埼玉県の高校生徒犯行予告の犯人は誰?FAX全文や口座名義の画像は?

殺害予告の犯人

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2023年1月24日朝から、Twitterで「臨時休校」がトレンド入り。

関東ではもうすでに大寒波の影響が出ているのかと思ったら、学校に犯行予告のFAXが届いていると言うのです。

関東や関西の一部の地域で、弁護士を名乗る人物から「お金を振り込まなければ、生徒や教員を殺害する」といった脅迫メールが届いていることが話題になっています。

 

2022年から、各都道府県での生徒誘拐予告や犯行予告などが後を絶ちませんね。

一体何が起きているんでしょうか?

今回は、犯行予告の犯人像やFAXの全文について見て行きます。

 

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埼玉県・神奈川県・大阪府・奈良県 高校生 生徒犯行予告のFAX全文は?

2023年1月24日、埼玉県の高校に「お金を振り込まなければ、生徒や教員を殺害する」といった内容のFAXが届き、一時騒然となりました。

この事態を重く受け止め、各校では臨時休校の措置が取られています。

現時点では、埼玉県内だけでも136校の学校にFAXが届いており、他にも神奈川県、奈良県、大阪府、宮崎県などにもFAXが送られているとの報道です。

 

届いたFAXは独特な言葉遣いで綴られ、不思議な人物像が浮かび上がってきました。

公開されたFAXの内容は以下の通りです。

生徒殺害予告のFAX

 

FAXには、振込先口座番号も書かれていました。

「当職等の要求は今日の13時34分までに下記の2つの講座(口座)に300万円ずつ送金して貰うことナリ」

FAXの文面によると、送り主の要求はどうやら”お金”のようですが、実際の犯行動機は分かっていません。

すでに警察によって各金融機関へ口座番号などの照会が行われていると思うので、犯人の割り出しも進められていることだと思います。

 

24日の夕方時点で大きな被害の報告はないため、愉快犯ではないかといった声も見られますが、軽く見過ごしてしまうのは危険な気がしますね。

そういえば去年夏頃にも、各都府県に小学生の誘拐予告メールが届き、警察官が出動する事件がありました↓

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2022.06.29

 

朝になって、保護者宛てに急に連絡メールが届いたことで、戸惑いの声が多く見られました。

埼玉県では、ほとんどの学校で臨時休校。

大阪府では校内の安全を確認してから通常授業がおこなわれ、その後は臨時下校の学校も。

奈良県でも一部で臨時休校の措置が講じられました。

 

犯行予告の犯人は誰?口座名義の画像は?

犯行予告のFAXの語尾「ナリ」を見ると、昔人気だった『キテレ〇大百科』のコ〇助を思い出してしました…。

FAXを読む限りだとお金目当ての犯行のように見えますが、なにぶん相手を茶化したような文面のため、どれくらい真剣なのか伝わりにくい文章です。

実は前日の1月23日にも、山梨県を始めとする各地の大学に「高機能爆弾を仕掛けた」という内容のFAXが届いています。

こちらも同様に午前中にFAXが届き、30万円のお金を要求しているところなどの特徴から同一犯の可能性も考えられるかもしれません。

 

このFAXに記載された弁護士さんは、2012年に某掲示板で炎上した方の弁護を担当した方ではないかと噂になっています。

炎上した男性はネットで誹謗中傷を受けて、弁護士さんに開示請求を依頼しましたが、その手続きの過程で弁護士の方に炎上が移ってしまい、嫌がらせを受けてネタ化されてしまった経緯があるそうです。

当時の弁護士さんも、Twitterで漢字の入力ミスをして批判されたことがあるのですが、今回のFAXで口座番号を”講座番号”と表現するのは、その言葉の間違いをイメージしているのではないかと言われています。

その弁護士さんをネット上で攻撃する人達から、今回のFAXが送られたのではないかと噂になってます。

 

ふっと気になったのですが、FAXの文面がキテレ〇大百科がイメージされた場合、犯行予告をした方の年齢が分かってきそうです。

アニメが放送されていたのは1988~1996年頃なので、それを知っている年代となるとおよそ40代くらいの方なのかもしれません。

ちなみに口座番号は伏せて公開されているため、口座名義などは分かっていません。

 

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世間の反応は?

今回の犯行予告を冗談だと軽く済ませてはいけないという声が多く見られました。

 

全国に一斉にFAXを送信するのは、かなりの労力だと指摘する声も。

 

犯行予告には屈せず、平常授業だった学校もかなりの数であるようでした。

 

まとめ

こうした犯行予告が話題になることで模倣犯も出てくるかもしれませんし、厳重警戒を続けることに変わりはありませんね。

何ごともなく、これからもいつもの日常が続くことを祈るばかりです。

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