Xの有料化の値段はいくらで月額料金266円は本当?いつから変更になる?

Xの有料化の値段といつから?

《本記事はプロモーションが含まれています。》

2023年9月18日に ”Xが有料化され、全ユーザーが課金対象になる”というニュースが報じられました。

Xの運営がイーロン・マスクさんに変わってから、TwitterがXに名称変更されたり、検索のサジェスト機能が廃止されたりと、さまざまな変更がされています。

現在では一部の利用者への有料サービスを始めていますが、全ユーザーが課金対象になるとすれば月額料金はいくらになるんでしょうか?

ネット上では”266円になる”という噂もありますが果たして…?

またいつから有料化するのかも調べてみました。

 

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Xの有料化の値段はいくら?月額料金266円は本当?

9月21日にXで『月額266円』がトレンド入りしました。

Xの利用料金は月額266円

 

詳細を調べてみると…

『Xの月額料金は266円に決まった?』と話題になったようですが、どうやらXのつぶやきが噂として拡まっただけで、Xのオーナーであるイーロン・マスクさんが正式に発表したわけではないようです。

イーロン・マスクのアカウントでも、Xの有料化についてつぶやかれた形跡は見られません。

くまきちくん
直近のつぶやきを翻訳して読んでみたけど、Xのことはポストされてなかったよ。

X有料化の噂が流れたのは9月18日ということで、ユーザーも気になっていたところに、具体的な値段の分かるポストがつぶやかれて拡散されてしまったようです。

よって、現時点ではX有料化の料金などは何も決まっていません。

 

イーロン・マスクさんは、今まで自分が発言したことをそのままXの機能に反映しているわけではないため、今回の有料化が決定するかはまだ未定です。

その一方で広告からの収益を目的として、一部のユーザーの有料化(サブスク)を導入した流れはあります。

ただ、今まで無料だからこそいろんなユーザーが集まり、それによって面白い投稿が生まれて…という好循環が生まれた側面はあります。

有料化することで仕組みが変わってしまうと、Xの貴重な収益源である広告主の会社からどう映るのか?魅力的なSNSであり続けられるのか疑問を問う声も聞かれます。

 

Xの有料化で月額料金はいくらになるか予想!

Xの利用についてタダを望む声が多いことは承知の上で、Xの有料化で月額料金はいくらなら利用を続けるのか、ユーザーの声をまとめました。

結論は月額300円までという意見が一番多かったです。

 

Xの月額料金は100円~150円程度まで

趣味でXをやってる人、共通の仲間を見つけた人、トレンドを知りたい人達などは、月額100~150円程度ならXを続けたいという声が多いようです。

 

【一番人気】Xの月額料金は300円以下なら続けたい

支払いは少額に越したことはないですが、Xの月額料金で一番人気だったのが「月額300円以下なら利用を続ける」という声です。

月額利用料金は安ければ安いほど続けやすいですが、300円を限界ラインに設定している人は多いようです。

 

Xの月額料金は500円以下なら続ける

Amazonプライム会費や動画サブスクなどでも見られるのが月額500円程度の利用料金です。

「ワンコインなら…」という意見から、月額500円以下の支払いなら耐えられるといった意見も多くみられますね。

パン子さん
Amazonや子どものニンテンドーアカウントの支払いも毎月あるから、毎月500円は厳しいかも…
くまきちくん
ほかにもサブスクやってると微妙なラインだよね。

 

Xの有料化で月額1000円以上なら止める

ユーザーの意見で、「千円単位になるなら止める」という声もみられました。

月額1000円を超えると年額1万円を超えるので、そこまでしたくないという意見も。

 

普段Xをどのように使っているかが、継続するか否かを判断するポイントとなりそうですね。

仕事や情報収集目的なら便利なツールとして割り切って料金を支払うのもアリですが、出会いや暇つぶし目的だと値段次第で撤退する選択肢も出てきそうです。

 

また他にも、Xにカード情報を打ち込みたくないという意見が多く見られました。

くまきちくん
たしかに個人情報は慎重に扱いたいよね…

 

Xの有料化はいつから?有料化の理由や目的は?

現時点では、X有料化の時期は明らかにされていません。

そもそも今までのイーロン・マスクさんの発言の中で実装されていない機能もあるため、本当に今回全ユーザーが有料になるかも分からないのが正直なところです。

 

Xを有料化については、イスラエルのネタニヤフ首相との会談で発言したことが報道され話題になりました。

現X(旧:Twitter)のオーナーである、イーロン・マスクさんがXの利用について「少額の月額制に移行していくつもりだ」と述べ、有料化について言及しました。

これはイスラエルのネタニヤフ首相との対談で、自動投稿を繰り返すボット対策について問われ、イーロン・マスクさんは事前にすべてを取り締まることは不可能として、「すべての利用者に対して有料にすることが必要。」と考えを示しました。

これまでも休眠状態のアカウントを削除するなどしていますが、マスクさんは「長く議論してきたが、有料化が唯一の防衛策だ。」と語っています。

X有料化の理由は会社の経営存続のためではなく、ボット対策なんですね。

一般ユーザーとしてはなんともやりきれない理由です…。

 

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Xの有料化についてユーザーの反応は?

今回のX有料化において、一番多い意見が「仲良しのフォロワーがいなくなったらXを辞める」という声でした。

Xで同じ趣味の仲間を見つけて活動している人も多く、「仲間とやり取りする楽しみが無いなら続ける意味がない」というつぶやきも見られました。

 

なかには、「フォロワーさんがいなくなったらInstagramに移行します」とあらかじめ他SNSへの引っ越しを告知するユーザーも見られました。

X有料化の報道を知り、いつ変更されても良いように、すでにインスタやスレッズなどの他SNSへ投稿を移した人もいる様子。

もしくは引っ越し先のSNSを探す人もいます。

インフルエンサー事業に取り組む人は、今後の方向性について検討する余地もありそう。

 

本アカと本音をつぶやく用の裏アカを持っている人も多く、どちらかに絞る選択に迫られているユーザーもいる模様です。

くまきちくん
アカウントの整理が必要かな~

 

Xの有料化に伴い、運営会社は一時的に儲かるかもしれませんが、ユーザーが離れてしまうことが一番のデメリットだと言えそうですね。

仕事や情報収集目的でXを使う人は有料移行後も課金すると思いますが、暇つぶし目的などで気軽に使っている人は辞めてしまうかもしれません。

何かと参考になる意見や感想を自由につぶやくのは暇つぶし目的の人だったりするので、そのユーザーが離れてしまうのは痛いですね…。

 

現代の多くのサービスでは、サブスクが取り入れられる時代です。

少額でも塵つもで増えていけば、いつか本当にX離れも増えていくかもしれませんね…。

Xを長年愛用している筆者としても有料化はなるべく避けて欲しいものです。

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