こんにちは。あこぽんです。
中日ドラゴンズのビシエド選手が
アメリカ市民権取得のために
一時帰国している間の助っ人として、
1軍昇格した新外国人の
スティーブン・モヤ選手が大活躍していますね!
メジャー経験があるものの、
去年まではマイナー暮らしだったモヤ選手。
そんなモヤ選手が公式戦で
打率6割9分2厘を記録したり‥と
打ちまくって中日の勝利に
大きく貢献しています!
森監督をはじめとする球団関係者も
ここまでの活躍は期待していなかった
というのが本音のようです。
さて、そんなスティーブン・モヤさんって
どんな選手なのでしょう?
どこの国からやって来たのでしょう?
そこで今回はモヤ選手について
せまっていこうと思います!
・スティーブン・モヤ選手のプロフィールと経歴
・結婚しているのか?ご家族について
・年俸はいくらなのか
これらについてまとめることにしました。
それでは見て行きましょう!
スティーブン・モヤ選手のプロフィールと経歴
中日モヤ、ビシエド以来の3戦マルチへ/セ見どころ(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/rqmUDM07sd
過去に来日初戦から3試合連続マルチ安打を記録した中日の外国人選手は16年ビシエドだけ。ビシエドは初戦から2本→3本→3本と打ったが、モヤの3戦目は? pic.twitter.com/2pKbQJjNL8
— のもとけ (@dnomotoke) 2018年4月22日
名前:スティーブン・モヤ(Steven Moya)
生年月日:1991年8月9日
年齢:26歳(2018年4月現在)
身長:201cm
体重:117kg
投打:右投両打
出身地:プエルトリコ・リオ・ピエドラス
出身校:セナペック高
現役:タイガース(A、2A、3A、MLB 2008~2017)-中日(2018~)
”バリー・ボンズの再来”とも言われている
パワーヒッターのスティーブン・モヤ選手!
出身地は、プエルトリコです。
ということで世界地図を見てみると‥
アメリカ、キューバ、ドミニカ共和国‥→
と下りて来てすぐの場所に位置する島国がプエルトリコ。
熱帯地域に位置するプエルトリコは
年間の平均気温が約28度で、
年間を通してあまり気温差のない地域です。
公用語がスペイン語なのは、
中世のスペイン植民地時代の
影響があるからですね。
201cmの高身長にさわやかな
ルックスのモヤ選手は、
”プエルトリコの大谷翔平”なんて
言われているそうです^^
モヤのルックスに目を付けた球団が
モヤの球団グッズの準備に余念がないそうですね(笑)
これからモヤ選手の等身大の
ビゲストタオルの販売が
検討されているんですって!
楽しみですよね♪
さて、モヤ選手の恵まれた体格は
ご両親譲りなのだそうで、
・父親 190cm
・母親 170cm超
モヤ選手は、長身一家の育ちなんです。
そんなモヤ選手のパワーの源は
たくさん食べることで、
育ち盛りの12~14歳のあいだは、
1日7食の食事をたいらげていたのだとか!
ひたすら食べて食べ続けたら、
2年間で身長が20cm以上も伸びたと言います。
そんなモヤ選手は、ドミニカ共和国で大リーグの
傘下の野球アカデミーで修行を積んでいました。
2008年から10年間は
大リーグのタイガースでプレーします。
そして昨季はマイナー暮らしで、
ドミニカ共和国のウィンターリーグで
プレーするのを森監督が見出して
引き抜いたということでした。
そんなモヤ選手は、来日してから
苦労していることがあるそうなのです。
それは何かと言うと‥
ホテルのシャワーの高さが低いこと。
201cmあるモヤ選手は、
しゃがみながらでないと
シャワーが浴びれないのだそうです。
モヤ選手にとって
日本サイズはすべて小さく、
合せるのが大変なのだとか^^;
ドアが低くて頭をぶつけたこともあったんですって。
もしかしたらタクシーなど、
車に乗ったりするのも大変そうですよね。
体格が良いのも手放しに喜べないんですね。。
そんなモヤ選手は
とても勤勉家な一面があって、
日本の文化について勉強する日々を
送っているんですって。
モヤ様、日本語上手いです pic.twitter.com/zoY3vCGUsX
— イット🐲強竜復活_次回4/28、5/18,19、6/9ライスタ🐲 (@t10836) 2018年4月22日
スマホの通訳アプリで日本語を積極的に覚えたり、
お寿司が好きだと言うから驚きです。
結婚はしている?妻や息子や娘はいるの?
モヤ選手は結婚しており、
2人のかわいい娘さんがいます。
現在4人家族です。
□エリザベスさん(妻・24歳)
□ソエリちゃん(長女・1歳)
□アリーナ・アブリルちゃん(次女・0歳)
なんとアブリルちゃんは、
2018年3月に生まれたばかりの
かわいい赤ちゃんなのです!
日本で一緒に暮らしているのかな?と思ったら、
奥さんは2018年3月に
アブリルちゃんを出産したばかりなので、
モヤ選手は家族を残し、日本へ単身赴任しています。
ちなみにアブリルちゃんの名前は
奥さまが名づけたそうですね。
なにか4月に、思い入れがあるのでしょうか。
そんな一家の主であるモヤ選手は
自炊生活が板についており、
ナゴヤドームで試合が終わったあとは
隣にあるイオンでお買い物して帰宅することもあるんですって。
2メートルを超える身長は
イオンで歩いていたら目立つでしょうね!
サイン攻めにあいそう(笑)
そしてモヤ選手、
お料理の腕前には自信ありのようです!
「昨日はチキンだった。オレの料理の腕前にきっと驚くよ」
きっとプエルトリコでも
育児、妊娠中の奥さまに代わって
お食事を作っていたのでしょうね!
モヤ選手は愛妻家なのかもしれませんね。
年俸はいくら?
日本初来日で大活躍し、
森監督を始めとする球団関係者を
驚かせているモヤ選手。
今季年俸は、1年契約で推定5000万円+出来高と言われています。
このままの活躍が続くと、
次の契約更改時には億超えも
見えてくるかもしれませんね?
ちなみに地元チームのタイガース時代の推定年俸は、
$ 507,500だったようです。
今の日本円に換算すると‥
約5,519万3,040円!
今季の中日の年俸は
タイガース時代とほぼ同水準なのですね。
今後の活躍に注目が集まりますね!
まとめ
モヤ選手の発言ですてきだな~と思ったのが
「監督は僕にとってはお父さん。ドミニカに来て、僕を探してくれて、日本まで連れてきてくれた」
とっても素直でまっすぐな性格なんですね!
今後もプロ野球界を盛り上げて欲しいと思います。