こんにちは。あこぽんです。
2018年3月1日
耳を疑うようなニュースが報じられました。
記録的猛スピードで
高速道路を走り去った男が、
道路交通法違反で警察に逮捕されました。
その速度は、なんと!!
驚異の時速235kmだったというから
おどろいています!
135km超過ということで、
過去を見ても、
これだけの速度超過で
取り締まったのは前例がない
と話題になっています。
このニュースを見て思ったのが
そこが気になったのと、
そもそもそれだけのスピードで
走ることができた
そのときの中央道の状況にも驚きです汗
今回はこの男が乗っていた
車について見て行こうと思います。
当時の状況は?中央自動車道の速度制限は何km?
東京・国立市の中央自動車道で法定速度を135キロ、オーバーした時速235キロで車を運転したとして41歳の男が逮捕されました。
白井良宗容疑者はおととし1月、国立市の中央自動車道で、時速100キロの法定速度を135キロ超える時速235キロで車を運転した疑いが持たれています。警視庁によりますと、現場の自動速度取締機、通称「オービス」に前方のナンバープレートを外したスポーツカーが映っていて、所有者の男が浮上しました。
この男は、今までにも
同じ車で5回以上も速度違反を
繰り返していたそうで、
おととしには
都内の別のオービスに向かって
中指を立てながら
堂々と速度違反をする姿が
写し出されていたと言います。
ちなみに速度超過で走行したのは
中央自動車道の国立市付近だったとのこと。
ちなみに地図で言うとこの付近になります。
ネットを見ていても
『そんなにスピードが出せる場所ある?』
と、疑問を持つ方が続出しています。
中央道国立付近って235kmも出せるコースだっけ?
— しんのすけ (@si_n_no_su_ke) 2018年3月1日
中央道で235キロ出せるところってあります…?
しかも国立市って二車線区間のところで…
新東名とかならまだわかるんですが😂 https://t.co/e312kl5qzg— いぐち (@Keig1006) 2018年3月1日
周りに車がいたら
それだけのスピードは出せませんし、
なんともそのときの状況が
イメージできませんよね^^;
ちなみにその付近の最高速度を見てみると
上り下りとも‥
・調布IC – 稲城IC 80km/h
・稲城IC – 八王子ICh 100km/h
・八王子IC – 小仏TN内 80km/h
一部100km/hの箇所がありますが、
とてもではありませんが、
135km/h超過なんて考えられませんよね。
中央道を235km/hで走行した車は何?
さて、男が乗っていた車は
一体何だったのでしょう?
調べてみると‥
アメリカ製のダッジ・チャレンジャー
という車だったことが分かりました。
ダッジチャレンジャーじゃカーブの部分は無理でしょうとおもったら中央道直線部分。
それにしてもオービスって動いてるのね。<道交法違反容疑>中央道で235キロ 検挙例で過去最高速(毎日新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/SbsY4oxtab @YahooNewsTopics pic.twitter.com/JOIzH6jq8y
— suzuki hiroco (@hiroco2003) 2018年3月1日
ダッジチャレンジャーは
多くの映画の撮影で
使用されており、
・デス・プルーフ
・ワイルド・スピード
などで登場したことを機に
一気にファンが増えたそうです。
ダッジ・チャレンジャーは、
モンスター級スポーツカーとも言われており、
アメ車ファンの間でとくに人気の車です。
2017年モデルだと、
・排気量3.6L~6.4L
・スーパーチャージャー搭載エンジン‥
など多くのグレードが存在していることで知られています。
今回捕まった男性も映画を見て憧れていたのでしょうか‥。
警察に捕まったときに
報道陣に向けた笑顔を見る限り、
注目されたい願望でもあったのかな‥。
しかし、これだけのスピードを出したのに
事故などが起こらなかったのが
不幸中の幸いですね。
これからは本当に気を付けていただきたいものです。