こんにちは。
仕事がお休みの平日の朝は、
東海テレビの朝の情報番組
『スイッチ』を見ている
あこぽんです♪
『スイッチ』と言ったら、
地元を紹介する色々なコーナーがありますが、
私は、あのコーナーが一番楽しみ♪
街道を旅する【はじめまして】のコーナーです。
東海道、中山道、佐屋街道、伊勢街道‥
歩き終わっては、再び新しい街道を歩き始める。
きっと視聴率が良いのでしょうね!
私はこのコーナーの何が好きかって、
なんと言ってもナイスキャラである
高井一アナの存在です。
正しい言葉遣い
豊かな表現力
ちょっとおっちょこちょいなところ
純粋な心
甘い物が大好き‥
ありのままで旅する高井さんのことが
好きな視聴者さんも多いのではないでしょうか^^
そんな高井さんって、
普段はどんな人なのでしょうか?
結婚しているのかな?
ということで今日は、
・高井一さんのプロフィール
・奥さんと子どもさんなど、ご家族について
このことについて見て行こうと思います。
それでは行ってみましょう!
高井一さんのプロフィール
【爽やかな日曜日の朝を、東海テレビアナウンサーとしておなじみの高井一さんの声とともに過ごしませんか?】7時からは東海ラジオ『高井一 スイッチ・オン!』。東海テレビ「スイッチ!」と連動したコーナーも!
▼番組を聴くにはこちらhttps://t.co/6OCBNUp2uW pic.twitter.com/nGSWk2HTup— radiko.jp (@radiko_jp) 2017年2月11日
名前:高井 一(たかい はじめ)
誕生日:1953年8月2日
星座:しし座
出身地:京都府
血液型:A型
最終学歴:名古屋大学大学院 多元数理科学研究科
入社年:1976年
高井さんは、
”東海テレビ一筋 41年”の、
ミスター東海テレビです!
アナウンサーになろうと思ったのは、
思春期の頃にずっとラジオ番組を聞いていて、
憧れを抱いていたからなんですって。
高井さんは同志社大学卒業後、
1976年に東海テレビに入社します。
今となっては、愉快な
おじいちゃんアナウンサーになっていますが、
当時は、キッと真面目な顔で
ニュースを読んでいる姿の方が印象的で、
ネット上では、当時と今とのギャップに驚く声もありました。
そんな高井さんは、
東海テレビでアナウンサーをしながら、
1997年に名古屋大学大学院で
多元数理科学研究科を終了しました。
アナウンサー業のかたわら、
大学院へ通うってハードでとても大変ですよね。
なかなかできないことだと思います。
高井さんの、飽くなき探求心って
素晴らしいものがあるな~と感動しました。
そして、テレビ局では、
編成局 アナウンス専門局長まで昇進されました。
そののち、ニュース番組を勇退後、
主にレポーターやコメンテーターなどで
活躍し、今に至ります。
趣味は、山野遊び、カメラいじり、うたた寝ですね。
高井さんのカメラは、α7なんだ~♪#ゆる鉄の旅#スイッチ pic.twitter.com/kaMfLsKktq
— rinacchi (@rinacchi1311) 2017年7月26日
高井さんは大のカメラ好きということでも
知られていて、
【スイッチ】では、
鉄道写真家の中井精也さんと、
三重県の三岐鉄道北勢線の旅にも出かけていました。
また、日曜日に放送されている
【スタイルプラス】でも、
カメラ片手に街なかを探検することもあります。
そんな高井さんの現在は、
東海テレビアナウンサーをしながら、
名古屋工業大学で特任教授もやっているとのこと。
高井さんまだまだ元気いっぱいです!!
高井さんと言ったら【はじめまして】
『スイッチ』が始まった2013年から
ずっと愛され続けている【はじめまして】のコーナー。
【はじめまして】とは、
街道の街並みに触れながら、
その場所にいる人との出逢いを楽しみ、
その土地の歴史にふれるコーナーですね。
また、その道中で出会いのなかから
物づくりの体験をしたりもします。
はじめは東海道を走破(歩破?)して
終了したのですが、
視聴者から好評だったのか、
中山道、佐屋街道、伊勢街道、飯田街道‥と
続編が放送されています。
そして当初は、
月・金だった放送曜日も、
火・水・金に増えていますね。
今までこのコーナーを度々観ていましたが、
高井さんとてもかわいいんです。
どこを歩いていたのか
はっきりと覚えていませんが(おそらく三重県の中勢部あたり)、
チャンカワイさんがワイプに映っていたので、
水曜日だったと思います。
街道沿いに、歴史ある石碑があって
その説明書きを読んで、
「これが、かの有名な‥」
と、しゃがんで石碑をなでなでしながら、
抱き付く高井さん。
良い画が撮れた‥と、
その場から歩き出したら、
その奥に本当の石碑が。
高井さんが抱き付いてスリスリしていたのは、
ただの車止めの石だったんです(笑)
もうスタジオじゅう大爆笑(笑)
高井さん。本当にナイスキャラ過ぎます。
また、ある日は、
太陽がギラギラ照り付ける
真夏の暑い日のロケでの出来事。
道路が分かれ道になっていて、
スタッフとともに道に迷うシーンがありました。
高井さんは、
「この道、前に来たことあるんです。
多分こっちだったと記憶しています。
行ってみましょう。」
と、スタッフを引き連れて、
道案内する高井さん。
ですが‥行けどもいけども、
道がしっくりきません。
スタッフ一同「??」となり、
確認してみると‥
高井さんが逆の道を案内していることが発覚。
それが分かった瞬間、
「すみません。面目ない。」
という高井さんの声をBGMに、
灼熱の太陽の下、道の脇に座り込むスタッフさん達の姿が映し出されます。
‥
高井さーん‥
やってしまいましたね(笑)
また別の日は、
江戸時代に造られた道沿いの石垣に触れて、
急に涙する高井さん。
「なんて真面目なんだろう。当時は、ラクするって考えが無かったんだろうな‥。」
それを見た瞬間、とても衝撃でした。
こういったことで涙する高井さんって、
どんなに心がキレイな人なんだろう。
私まで涙が止まらなくなり、
自分が当時抱えていた育児の悩みなんて
とてもちっぽけに思えて、元気をもらったんですよね。
高井さんありがとうございます。
ご家族について
いつもどんなときも真面目で
品格ある振舞いの高井さん。
シャツをスボンにしっかりINして、
ショルダーバッグを持って歩くその姿は
哀愁が漂っていますよ。
そして【はじめまして】のBGMは、
海援隊の『思えば遠くへ来たもんだ』ですよ。
なぜだか涙モンですよ。高井さん。
いつもきちっとアイロンがかったシャツを着て、
おそらく結婚しているんだろうな~と思ったら、
やはり高井さんはご結婚なさっていました。
どうやらお子さんもいらっしゃるようですが、
そこはやはり一般の方なので、
調べても詳しいことは分かりませんでした。
高井さん、やさしくてしっかりした
お父さんだったでしょうね。
奥さまとお子さんは幸せ者です。
高井さんはもう64歳になりましたし、
お孫さんもいらっしゃるのかもしれませんね。
まとめ
ということで、まとめると、
・高井さんは京都府出身で、
同志社大学卒業後に東海テレビ入社。
41年間ずっと東海テレビで働いている
誰からも愛されるアナウンサー。
・ご結婚されていて、お子さんもいる。
・今は名古屋工業大学の特任教授としても活躍中。
これからも体力が続く限り、
東海テレビにいて欲しいですね。
今後もテレビで高井さんに会えるのを楽しみにしています!