今回は島田秀平さん流の開運する神社の参拝方法をご紹介していきます。
神社をお詣りする時に「正しい参拝のやり方ってなんだろう?」と疑問に思ったことのある人は多いのではないでしょうか。
せっかく神様にご挨拶に行くのですから、正式な作法を知っておきたいものですよね。
そこで今回は、鳥居のくぐり方~お詣りするまでの一連の流れを画像を見ながら確認していき、島田流の願いが叶うお詣りの手順もまとめていきます。
それでは見て行きましょう!
島田秀平流の神社の参拝方法と願いが叶うご祈願の手順を紹介!
神社の正しいお詣り方法を見て行きましょう。
鳥居のくぐり方
神社に入る際には鳥居がありますが、鳥居の先は神域です。
そのため、鳥居をくぐる際には一礼して入ります。深々とおじぎする必要はなく会釈で十分です。
参道の歩き方
鳥居をくぐると参道を歩いて本殿へと向かいます。
参道は真ん中が正中と呼ばれる神様の通り道になってます。
参道の真ん中は一番の上座であるので、神様を敬う気持ちをもって真ん中を避けて端の方を歩きましょう。
参道を横切る場合は会釈をして横切る。もしくは立ち止まって神様の方に向かって礼をするといった作法で敬意をあらわします。
本殿に到着したら
本殿に到着したら、鈴があれば鈴を鳴らしてお賽銭を入れてお詣りします。
この時に心の中で住所と名前の自己紹介しましょう。
そのあとに二礼二拍手一礼の作法で参拝します。
お詣りと言うと、「良いご縁に恵まれますように」「受験に合格できますように」などの願い事を伝えがちですが、本来は神様への日々の感謝を伝えることが大事です。
神様に見守っていただいてることや、平穏に過ごせていることに感謝の思いを伝えましょう。
そのうえで「世間の皆様のお役に立てるように頑張ります。」「〇〇の勉強に励みます。」という誓いを立てて、神様に見守っていただきたい気持ちで願い事を唱えます。
開運チェックは風の向きに注目する
ここでチェックポイント!
自分側から見て、本殿の方(神様)に風が吹くと願い風と言って、自分の願いが神様に届いたサインなのです。
いわゆる追い風が吹いた場合ですね。
さらにこれだけではなく、反対に神様の方から自分の方へ風が吹いてくると神風と言い、「願いを叶えますよ」というサインなのです!
向かい風の状態ですね。
神風が吹くのは、神様から「願いを叶えてあげますよ」という、ありがたい合図なんですね。
きっと神社で風が感じられたら、とても神々しくてうれしい気持ちになりますよね!
神社に行ったら正しい方法でお詣りをして、最後に手を合わせたときに風が吹くのかを感じてお詣りをしていただきたいと思います。
ぜひ心を落ち着けて足を運んでみてはいかがでしょうか。