に梅雨明けが発表されましたね。
ちなみに近畿地方で見ると、
昨年より1日遅い梅雨明けとなりました。
と言っても、ほぼ同じ時期だったということですね。
そして、毎年のことですが、
今年も猛暑の予報が出ています(^^;)
猛暑って、毎年まいとしニュースで言われていて、
結局、毎年同じように暑いです!!
昨年の2016年の夏の最高気温ランキングを見ると、
兵庫県豊岡市が最高気温38.2度を記録しています。
となると、今年も同じくらいの
気温になることが予想されそうですね。
環境省の熱中症予防情報サイトによると、
気温31度を超えると、
熱中症の危険性が一番高いとされる危険レベルとなり、
”外出は避けてなるべく涼しい室内へ避難する”ことが
理想的だとされています。
ということは、
普通に外に出ているだけでも熱中症になる危険があるということですね。
なので、観戦時は、
風通し良い、薄手の服を着て行くのが最適だと思います。
服の素材は“綿”のものが
汗の吸収が良くて、乾きやすいです。
これだけ暑いので、
ノースリーブが着たくなりますが、
日焼け止めを塗ったとしても
とても危険です!
知人が、ノースリーブのワンピースで観戦して、
腕の日焼けで後日悲惨なことになりました(^^;)
袖は最低限あった方が良さそうですね。
この時期、黒ものの服は、熱を集めるので
暑いです‥。
なるべく色素の薄い服を着て、
暑さ対策をしたいものです。
おすすめの持ち物とは?
夏の甲子園は言うまでもなく、
いかに熱中症対策と日焼け対策をするかが
安心して観戦するための要素となってきそうです。
無理することなく、応援を楽しめるグッズを紹介します。
帽子やサンバイザー
頭に直射日光が当たると、
頭皮まで日焼けしてしまいますよね。
熱中症の危険も増してしまいます。
女性の方は、
ツバ部分が大きく360度広がっているタイプの
帽子が、しっかり日よけになってくれるのでおすすめ!
帽子やサンバイザーは必須ですので、
忘れないようにしましょう。
日焼け止めクリーム
大会期間中は、完全に猛暑の時期になりますね。
(暦では少しずつ残暑の季節になりますが、
まだ”真夏”と言っても良い暑さだと思います。)
甲子園球場はスプレー缶は持ち込み禁止なので、
日焼け対策には、
日焼け度めクリームを持参しましょう。
今やウォータープルーフの日焼け止めは
基本ではありますが、
やはり汗を拭いたりすると
塗り直すこともあると思います。
ということで、こまめに日焼け止めクリームを塗りましょう。
首の後ろ側の日焼けも気になるので、
タオルを首に巻いたり、
後ろ側に長めの日よけガードが付いている
帽子を選ぶと安心です。
ひんやりネッククーラー
おすすめなのが、ひんやりネッククーラーです。
テレビショッピングでも紹介されたり、
今や夏の定番商品となっています。
我が家の家族も、真夏の仕事は、
外仕事なのでネッククーラーを愛用しています。
すぐ溶けてしまうのが、難点ではありますが(^^;)
首を冷やすと汗も一瞬で止まりますよね。
観客席に着いてから着用すると冷却時間も
長くなりそうです。
ハンディ扇風機・うちわ
ハンディ扇風機を一度使うと、
夏の外出時は手離せなくなりますよね^^
ちょっと涼みたいときや、休憩するときに重宝します。
もちろん、
うちわが軽くてお手軽ですが、
ハンディ扇風機は仰ぐ手間いらずです。
これほど便利な暑さ対策グッズはないでしょうね!
レインコートなどの雨具
夏の空は天気が変わりやすいです。
急な雨ふりに注意しましょう!
傘をさせると良いですが、やはり周りで
観戦されている方のことを思うと、
レインコートの方がスマートかもしれません。
脱ぎ着もかんたんですし。
ということで、雨具は何かしら準備しておくと安心です。
夏場のレインコートは暑いですけどね(^^;)
汗ふきシートや制汗ジェルなど
観戦時の汗対策は、しっかりしておきたいですよね。
夏場の応援は汗をかく一方で、
試合が終了して帰宅する頃には、
汗臭で大変なことになっているときがあります。
なので、汗をかいたら
汗ふきシートや制汗ジェルを塗ると、
時間が経ったときの 汗のにおいが抑えられます!
エチケットとして持っておきたいですね。
着替え
観戦場所に寄りますが、
内野席は、屋根があるので、それほど
心配はいらないかもしれませんが、
外野席は、屋根がないので、
汗をかきながらの応援は必須となっていまいそうです。
そのため、着替えが一組あると便利かもしれません。
飲み物
甲子園球場は、ペットボトルの持ち込みが可能で、
ビン缶は持ち込み不可となっています。
ペットボトルを凍らせて持って行くと
便利ですね。
もしくは、甲子園球場に到着する前の
コンビニで前もって購入しておくと安心です。
現地応援の皆さま、熱中症には気をつけてください〜。
席が中央だとトイレも飲み物買うのも不便ですし(T . T)— コイコイ@7/30ズムスタ (@PIENIKOIRA) 2017年7月19日
球場の自販機は売り切れる心配がありそうです。
まとめ
もし当日、球場で気分が悪くなったり、
体調が優れないときは、近くの係員さんに
声をかけて下さい。
対応して下さるそうです。
やはり屋外での観戦なので、
準備は万全にしておきたいですね。
熱中症に気を付けて、
野球観戦を楽しんで来て下さいね。