こんにちは。あこぽんです(^^)/
2017年の24時間テレビ『愛は地球を救う』は、
放送第40回目という節目の年となりました。
そんな今回のテーマは
告白~勇気を出して伝えよう~
番組内で、プロポーズが行われたり、
家族へ日頃の感謝の思いが告げられたり‥
様々な告白の形がありましたね。
今回も始終、感動させられっぱなしでした。
そんな今回の放送で、
ついに24時間マラソンを引退することが
噂されている坂本雄次トレーナー。
引退を決意した理由とは、
何があったのでしょう?
また、坂本トレーナーといったら、
自宅の豪邸が噂になっていて気になります。
今日は、坂本トレーナーにせまってみることにしました。
坂本雄次さんのプロフィール
名前:坂本 雄次
誕生日:1947年10月26日
星座:さそり座
出身地:神奈川県茅ケ崎市
職業:ランニングプロデューサー、㈱ランナーズウェルネス社長
2017年8月現在、69歳の坂本さん。
我が母親の2つ上だったことを知り、
ただただびっくり( ゚Д゚)
坂本さんがマラソンを始めたきっかけは、
健康のために独学でランニングを勉強したことが始まりでした。
当時、在籍していた東京電力の陸上部で
監督を15年間務め、初心者集団のなかから
フルマラソン(42.195km)を
2時間30分台で走るランナーを数多く育てたんですって!
ちなみに、一般市民のフルマラソンの平均タイムが、
■男性 4時間30分
□女性 5時間
上記のタイムなので、それを考えると、
初心者を半分のタイムまで
持って行くので、素晴らしいですよね。
指導法がとても気になるところです!
そんな坂本さん、
1993年7月にマラソン大会など
全国大会を企画・運営する㈱ランナーズウェルネスを設立し、
24時間マラソンには、1992年の立ち上げから携わりました。
今は2017年なので、24時間マラソンを始めて今年で25年になりますね。
いつも24時間テレビのマラソン時には、
坂本トレーナーがいるのが当たり前で、
テレビを見ている私たちもその存在に安心しましたよね。
そんな坂本さんは、2007年3月に、
神奈川県初のフルマラソン『湘南国際マラソン』の
立ち上げに大きく貢献したんですって!
ご自身の会社の事業の一つでもあるのでしょうね。
坂本さんは、日本のマラソン界になくてはならない存在ということが
よく分かりましたね。
自宅の豪邸ぶりとは?
坂本さんについて調べていると、
”豪邸”というキーワードが出てくるんですよね。
くわしく調べてみると、
2015年に神奈川県の箱根に
2億円の豪邸を購入し、
そこに家具を搬入しているところを
週刊誌に直撃されたことから発覚しました。
そうですよね。
もしかしたら、老後はそこで過ごすために
購入したのかな?と思ったら、
坂本さんが経営するランナーズウェルネスの事業で
活用するための購入だということで、
その真意の程が気になりますよね。
坂本さん、やはり世間の目を気にしたのかな?
これだけ、長い間、仕事を頑張ったのだから
良いと思うんですけどね~。
そんな坂本さんの年収について
調べていたらこんな記事を発見。
「番組のギャラは3月から8月までの6カ月契約で200万円程度。それよりおいしいのは、全国的な知名度が上がること。今や彼は『湘南国際マラソン』や『横浜マラソン』を主宰する他、全国各地のマラソン大会からプロデュースを依頼される売れっ子です。1回当たりの監修料は100万円から200万円で、講演料は50万円から100万円。年収は6000万~7000万円に達するでしょう」(先の日テレ関係者)
引用:デイリー新潮*2015年9月3号掲載【24時間テレビ「DAIGO」の横のプロ伴走者が建てた2億円豪邸】
今まで24時間マラソンのギャラがきっと
すごい金額なんだと思っていましたが、
6か月契約で”200万円”ということに驚きました。
期間が6か月間もあるし、時間も体力も必要なのに。
どちらかと言うと、
マラソンのプロデュース料や
1回の講演料の方が、割りが良いかんじがしますね。
とは言っても、
24時間テレビはチャリティー目的の
番組なので、高額のギャラが支払われるのも
どうかな?と思いますしね(^^;)
そんな坂本さんの予想年収は、
6,000~7,000万円となります。
やはりご自身が経営しているランナーズウェルネスによる
地方マラソンの企画などを数多くこなして、
そこで効率良く利益を上げている印象でしょうか。
一個人的には、
今まで、これだけ頑張ったのだから、
ご無理はなさらないで欲しいな‥と思います。
24時間マラソン引退の理由について
毎年、24時間マラソンでランナーに付き添っている
印象がありましたが、ここ数年ちょこちょことお休みされていることに気が付きましたか?
2010年のはるな愛さんが走ったときに、
股関節を痛めてしまい、手術をして休養。
最後の武道館到着まで、残り数十メートルのところから
並走してサポートしました。
今まで坂本トレーナーを悩ませた病気は
・股関節疾患
・腰椎椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
治療しても、走ることが難しそうな疾患ばかりですね。
そうですよね。
24時間テレビでも、
走る距離がきょりなので、
実は結構辛かったのかもしれませんね。。
今後、坂本さんには、
自分のペースでお仕事していただきたいですよね。
まとめ
これから、24時間テレビで坂本さんの姿を
見れなくなるかもしれないのが、
実はとてもさみしいです‥。
坂本さんに一緒に走ってもらって、安心していた
ランナーって多いと思うんです。
実際に今年のランナーである、
ブルゾンちえみさんは、
最後の武道館への直線で
坂本トレーナーが出て来てくれて、
涙していましたよね。
※そんなブルゾンちえみさんが使っている
コスメブランドについては、こちらでまとめています↓
ただ、同時に「今までお疲れ様でした。」と労いたい気持ちもあるし
なんだか複雑ですね。
それでも、またちょこちょこテレビに顔出して欲しいと思います。
ひとまず!
坂本雄次さん今までお疲れ様でした!