こんにちは。
今日、夕方のニュースを見ていたら、
上野動物園のパンダのシンシンに
待望の赤ちゃんが生まれたそうですね。
と子どもと話していました^^
そのシンシンの赤ちゃんですが、
いつ頃から一般公開になるのでしょうか?
名前は決まったのかも気になりますよね。
今日は、そんなシンシンの赤ちゃんに
ついて調べてみようと思います。
シンシンの赤ちゃんはいつ生まれた?
そうなんです。
上野動物園のパンダ シンシンは、
2012年7月5日にも
雄パンダのリーリーとの間に
赤ちゃんが一頭生まれましたが、
うまく生育せずに、その月に
亡くなってしまったことがありました。
また、その翌年である2013年にも、
妊娠の兆候があるとニュースで話題に
なりましたが、このときは偽妊娠だったことが分かりました。
大変な過去があったシンシンですが、
今回は無事に出産に至ったんですね。
シンシン出産おめでとう!!
今回、出産した日は、
6月12日(月)で、
午前11時52分に
赤ちゃんの泣き声が聞こえ、
その約50分後の午後0時38分に
設置カメラに赤ちゃんの姿が映り、
無事が確認されました。
今回の赤ちゃん誕生で、
日本に飼育されているパンダは
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド、
神戸市の王子動物園の施設を含めて
合計で9頭になりました。
赤ちゃんの性別や体重は?名前の応募方法は?
生まれた赤ちゃんの性別や体重が気になりますよね。
前回、残念な思いをした赤ちゃんは、
オスだったそうですが、今回は?
今回の赤ちゃんについて
公式発表にて、メスであることが分かりました。
6月28日現在、
赤ちゃんは目の周りや耳、
肩から前足や後ろ足などの
灰色がかっていた部分は、
はっきり黒色に変化してきたそうです。
いよいよパンダらしくなってきたんですね。
シンシンは、しっかりお世話しているようで
赤ちゃんを抱っこして日々過ごしているようです。
とてもかわいいですね。
また、シンシンによる授乳は
1日に10回程度で、
1回の授乳時間は1~10分ほどだそうです。
10回って、人間の赤ちゃん並みに
頻回授乳なのですね!
たくさん母乳を飲んで元気に育って欲しいですね。
出産間もない頃の赤ちゃんの体重は、
150グラム程度だったということです。
150グラムって聞いてもピンと来ませんよね~
調べてみると、単一電池1本の重さが140グラム
になるそうです。
単一電池って、電池のなかでは
重いですけど、重さって手のひらに乗るくらいですよね。
それが赤ちゃんの重さだと思うと、
とても小さくて愛しいです。
今はどれくらいになったのでしょうかね?
そして!
さらに気になるのが、赤ちゃんパンダの名前です!
上野動物園によると、
名前は2017年7月28日(金)から
公募を開始する予定で
準備が進められているようです。
応募箱やインターネットにて
応募できるようにするのだそう。
詳細については、決まり次第発表するということです。
名前の公募というと、
和歌山県白浜町の
アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダも
一般公募されて、名前が決定していましたね。
たしかその子の名前は、
和歌山県の梅と、白浜の浜にちなんで
梅浜(めいひん)って付けられていましたっけ。
公募にされながらも、
リーリーとシンシンの子どもなので、
それに近い名前になるのかもしれませんね。
シンシンと赤ちゃんパンダはいつから公開される?
早くシンシンと、赤ちゃんパンダの顔が見たいです!
上野動物園によると、
赤ちゃんパンダの公開時期は、
過去のケースだと、
トントンとユウユウがおよそ生後半年の
段階で一般公開されたので、
今回の赤ちゃんについても、
そのあたりではないか?ということでした。
となると、6月に生まれたので、
2017年12月~2018年1月あたりになるでしょうか?
今度は、寒い時期なので、風邪を引かないか心配ですね。
やはり動物の赤ちゃんってデリケートですし、
体調などを最優先して欲しいですね。
今度は無事に大きく育って欲しいと思います!
赤ちゃんの画像は?
パンダの赤ちゃんは、
どんなかわいいお顔をしているのでしょう。
【パンダの赤ちゃん 白と黒が一層はっきりと】東京・上野動物園で、今月生まれたメスのジャイアントパンダの赤ちゃんは、生後2週間を越え、体の白と黒の色が一層はっきりと確認できるようになっています。https://t.co/KEv7m7SYtf
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) 2017年6月27日
小さくて、油断すると見失いそうな大きさですね。
しかし、本当にとてもかわいいですね!
癒されます♪
今後、公開になる日が楽しみですね!
これからの上野動物園の発表に注目です。