加藤勝信厚労相の娘と嫁の顔画像と名前は？派閥や父についても

2018年にポスト安倍に急浮上した男として話題になり、自由民主党所属の衆議院議員、厚生労働大臣、働き方改革担当大臣を務め、現在は新型コロナウイルスの感染が各地に広がり、情報発信の為に記者会見やメディアに緊急出演をされている加藤勝信厚生労働大臣。

日々更新されていく新型コロナイウルスの情報を受けて、感染対策の方針を打ち立てたり、感染者の方の隔離治療について情報を統制したりと、今が一番大変な時期なのかなと思います。

今回は、そんな加藤勝信厚生労働大臣について見て行きたいと思います。

・加藤勝信さんのプロフィール
・出身高校と大学について
・奥様、娘さんはどんな人なのか

これらについてまとめていこうと思います。

それでは見て行きましょう！

加藤勝信厚生労働大臣のプロフィール

【SNS更新】本日（2月12日）安倍総理は官邸で第7回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。総理のメッセージをFacebook、Instagramに掲載しています。https://t.co/kiO3m1vrt8 https://t.co/XmB9LMiyyB pic.twitter.com/HwXByHOMcz
— 首相官邸 (@kantei) February 12, 2020

名前：加藤　勝信
出身地：東京都
生年月日：1955年11月22日
年齢：64歳（2020年2月現在）
身長：174m
体重：76ｋｇ
血液型：B型
趣味:セーリング、オートバイ、読書、おいしいお店を探す
担当：第4次安倍第2次改造内閣　厚生労働大臣

【経歴まとめ】出身高校と大学はどこ？派閥は？

加藤勝信さんの父・室崎勝聰さんは、日野自動車工業社員で普通のサラリーマンの家庭でした。お父さんは、のちに取締役副社長へと就任します。

加藤さんは子供の頃から選挙速報に興味を持ち、将来は政界へと志していたそうです。

高校は、池上彰さんと同じ東京都立大泉高等学校を卒業。

東京大学経済学部へ入学し、卒業後の1979年に大蔵省に入省されます。

倉吉税務署署長、主計局主査、主計局主査、農林水産大臣秘書官を務め、農水大臣だった加藤六月さんの娘に婿入りし、旧姓室崎から現在の加藤に改姓しています。

その後の職務経歴は以下にまとめました。

1995年大蔵省大臣官房企画官を最後に退官し、加藤六月氏の秘書を務めました。
1998年、2000年と出馬しましたが、落選。
2003年第43回衆議院議員総選挙で初当選。
2007年第1次安倍改造内閣で内閣府大臣政務官に任命。
2012年総裁特別補佐及び自民党報道局長に就任。
2014年内閣人事局発足に伴い初代内閣人事局長に任命。
2015年第3次安倍第1次改造内閣で内閣府特命担当大臣及び一億総活躍担当、女性活躍担当、再チャレンジ担当、拉致問題担当、国土強靱化担当として初入閣。
2016年 2次改造内閣で、新たに設けられた働き方改革の担当大臣を兼任し、新設された休眠預金活用の担当大臣も兼任。
2017年 3次改造内閣において、横滑りで厚生労働大臣に就任。引き続き、働き方改革、拉致問題担当大臣にも任命されました。
2018年第4次安倍第１次改造内閣で自由民主党総務会長に就任。
2019年第2次改造内閣で厚生労働大臣および働き方改革担当大臣に再登板されます。

加藤さんは島根県議会議長を祖父に持ち、島根県を地元としている竹下派参院側に影響力のある青木幹雄元参院議員会長と良好な関係にあるそうです。

このようなことも関係し、自民党内の派閥としては竹下派のようです。