有田真(よつ葉乳業社長)年収や嫁など家族は?大学や経歴についても

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こんにちは。あこぽんです。

先日、義両親が北海道旅行を満喫してきたそうです。

 

北海道と言ったら、
よつ葉乳業のバターがとても人気ですよね。

過去に北海道の友人が、
ケーキ類と一緒にチルドで
送ってくれたことがあったのですが、
これで料理をするとおいしいのなんのって!

 

それから好きになり、
バターだけでなく、
カマンベールチーズも買っています♪

 

そんな大人気のよつ葉乳業の有田真社長が

カンブリア宮殿に出演されますね。

 

ということで今日は、有田社長の

・プロフィール
・大学や経歴
・ご家族について
・年収について

このことについて調べてみようと思います。

それではいってみましょう!

 

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有田真社長のプロフィールと経歴


名前:有田 真
誕生日:1955年5月29日
年齢:62歳(2017年10月現在)
出身地:北海道余市町
出身大学:岩手大学

 

有田社長は、岩手大学を卒業後
1981年4月に北海道農協乳業(昔の よつ葉乳業)に入社します。

そこからの経歴をご紹介します。

2000年に大阪支店長

2002年に東京支店長

2006年に営業本部乳製品 統括部長

2008年に経営企画室部長

2010年に常務取締役 営業統括部長

2012年に常務取締役

2013年に専務取締役

2015年に代表取締役社長に就任

 

就職してから、よつ葉乳業一筋36年

なんと、2000年に支店長になってから
10年で役員に上りつめています。

その5年後に社長に就任ですね!

 

支店長や営業を経験しながら、
社長になり、いろいろな部門のことを
熟知しており、視野の広さがうかがえます。

 

そんな有田社長は、
日本の酪農業界を元気付けようと、
若手酪農家の支援に乗り出しています。

有田社長は、海外視察を用意して、
先ゆく酪農について学んでもらうことで、
新規参入や事業拡大をもくろむ若手の意識改革を進めているとのこと!

 

地元北海道を大切にしつつ、
日本の酪農家の将来も考えていて
素晴らしいと思いました。

 

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妻や子供はどんな人?家族について

有田社長は、現在62歳(2017年10月現在)です。

もうお孫さんがいらっしゃるようなご年齢ですね。

 

ありとあらゆる手段でご家族について
調べてみましたが、
まったくと言って良いほど情報がありません。

 

ただ、よつ葉乳業のHPを見ていたら、
こんな採用制度を実施されているのを見つけました。

退職者復職制度‥結婚、出産、育児、介護、配偶者の転勤など、
家庭内のやむを得ない事情で退職した社員が復職できる制度

 

元職員の復職支援を推進しているところが、

社員本人を含め、社員の家族も
大切にしている印象を受けました。

 

やはりこういうことって、
家族がいるからこそ湧いてくる発想だと思うんです。

 

なので有田社長は、やさしい奥様と
お子様に恵まれているのではないかな?と思いました。

もしかしたら、もうおじいちゃんである可能性もありそうですね。

 

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年収はいくら?

よつ葉乳業の乳製品は、

一般家庭だけでなく、
老舗洋菓子メーカーや有名ホテルなどで広く愛用されていますね。

乳業メーカーとしては、
後発ながらも北海道バターの国内トップシェアを誇っているんですね。

 

そんな よつ葉乳業の売上高は、
1000億円を超えています。

 

2017年発行の【会社四季報】によると、

同じ乳業メーカーである
森永乳業を参考にすると、

前会長の役員報酬額が2億1700万円でした。

想像を絶する報酬額ですね汗

 

参考に他の乳業メーカーも見てみましたが、
公表されていませんでした。

 

ちなみに、

2017年3月期の森永乳業の売上額は、
5926億円(参考:森永乳業公式HP)です。

 

このことから考えると‥

~森永乳業~
■売上高 5926億円
■前会長の役員報酬 2億1700万円

 

ということは、

~よつ葉乳業~
□売上高 1027億円

なので、同じ割合で計算した場合、
役員報酬額はおよそ3760万円になりますね。

 

しかしながら、この金額は↑
元会長さんがもらっている額で計算したので、
少しちがうかもしれません。

 

とは言うものの、
年収2000万円以上は固そうですね。

 

よつ葉乳業のバターが人気の理由

東京ソラマチに、
よつ葉乳業の直営カフェが初出店されて
話題になっていますね。

 

北海道産の乳製品を使った
ソフトクリームやクレープ、パフェを求めて、

ソラマチのフードコートは日々行列をなしているそうです。

 

そんなよつ葉乳業は、バターがとくに人気ですね。

家庭用のみならず、
業務用としてのシェアも多く、
乳製品は全国1/4ほどのシェアを占めていて、
レストランや食品メーカーで使われているということです。

 

よつ葉乳業のバターは、
チャーン製法で作られていることが特徴的です。

【チャーン製法とは】

「チャーン」と呼ばれる昔ながらの伝統的な装置を使ってバターを製造する製法。
かつてバターは、チャーンを使用し、生クリームを激しく かくはんすることで作られるのが主流でした。
現在では、効率の良い「連続式バターマシン」と呼ばれる装置で製造されることが多くなっています。

引用:よつ葉公式HPより

 

あえて、伝統的な製法にこだわって
手間暇かけてバターづくりを行っているということ。

 

チャーン製法では、
一度にたくさんバターを造ることはできませんが、

時間をかけてじっくり練り上げるので、
なめらかで口当たりが良いバターに仕上がることが特徴なんですね。

なので、コクがあって香りが良いバターに仕上がっています。

 

そしてとくに人気なのが、北海道限定の
”北海道 よつ葉バター”です。

 

 

ファンの方の口コミを見ていたら、
”しょうゆバターご飯にして食べています。”
なんていう書き込みが(笑)

 

なるほど!

バターと言ったら、

スイートポテトやホットケーキ‥
たら・鮭のバター焼き、ちゃんちゃん焼き‥

などのメニューが頭に浮かびましたが、
そのまま食べてもおいしいんですね♪

 

パン子さん
ご飯のお代わりが止まらなくなりそうで、こわいわ~
くまきちくん
たしかに(笑)でも試してみたいね!

 

まとめ

 

よつ葉乳業ひとすじで勤務してきた

有田社長についてまとめると‥

 

・北海道余市町出身で岩手大学卒業。

・よつ葉乳業で36年間勤続し、
2015年から社長に就任している。

・今は若手酪農家の支援にも力を注いでいる。

・年収は2000万円以上は固そう。

 

今後もどんどん事業展開をして欲しいですね。

東海地方にも、よつ葉乳業のカフェができることを期待しています!

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