現在、各音楽配信サイトで1位を獲得し続けている、音楽ユニット『YOASOBI』
YOASOBIは、ボーカルのikuraさんと、作詞&作曲家のAyaseさんから成る音楽ユニットです。
Ayaseさんは、2018年末からボーカロイドの楽曲を投稿し始め、2019年に発表した『幽霊東京』は完売を記録して話題となりました。
そんなヒットメーカーとして注目されている彼は、一体どんな人物なのか今回は注目していきたいと思います。
・顔画像について
・出身高校&大学などの経歴について
これらについて見て行きましょう!
目次
YOASOBI(ヨアソビ)Ayaseさんの年齢・身長&プロフィールとイケメン顔画像
YOASOBIファンを自称しておきながら、Ayaseさんのマスク外したお顔初めて拝見した😲
インタビューより驚いた(笑 pic.twitter.com/WCrB1FuyUP— YOHUKASHI (@sake70177460) May 25, 2020
【ご新規様向け自己紹介】
・Ayase 読み アヤセ
・男
・A型
・東京都在住
・ボカロP(ボカロで曲作る人)
・YOASOBIの作曲作詞担当
・好きな色は紫色
・好きな食べ物はチーズ類
・嫌いな食べ物は野菜貝類キノコ類
・好きな漫画は東京喰種
・好きな有名人は牛沢さん(ゲーム実況)
・将来の夢はロックスター— Ayase (@Ayase_0404) March 18, 2020
名前:Ayase
出身地:山口県宇部市
生年月日:1994年4月4日
年齢:27歳(2021年5月現在)
身長:174cm
血液型:A型
Ayaseさんは、ボカロPという音楽合成ソフトや、ボーカロイドで音楽を作る音楽プロデューサーです。
ボカロと言うと、米津玄師さんが”ハチ”という名前でニコニコ動画で活動し、大ブレイクを果たしたのが記憶に新しいですよね。
米津さんのブレイクで、ずいぶんボーカロイドの認知度も上がったのではないかなと思います。
Ayaseさんは、まさにその新しい風と言えそうですよね。
今まで顔出しすることなく活動してきたので、謎多き人物でしたが、2020年5月にとくダネの特集に登場しました。
その放送がメディア初顔出しとなり、ファンにとっても注目のオンエアとなりましたね!放送直後にTwitterでトレンド入りするほどに。
そのときの画像がこちらです!
YOASOBI、おもしろいな。 pic.twitter.com/r4jSjFyUVx
— 三増 紋右衛門(Zoom飲み会の余興ご相談下さい) (@mon_emon) May 25, 2020
今までちょくちょくインスタで半顔を公開していましたが、今回はついにファン念願の初顔出しとなりました。
期待を裏切らない美男子で、ますますファンも増えたことでしょうね。
そんなAyaseさんは、相方のikuraさんのことをikuraちゃんと呼んでいるそうです。
とくダネでそう話していたので、Ayaseさんはikuraさんより年上になりますね。
普段はチーズをおつまみに晩酌するそうで、Ayaseさんの年齢は20代で間違いありません。
テレビ出演時の様子や声の雰囲気からして、若さあふれる20代前半だと筆者は読みました!
…と記事を書いていたら、いつの間にか年齢が公表されていました。
彼は1994年生まれの27歳です。
Ayaseさんの年齢について、Twitterにてファンとの間でおもしろいやり取りがありました。
アーボがアーボックになる辺からニョロモがニョロゾになる辺とだけ言っておきます。💎
— Ayase (@Ayase_0404) April 3, 2019
ポケモンのレベルで答えちゃうんですね笑
切り返しがさすがだな~と思いましたが、質問した方もアイデア溢れてますよね!
ちなみにアーボがアーボックに進化するのは22レベルのときで、ニョロモがニョロゾになるのは25レベルのときですね。
ということは、2019年のときにAyaseさんの年齢は22~25歳と言いたかったんですね。
年齢に幅を持たせた理由はいかに!?笑
そんなAyaseさんの好きな漫画は『東京喰種』だそうですよ。
普段は海外のメタルコアやハードコアが好きな彼の将来の夢は、ロックスターになること!すでにもうスターの香りがプンプンしていますよね。
なかでも『ブリング・ミー・ザ・ホライズン』や、『9mm Parabellum Bullet』や『ONE OK ROCK』『DOES』などがとくに大好きで、高校のときはコピーバンドをやっていたんですって。
ブリング・ミー・ザ・ホライズンの【Medicine】という曲は、Xperia5のCM曲にも起用されたことでも知られています。
ヤベぇ
いつの間にかXperia5のCM20回くらい繰り返し見てたわwwwやっぱかっけぇなぁー
尊敬に値するわ pic.twitter.com/dCSgTNnZVD— ゼノペリア🍜 (@Xeno_no_Alpha) November 1, 2019
ボーカロイドとは、ちょっと違ったジャンルの音楽がお好きなのは意外でした。
【YOASOBI(ヨアソビ)Ayaseさんの経歴まとめ】出身高校&大学はどこ?
