兼六園桜花見2019混雑状況やおすすめの穴場観覧場所はどこ?

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こんにちは。あこぽんです。

日本三名園の一つである
石川県金沢市の兼六園。

毎年桜の季節になると全国から
40万人以上の人が訪れるほどの
大規模なお花見スポットです。

特に無料開放期間は
ライトアップもされているので
昼夜問わずたくさんの人で賑わっています。

そんなときに気になるが混雑状況ですよね。

お花見期間中のどのあたりの日にちと
時間がとくに混みあうのでしょう?

また、混雑しているときでも、
地元民のみぞ知る穴場の観覧場所が
あるのか気になりますよね。

そこで今回は

・兼六園お花見の混雑状況について
・兼六園花見の穴場観覧場所
・おすすめの持ち物について

これらについてまとめてみました。

それでは見て行きましょう!

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兼六園お花見時期の混雑状況は?

地元北國新聞によると
2017年度の無料開放が始まった
4月8日は、土曜日と言うこともあり

開園時間の7時から11時の4時間の間に
約8500人が訪れたとのこと!

 

地元の方の情報でも
桜が満開の期間は混みあっていて、

特に無料開放期間の週末が一番の混雑となり
昼夜問わずたくさんの人が桜を見に訪れます。

 

平日のライトアップ時間帯も
やや混雑しているようですが、
午前中の時間帯はまだ見物客の方も少ないです。

 

北陸新幹線が開通してから
観光客も増えているので
例年お花見シーズンの混雑も避けられませんが、

兼六園内ではシートを広げて
飲食ができないこともあり、

園内もとても広く
人が流れるように歩いているので

混雑していても、まだゆっくり桜を
見ることができる方だと思います。

 

しかし撮影スポットでは
きれいな風景をカメラに残そうと
多くの人がシャッターを切っていて
順番待ちしていることもあります。

 

おすすめの穴場の観覧場所はどこ?

兼六園には全国でも珍しい
兼六園菊桜兼六園熊谷が咲きます。

どちらも曲水そばの千歳橋の下流たもとに
道を挟んで向かい合って咲いています。

 

兼六園熊谷は花びらが
牡丹に似ていることから
牡丹桜としても知られています。

開花が他の品種の
ソメイヨシノよりも1週間ほど遅いです。

 

また兼六園菊桜は

花弁が300枚以上あるのが特徴で

普通の桜には見られない

濃紅、薄紅、白と色の変化も楽しめます。

 

この桜の開花も

4月下中から5月上旬の2週間ほど
どちらも遅めで、

見ごろが他の桜の開花とズレるので、

無料開放期間は終了している時期ですが、
混雑のピーク時は過ぎている頃なので
珍しい桜をゆっくり見れるかと思います。

 

兼六園内には
たくさんの桜スポットがあるので
なかは混雑しているかもしれませんが、

園内外の桂坂口から蓮池門口に渡って
茶屋町通りの前にはずらりと桜並木が並びます。

 

桜並木の前には
木のベンチも多数置かれているので
桜の花びらが散る下でちょっとした休憩ができます。

またすぐ横の道路脇にも
桜並木が見えるので
ダブルで楽しめるスポットでおすすめです。

 

また兼六園は
桂坂口、蓮池門口、真弓坂口を
利用する人が圧倒的に多く、

それぞれの入口入ってすぐには
桜スポットがたくさんあるので
たくさんの人で賑わっています。

 

小立野口近くにある
花見橋から見る桜は
ビュースポットではありますが、

小立野口から出入りする人は少なく

利用者が多い入口からは
一番遠い場所に位置しているため、
意外と穴場スポットになっていると思います。

 

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おすすめの持ち物

ワイヤレスセルカ棒

兼六園ではフォトジェニックスポットがたくさんあります。

 

1つ1つのスポットを撮り逃さないように
すべて写真に収めるには

この自撮り棒を持っていくことをおすすめします。

 

自撮りする場合や、みんなで写真撮影するには

うれしい分離式のリモコンがついているので、
好きなタイミングでシャッターが切れます。

 

また、高いところの桜の花びらを撮影するときには
ズーム機能を活用して撮ることもできます。

三脚も付いていて10m以内なら操作できるので、
桜の木全体を背景に全身写真を撮るにはうれしい機能です。

 

その他にもキレイな桜並木で歩いている
シーンを動画に残したいときにも
自撮り棒は大活躍します。

この1本で何役もこなしてくれるので
インスタ映え写真を撮りにいくには必須グッズです。

 

アルミでできているので
重さも感じず折り畳んだサイズは20cmと
コンパクトなので持ち運びにも困りません。

 

折りたたみ式レジャーテーブル

兼六園内で使用することはできませんが、

隣に隣接する金沢城公園内
新丸広場百間堀園地の2か所で
シートを広げて飲食が可能です。

 

シートの上だと虫やゴミが
気になると言う人は
この折りたたみテーブルがおすすめです。

 

5kgまでの重さなら乗せることができ
4か所のドリンクホルダーも付いているので

酔っぱらった拍子にお酒を倒して
こぼしちゃうなんてことも心配いりません。

ゴミ袋をかけることができる
フックもついているので
食べ終えたゴミをまとめるのにも役立ち、

風で飛んでいくなんてこともありません。

 

テーブルがあるだけで
食べやすさも全然違うと思います。

折りたたみ式で重さも約1kgなので
女性でも片手で簡単に持ち運びできます。

 

ウエットティッシュ

女性の方は自宅にある
ウェットティッシュを持っていくだけで
男性に女子力の高さをアピールできます。

お花見中はもちろん
屋台で買ったものを食べてる途中に
手が汚れても安心です。

 

手洗い場まで距離があったり
混雑していて移動が大変だったりする時に
ウェットティッシュはすぐに使えて便利です。

 

まとめ

・兼六園のお花見は無料開放期間の週末が一番の混雑となる。

・兼六園は桂坂口、蓮池門口、真弓坂口をメインゲートとする方が多いので、その他の出入口付近の桜は意外と穴場スポットとなる。

 

兼六園は石川県でも
有名な観光スポットでもあり、

北陸新幹線開通や例年の外国人観光客も
増えていることから

お花見シーズンの来場者はとても多く
例年混雑しています。

普段なかなか見れない珍しい種類の桜も
咲きますので、

一度お花見の時期に
兼六園におでかけになってはいかがでしょう。

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