菅義偉の英語力はペラペラ話せるレベル?外交では通訳や翻訳機頼りなの?

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安倍首相の右腕として活躍してきた菅義偉さんが総裁選に出馬し、見事 第99代目の内閣総理大臣に就任しました。

これからは日本の首相として、外交でも表に立つ機会が出てくると思いますが、菅さんの英語力ってどうなんでしょう?

いつも記者会見で原稿を読み上げているイメージが強くて、英語を話している姿を見かけたことがないので気になりました。

 

実際のところ、英語は話せるのでしょうか?

そういうわけで今回は、菅義偉首相の英語力に注目していこうと思います!

 

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菅義偉首相の英語力はペラペラに話せる?通訳や翻訳機が必要?

単刀直入に言うと、菅義偉首相は英語があまり話せません。

FLASHによると、アメリカ出身のコメンテーターが菅さんの英語力についてこんなことを語っていたそうです。

「菅官房長官は英語を話せないですよね。5月に訪米した際も、ポンぺオ国務長官の前で手持ち無沙汰でした。まるっきり英語ができないのは、日本のトップとして厳しいです」

引用:FLASH 2019年8月12日掲載『政治家の「英語力」安倍首相は75点で意外や意外「合格」』より

 

フラッシュの記事によると、日本の政治家の英語力が比較されていました。

安倍総理の英語演説はジェスチャーを取り入れたり、世界に日本をアピールできていたりと、しっかり英語を練習して臨んでいるのが見受けられたので75点の評価だそうです。

そして英語が得意な河野太郎外相は、アメリカの発音に近く聞き取りやすいそうです。

そのため88点の評価でした。

河野太郎さんは英語が得意なのはアピールポイントだったのに、ちょっと残念な気もしますね。

 

そして2019年5月にアメリカからペンス副大統領が来日して会談を行ったときに、北朝鮮情勢についての意見交換や、拉致問題の早期解決に向けて協力要請をされました。

やはりこのときも通訳を介しての会談だったそうです。

 

そもそも2020年に開催予定だった東京五輪にあわせて、国内に翻訳機を普及させようと、同時通訳システムの展示会に出かけたときに、菅さんが「政治家を引退したら、フィリピンに行って英語の勉強をしようと思っていた」と話していたそうです。

菅さんにそんな大きな夢があったとは驚きですね!

 

英語の原稿も読めないとなると少し心配になりますが、菅さんは自分にストイックで真面目な性格として知られているので、いざ英語が必要な場面になったらきちんと練習されるはずです。

むしろ今の機会は英語力を養うには絶好のチャンスなのではと思えますね。

 

菅義偉首相は、通産大臣秘書官の経験がある

菅義偉さんは、1975年にはじめて小此木彦三郎衆議院議員の秘書になりました。

 

小此木彦三郎衆院議員は、横浜を地盤に活躍されており、衆院議員8期 通産大臣などを務められました。

通産大臣とは、今の経済産業大臣のことで、経済や通商に関する政策や、産業に対する環境保全の取り組みの推進の役割を担っています。

 

小此木さんが通産大臣になったときに、菅さんを数年間ほど通産大臣秘書官に任命されたそうです。

そのときに菅さんは小此木さんとヨーロッパやアメリカなど海外に出かけて、世界観が変わったそうです。

「世界を見たときに、実家に帰るという選択肢はなくなり心の葛藤が消えた」と語っていました。

外交とまではいかないかもしれませんが、そのような経験をお持ちなので、菅さんは英語力がまったくゼロというわけではなさそうに思います。

 

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菅義偉首相の英語力について世間の声は?

総理大臣に就任し注目されているだけあって、世間は菅さんの英語力が気になるようです。

外交がスムーズにいくのか心配する声が見受けられますね。

 

一方で「通訳を介してでも、意思疎通ができていれば大丈夫」という声も。

努力家の菅首相は、もしかしたらすでに英語の勉強を始めているのかも?と思いますがどうでしょう?

国際会議などで英語がペラペラに話せていたらかっこいいですよね!

ということで、菅義偉さんの英語力についてお届けしました。

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