山口県宇部市出身のAyaseさんは、時折 地元の方言をおりまぜたつぶやきをしています。
ちなみに2つ目の島の名前は
「わやするっちゃほん島(とう)」です。— Ayase (@Ayase_0404) May 8, 2020
今でもよく地元に帰省しているようで、その画像がよくアップされています。
ほんの少しでしたが地元でゆっくりしてました。休暇大事だな。今日からまたバキバキやりますばいばい山口。 pic.twitter.com/O8klOfVmj4
— Ayase (@Ayase_0404) March 22, 2020
Ayaseさんの高校はどこなのか気になり調べてみましたが、有力情報は見つからず。
中学時代に”歌手になる”という夢を持ち、高校に進学したものの、音楽に勉強は必要ないと感じて、高校1年生のときに中退したそうです。
しかしAyaseさんのご両親は厳格な人で、歌手の道に進むことは猛反対だったのだとか。
一時はぶつかり合った親子でしたが、その後 Ayaseさんの音楽に対する真剣な思いを理解して、ご両親は激励する手紙を送ったそうですよ。
ご両親も紅白歌合戦や数々の歌番組に出演し、脚光を浴びている息子を見て、感無量な気持ちでいるでしょうね。
ところで話は変わって…Twitterを見ていたら、Ayaseさん自身が作った料理の投稿がありました。
山口県名物の瓦そばです。
昨日作った瓦そば上手にできたから見てほしいんだった。 pic.twitter.com/RZKI4G3oYu
— Ayase (@Ayase_0404) April 27, 2020
瓦そばは県内で広く食されているそうですが、下関市で生まれた名物料理だそうです。
下関市は山口県の端っこ(福岡県寄り)の地域で、Ayaseさんが生まれた宇部市のすぐ近くでもあります。
地図で見ると、下関市は福岡県北九州市のすぐ隣なんですね。
今の山口県地図見ると
シンプルになったもんだと
再認識#山口県 #地図 #シンプル pic.twitter.com/T7YsBYsNDD— なかおちゃんねる中尾辰幸 (@nakaochannel) November 16, 2020
Ayaseさんは地元にいたときに、福岡県を活動拠点として、激しいジャンルの曲を得意とするバンド活動されていました。
活動地域は出身地から大きく動いていないので、中退した高校も宇部市や下関市付近の学校なのかなと思います。
Ayaseさんは2017年頃にバンドメンバーと上京しましたが、あるとき活動休止したことを機に、自分ひとりでできる音楽はないか探していたら、ボーカロイドのことを知ったそうです。
バンド時代は、DTMはプリプロで軽く使うぐらいだったそうですが勉強して、Youtubeでボカロソングを掘るようになったそうです。
そして2018年末頃に、Ayase名義でボーカロイド曲を投稿し始めたんですね。
2019年4月にはAyaseさんが作詞&作曲した、初音ミクさんの『ラストリゾート』が配信され、再生回数が400万回を超えるブレイクとなりました。
この曲でAyaseさんのことを知った方も多かったそうです。
そして2019年11月にリリースした『幽霊東京』は発売後、即完売となり注目を浴びました!
いきなり才能が開花していることに驚きですよね!実力と強運を持ち合わせた方なんですね。
『夜に駆ける』の原作小説は【タナトスの誘惑】
ボカロPのAyaseさんの曲は小説を元に執筆されている
YOASOBIは、原作となる小説を元にAyaseさんが作詞・作曲した曲を、ikuraさんが歌う『小説を音楽にするユニット』です。
なんとユニット結成は2019年11月だそうで、まだ最近です!
『monogatary.com』というイラスト・小説投稿サイトがありますが、そこの運営スタッフさんから声をかけられたことがきっかけだったそうです。
Ayaseさんは小説を原作にして作詞をおこない、何度もなんどもその作品を読んで、その物語の世界観や色味などを自分のなかでイメージして、それを音と歌詞に落とし込んでいくという曲作りをしているそうです。
小説を元に作品作りが行われているんですね。
大ヒット曲『夜に駆ける』は、ネットの短編小説【タナトスの誘惑】が原作になっています。
何度見ても不思議な世界観のMVです。
曲作りをするときは、ボーカルのikuraさんと2人で、小説の世界観を大切にしながらどんどんアイデアを詰めていくそうです。
とくにサビの部分は、小説の文章を引用するだけだとおもしろくないので、主人公の目線に立ったときに感じた感情や思いを主人公の気持ちになったものを歌詞にしているそうです。
新曲「ハルジオン」リリースまで一週間を切りました🌼
原作小説「それでも、ハッピーエンド」(橋爪駿輝•著)の予習はお済ませですか?https://t.co/HwxEqenS4Gもう読んだ!という素敵な皆さまへ、原作を咀嚼して歌詞に落とし込む難しさをikuraに力説するAyaseをどうぞ。#YOASOBI pic.twitter.com/OpwK65GTFV
— YOASOBI (@YOASOBI_staff) May 5, 2020
小説の解釈が間違っていないかは、作者に随時確認を取っているんだそうです。
ちなみに原作小説【タナトスの誘惑】は無料で公開されていますので、読みたい方はこちらから読んでみて下さい。(※R15指定作品ですので注意して下さい。)
今後も大活躍すること間違いなしのYOASOBIに注目ですね!