鹿児島県徳之島に、相撲界の将来を担う期待の新星がいると話題になっています!
その子の名前は豊田倫之亮くんという小学生の男の子なんですが、なんと小2の頃に相撲の全国大会で優勝し、すでに敵なしと噂されている凄い子なんです!
豊田倫之亮くんは一体どんな子なんでしょう?なぜ相撲を始めたのかも気になりますね。
そこで今回は、豊田倫之亮くんについてくわしく見て行きたいと思います。
・小学校はどこなのか
・大会成績について
・両親や家族はどんな人か
これらについて注目していきましょう!
豊田倫之亮(とよだりんのすけ)くんのプロフィール&身長・体重について
今週23日(日)は、ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組 #ミライモンスター にて徳之島町亀津小、相撲部の豊田倫之亮くんが紹介されます。
小2で相撲全国制覇、夢は最年少横綱と大きな夢を抱いて日々頑張る倫之亮の姿をぜひ皆さんもご覧ください✨https://t.co/jbl8HeFpQj pic.twitter.com/OkVSBAAYAn
— 徳之島町ふるさと納税 (@tokuno_furusato) February 20, 2020
名前:豊田 倫之亮(とよだ りんのすけ)
出身地:鹿児島県徳之島
年齢:10歳か11歳(2020年2月現在)
学年:小学5年生
身長:155m
体重:88kg
特技:相撲
豊田倫之亮くんの小学校はどこ?大会成績は?
2020年2月3日に第10回白鵬杯 世界少年相撲大会が東京都の両国国技館でありました。
その大会の個人5年生の部では、豊田倫之亮くんが優勝し世界一となりました!
倫之亮君は、鹿児島県の奄美大島の隣にある人口約2万3000人の小さな離島徳之島出身で、現在は徳之島町立亀津小学校に通う小学5年生です
亀津小学校はスポーツ少年団の活動が盛んで、野球やサッカーや相撲で、島内で毎年好成績を残しているそうです。
奄美大島の出身として有名な方に元横綱朝潮、元小結の旭道山(徳之島出身)がいらっしゃいます。きっと伸び伸びと相撲ができる良い環境なんですね!
倫之亮君は1歳半の頃にはすでに相撲を始めており、7歳上のお兄さんが色々と教えてくれたことがきっかけで相撲を始めました。
倫之亮君は小学5年生にして、身長155センチ・体重88キロと体格にとても恵まれています。
小学生が出場できる全国規模の大会は3大会あり、2019年8月のわんぱく相撲大会、2019年12月の全日本小学生相撲優勝大会、そしてこの前行われた白鵬杯―世界少年相撲大会。
なんとその3大会全てで優勝し史上稀な3冠を達成しました。
わんぱく相撲大会での大会決勝戦では、元大関琴光喜の愛息・田宮愛喜君を強烈な張り手を武器に倒し、白鵬杯では昔からライバルであり親友の奄美大島出身の重村鴻之介を決勝で倒し優勝となりました。
その決勝の取組動画がありました。もの凄い気迫です!本当に小学生でしょうか!?↓
来年度は小学生最後の学年です。この1年の成長も楽しみですね。
豊田倫之亮くんの両親と兄弟の名前や年齢は?
倫之亮くんは小学2年生で相撲の大会で全国制覇を果たし、2019年度の3大体会では3冠を果たしています。
倫之亮くんには7つ上のお兄さん・倫太郎くんがいて、相撲を始めたきっかけもそのお兄さんの影響からでした。
お兄さんの倫太郎君は、現在高校2年生。鹿児島市武岡にある樟南高等学校に通っています。
自宅は徳之島にあるので、自宅から離れての寮生活なのかもしれません。
ちなみにお兄さんの成績は、2019年に行われた第72回全国高等学校相撲競技大会で団体戦・個人戦ともに出場を果たしています。
個人戦では惜しくも3位決定戦で敗れたそうですが、全国大会に出場しています。
団体戦にも出場しているということは、お兄さんの通っている樟南高校は相撲の強豪校だと言えますね。
相撲をする為に、自宅から離れた樟南高校を選んだのかもしれません。
ご両親は相撲の経験があるのかどうかは分かりませんが、やはり体格はある程度遺伝の要素もあるので、お父さんお母さんも身長が高かったりするのかもしれませんね。
また、2人とも相撲のセンスが良さそうなので、きっとお父さんお母さんも身体能力が高いのではと思います。
同じような年齢の子どもがいる筆者としては、倫太郎くんと倫之亮くんが普段どんな食事をして体が大きくなったのか聞いてみたいと思いました。
島育ちということは、カルシウムやDHAが豊富な新鮮で美味しい魚を食べてきたのかもしれませんね!
倫太郎くん、倫之亮くんと兄弟ともに相撲において凄い実力の持ち主だと分かりましたね。
将来は兄弟そろって同じ相撲部屋に入ったりして注目を浴びるかも‥と思うと楽しみは尽きません!
倫之亮くんの夢である”最年少横綱”を現実にしていく様子を、親と同じ気持ちで見守っていきたいと思います。
今後も家族で支え合って頑張って欲しいですね。