浅野忠信の父(佐藤幸久)の経歴やプロフィールは?嫁や子供などの家族も

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こんにちは。あこぽんです。

 

2017年10月期からの
ドラマ『刑事ゆがみ』で

適当でだらしない刑事である

弓神適当(ゆがみゆきまさ)役を演じ、
話題になっている浅野忠信さん。

 

浅野忠信さんは、

映画メインの俳優さんだと思っていたら
最近はドラマ出演も増えてきていますね。

 

そんなドラマでも話題の
浅野忠信さんですが、

浅野忠信さんの生い立ちや、

ご両親がどんな方なのか気になっています。

 

ということで今日は、

・浅野忠信さんのプロフィール
・ご両親について

以上のことを見て行くことにしました。

 

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浅野忠信さんのプロフィールや経歴

 

芸名:浅野 忠信
本名:佐藤 忠信
誕生日:1973年11月27日(44歳)
出生地:神奈川県横浜市
身長:179 cm
血液型:A型
職業:俳優・音楽家
活動期間:1990年
所属事務所:アノレ

 

浅野忠信さんが俳優デビューしたのは
自身が14歳のときに、

当時、芸能マネージャーをしていた
父幸久さんからの勧めで
オーディションを受けたことがきっかけでした。

デビュー作は、
ドラマ『3年B組金八先生』の
第3シリーズで生徒役で出演しました。

 

そんな浅野さんが映画デビューを果たしたのは

1990年の『バタアシ金魚』という作品で
脇役を務めたのがきっかけです。

 

それから国際映画祭で活躍する
監督さんと仕事をしてきたことから

浅野忠信さんはどんどん知名度を上げて行き、
ハリウッド映画に多数出演されます。

『マイティー・ソー』
『バトルシップ』‥

などのハリウッド作品に出演されています。

 

忠信さんは、

英語圏ではタッドの愛称で親しまれており、
名実ともに偉大な俳優さんです。

 

また、忠信さんは日本アカデミー賞の常連で、

2009年に『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』で
日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。

2014年は『私の男』で主演を務め、
モスクワ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞しています。

もはや世界の映画俳優として名を連ねていますね。

 

しかし、

ハリウッド映画俳優として活躍されていますが、
元から英語がペラペラだったわけではなく、

本格的に英語を勉強し始めたのは
ハリウッド出演が決まった
2009年の頃からだったそうです。

 

そのときの勉強法はなんと!

毎日1時間、中学校の英語の教科書を音読する”という
ものだったそう。

 

その勉強法で、
英語が少しずつでも定着していくのだから
ものすごい努力をなさったのでしょうね。

やはりネイティブな発音って
教科書だけの勉強では難しいでしょうしね(^^;)

もちろん他にも勉強をなさったと思いますが!

 

そんな浅野忠信さんは、
2017年10月期のドラマ『刑事ゆがみ』では

適当でだらしない性格の刑事役
弓神適当役を演じています。

 

パン子さん
こんな役も演じるのね!

と新鮮でしたが、

浅野忠信さんは、この役を演じるにあたって
事前の取材や台本の読み込みは一切行わなかったそうです。

なぜなら、「こんな刑事絶対いない」と思ったからだそう(笑)

 

適当な性格の役を演じるのも

ある意味難しそうですね。

 

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父 佐藤幸久さんと母 順子さんのプロフィールや経歴

 

浅野忠信さんが芸能界入りする
きっかけにもなった、

父幸久さんとはどんな方なのでしょうか?

 

まず幸久さんのプロフィールから見て行きましょう。

 

名前:佐藤 幸久
誕生日:1948~1949年生まれ
年齢:68歳(2017年現在)
職業:有限会社アレノ 代表取締役

 

佐藤幸久さんは、

アメリカ人と日本人のハーフである
順子さんと結婚。

幸久さんの当時の年齢は分かりませんでしたが、
順子さんが18歳の頃でした。

なので、幸久さんの年齢は20代の頃でしょうか。

 

その後、

1971年11月14日に長男の久順(ひさとし)さん

1973年11月27日に次男にあたる忠信さんが誕生します。

ちょうどご兄弟は2歳違いなんですね。

 

父である佐藤幸久さんの性格はというと、
整理整頓が得意な几帳面なタイプ

 

忠信さんが幼少時代は、
大黒柱である父幸久さんが最初に食事をし、

その次に子どもが食べるといったかんじで
甘やかされることなく育てたと言います。

 

この話を読む限り、
幸久さんは、厳格な父親だったのでしょうか?

 

ただ、幸久さんにはこんなエピソードもあります。

 

それは、まだ忠信さんが子どもの頃、

父幸久さんと母順子さんは
まだ当時20代と若かったことから、

夜は子どもを置いて、ディスコへ出かけることも度々あったそう。

 

忠信さんは夜に親が出かけると

近所のお宅に「お母さんがいない」と
泣き付くこともあったんですって。

今となっては笑い話かもしれませんが、
現代だと冗談では済まない話かもしれませんね(^^;)

 

それだけ、幸久さんと順子さんは
当時お若かったということでしょうか。

まだ遊びたい盛りだったのかな‥(^^;)

 

母順子さんは自由で枠にとらわれない性格で、

水着を着て公園で日光浴をしたり、
忠信さんの学校を休ませてドライブに連れて行ったり‥と

とても明るく、自由奔放な性格だったんですって。

どこか楽天的な方だったのかな?と想像していました。

 

しかし、これも時代。

今水着で公園に女の人がいたら
即SNSで拡散されて話題になりそう~と思いました(笑)

 

普段は締めるところはしめて、
それ以外の部分はわりと
自由奔放なご両親だったのかもしれませんね。

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アノレに所属するタレントさんは誰?

 

佐藤幸久さんは、

ご自身が運営する

芸能事務所アレノで社長をしています。

 

有限会社アレノは
1996年に設立された芸能事務所です。

 

所属する芸能人は

・加瀬亮
・新井浩文
・池上幸平
・三浦貴大
・栁俊太郎
・白戸達也
・太田莉菜(2010年から)
・木乃江祐希(2010年から)
・点子(2010年から)
・椎名琴音
・新音
・KUJUN
・長谷井宏紀
・Jan

 

俳優やモデル、アーティストなど‥
幅広いジャンルの芸能人をマネージメントしていますが、

主に、映画中心に活躍する俳優さんが多く、

『硫黄島からの手紙』や
『永遠の僕たち』に出演した加瀬亮さん

『百円の恋』に出演した新井浩文さん‥

など、日本国外で製作された
映画に出演経験のある俳優さんが多く所属しています。

 

これは、社長の息子である浅野忠信さんが、

デビュー当時から
ミニシアター系の映画に多く出演し、

国際映画祭で高く評価される
日本の映画監督との仕事を重ねてきたことが関係しており、

 

アレノが映画界で知名度が高まったことで、

日本国外のオーディション情報に強みのある
事務所になったことが、

映画出演の俳優さんが多い理由だそうです。

 

まとめ

 

記事をまとめると‥

・浅野忠信さんの父幸久さんは、
芸能事務所アノレを取り仕切る
やり手の事務所社長さん。

・忠信さんの芸能界入りしたきっかけは、
父幸久さんのすすめで受けた
ドラマのオーディションがきっかけだった。

浅野忠信さんが、
世界でも活躍する俳優になれたのも
偉大なる父幸久さんの影響が大きいということですね。

 

今後も浅野忠信さんには活躍し続けて欲しいですね。

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