高木ブー2020現在は車椅子で痩せた?病気の自宅療養でウクレレも弾けない?

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ザ・ドリフターズのメンバーで、最年長の高木ブーさんは現在87歳となりました!

今ではお見かけすることも少なくなりましたが、たまに高木ブーさんがテレビに登場すると、痩せて変わり果てた姿になっているため、病気説もささやかれています。

パン子さん
車椅子で移動しているみたいで心配ね‥。

 

そんな高木ブーさんと言えば、いかりや長介さん、仲本工事さんとともに雷様のコントに出演していたイメージが強いですが、現在は何かお仕事されているのでしょうか?

そこで今回は、高木ブーさんの現在について見て行きたいと思います。

・高木ブーさんの病気で痩せた真相
・車椅子生活について
・ウクレレを弾く動画

これらについて注目していきましょう。

 

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高木ブーが病気で痩せた?最新画像で検証

若い頃から小太り体型で、自身の芸名の由来ともなった高木ブーさん。

高木ブーさんはいつも穏やかでやさしそうな雰囲気で、テレビで見ると心癒されますよね。

 

しかしそんな高木さんが、ネット上では激やせしたと話題になっています。

その噂のきっかけはサントリー『伊右衛門』のCMでした。

加藤茶さん、仲本工事さん、高木ブーさんの3人で出演していて、そのなかでも以前の小太りした高木ブーさんの姿がまるで別人のように、激やせしたように映っていたというのです。

たしかにかなり激やせしている感が否めませんね。

加藤茶さんや仲本工事さんが一緒にいなければ気付かないレベルです。

 

これだけ急に痩せると気になるのが、病気をしているのでは?ということです。

くまきちくん
もしかして、あの病気になっているんじゃ‥

 

しかし、高木ブーさんが激やせしたのには理由がありました。

それは、ひざの軟骨が削れる変形性膝関節症という病気を患ったため、膝に負担をかけないようにダイエットをしたからです。

以前から膝の状態が思わしくなく、痛みがひどいときには痛み止めの注射を打ちながら仕事をしていたそうです。

それでも日に日に膝の痛みが悪化したため、2009年に人工関節置換術を受けました。

その手術のときにお医者さんからダイエットするように言われ、膝に負担をかけないためにダイエットしたんだそうです。

そして、なんとダイエットを始めてから約半年後に10kgの減量に成功したとのこと!

 

そのおかげで元気になり、プライベートでは天川由記子さんと再婚もされました。

最近はあまりテレビでは見かけなくなりましたが、今後も元気に過ごして欲しいですよね。

 

高木ブーさんの現在の最新画像はこちらです。

 

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Boo Takagi 高木ブー(@bootakagi85)がシェアした投稿

 

こちらは加藤茶さんのお誕生日祝いをした様子ですね。

 

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今でも仲良くされている様子を見て、うれしくなりました。

すっかりお年を召されましたが、伊右衛門のCMのときよりはふっくらしているようにも見えますね。

 

高木ブーさんの現在は自宅で車椅子生活?

高木ブーさんは変形性膝関節症を患い、2009年から3度ほど手術を受けました。

そのあたりから、私生活や仕事のときも車椅子で移動する姿が目撃されています。

地方営業やイベントでは、登場のときから車椅子だったこともあったようです。

 

ネット上の目撃情報をまとめると‥

  • 娘の通所施設に高木ブーきて歌うまかったけど、ずっと車椅子乗って移動していた。
  • 今日そういえば、高木ブーきてたよ。おきもののように車椅子に座らされてた。
  • 今日地元に高木ブーがウクレレ弾きに来たらしい。すごい痩せて車椅子だったと聞いて切なくなった・・

また、羽田空港で高木さんが車椅子で移動しているところを見かけた人もいます。

 

このような書き込みは2010年頃から現在まで続いており、今はもうほぼ車椅子生活のようですね。

写真撮影が必要なシーンやイスへ移るときだけ、車いすから立ち上がっていたそうです。

やはり膝への影響を考えてのことでしょうね。

ただ寝たきりといった状態ではないそうなので、そこは安心しました。

 

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今はウクレレが弾けない?

 

高木ブーさんと言うと、いかりや長介さん、仲本工事さんとともに、雷様のコントでギターを持って出演しているイメージが強いですよね。

 

しかしそもそもはギターではなく、若いときにウクレレの演奏者として活躍していた時期がありました。

高木ブーさんがウクレレを始めたのは、中学3年生のときに、お兄さんからウクレレをプレゼントされて、ハワイアン・ミュージックに興味を持ったことがきっかけだったそうです。

15歳のときに夏祭りでの初演奏を機に、その後大学時代にはユニットを結成。

ウクレレ奏者として、当時都内の学生の間で知れ渡るほどの腕前で知られていました。

中央大学時代には音楽研究会『ルナ・ハワイアン』に所属し、大学卒業後はガス会社の採用内定を蹴って、プロのミュージシャンとなりました。

横浜のジャズ喫茶での演奏中に、桜井輝夫さんといかりや長介さんにスカウトされて、1964年にピアニストの欠員補充としてザ・ドリフターズに参加しました。

 

ドリフターズでも、雷様のコントではギターを弾いている姿が印象的ですよね。

ネットを見ていたら、高木さんがギターを持って弾き語りしている動画を見つけました。歌もうまくて衝撃を受けました‥!

雷様が美声でギター弾き語りしている動画

 

激やせして、今ではウクレレが弾けないほど体力が弱っている‥という噂もありますが、2018年6月のウクレレ・マガジンの取材では、ウクレレを持っておだやかに弾き語りをされている動画が公開されています。

高木ブーさんの人間性とハワイアンメロディが合っている気がします。

ということで、高木ブーさんは現在もウクレレを弾いて元気に過ごされていました。

今後もまたドリフターズのメンバーで集まって、元気な姿を見せて欲しいと思います!

 

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1 個のコメント

  • ブーさんの昔の動画を見て楽しんでいましたが、お体の事は心配です。お孫さんが二世としてウクレレやギターで活躍される事を期待します。でも興味がないなら勿体ない。せっかく良い遺伝子があるのですから、おじいさまがお元気なうちに色々学んで欲しいです。コンサートも期待しています。

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