JR東海からドクターイエローの試乗会がおこなわれると発表されました。
今回、EXサービスの会員が1千万人に達した記念にドクターイエローに試乗できるイベントが開催されます!
大人も子供もドクターイエローのファンなら、この機会は必ず参加したいですよね。
イベントの応募期間は2月24日~28日でしたが、一体どれくらいの応募があったんでしょうか?
そこで今回は、ドクターイエロー試乗会の応募者数や倍率、当選確率について調べてみました。
ドクターイエローの体験試乗会(2023年3月)の倍率・当選確率・応募者数は?
\2月28日(火)23:59まで抽選受付中‼️/
走行中の「ドクターイエロー」に乗車できる‼️
✅ホーム上と車内での写真撮影
✅観測ドームに着席し、実際の検測作業の雰囲気を体感
✅軌道検測室、電気検測室の見学
✅乗車記念グッズ(記念乗車証)付き— 推し旅≫UPDATE【JR東海公式】 (@oshitabi_update) February 27, 2023
過去にもドクターイエローの車内を見学できるイベントが開催されましたが、今回は走行中のドクターイエローに乗れるということで注目が集まってますね。
新幹線の指定席のネット予約などができる『EXサービス』の会員だけが応募できるイベントとなり、第一弾の今回は”会員一名限り”が応募条件となってます。
第一弾の企画ということで、これからの行楽シーズンに向けて続編が期待されますね。
ドクターイエローに乗車できるのは、3月22日(木)・23日(金)の2日間で合計200名となります。
- 3/22 東京~大阪 50名、大阪~東京 50名
- 3/23 東京~大阪 50名、大阪~東京 50名
今回のドクターイエローの試乗会の応募条件は”EXサービスの会員”であることです。
EXサービスの利用者は、2022年12月に1千万人を突破しました。
「会員全員が鉄道ファン」というわけではないと思うので、全員がドクターイエローの試乗会に応募することはないと思いますが、もし1割の100万人が応募したとしたら倍率は5,000倍ですね。
一瞬、計算を間違えたかと思ったほど衝撃的な桁数になりました…!
あり得そうな数字で計算すると、1万人が応募したと考えると50倍。5千人が応募したなら25倍になりますね!
あり得なくも無いですが、シビアな当選確率であることは間違いなさそうです。
2014年7月にも浜松市でドクターイエローの車内を公開するイベントが開催されましたが、2日間で400組の募集に対して45,000組の応募があり、倍率は113倍でした。
このイベントは子供も参加OKだったので、凄まじい応募者数になったそうです。
今回は「走るドクターイエロー」に乗れるので、また応募者数は多くなりそうですね。
ドクターイエローの体験試乗会の日程は?
JR東海は新幹線の指定席のネット予約などができるEXサービスが2022年12月に1千万人に到達したことを記念して、軌道や設備を点検する車両『ドクターイエロー』に乗車できるイベントを開催します。
走行中のドクターイエローに乗れるイベントは、今回が初めてとなります!
ドクターイエローの試乗会の日程と詳細はこちら!
集合場所:東京駅or新大阪駅
旅行代金:大人ひとり23,620円(税込)
募集定員:各行程50名 合計200名
申込可能人数:1名
東京~新大阪間を2日間で2往復します。
客室に着席できるだけでなく、架線を確認するための観測ドームに座ったり、検測室が見学できるなどの盛りだくさんの行程が企画されてます。
- ホーム上および車内での写真撮影。
- 2020年に引退した東海道新幹線700系ベースの客室に着席。
- 走行中に「観測ドーム」に着席し、実際の検測作業の雰囲気を体感。
- 軌道検測室、電気検測室の見学。
- 乗車記念グッズ(記念乗車証等)付き!(おひとり様1つ。旅行代金に含まれます。)
引用:JR東海 推し旅
テレビでしか見たことのないドクターイエローの車内に入れるのは貴重な体験ですよね。
家族や友人と乗車できる可能性が低いのは残念ですが、ぜひドクターイエロー乗りたいですね!