グレムリンの怖いグロいシーンがトラウマ!人を食べる場面がある?

グレムリンの怖いグロいシーン

《本記事はプロモーションが含まれています。》

この記事は映画『グレムリン』と『グレムリン2』のネタバレを一部含みます。気になる方は閲覧をお控え下さい。

 

 

映画『グレムリン』で心配されているのが、ギズモから生まれるグレムリンがグロいという話です。

グレムリンが生まれてからはグロいシーンで満ちていて、子どもが見るとトラウマになっちゃう子もいるという噂を耳にしたことがあります。

一体どんな場面がグロいんでしょうか?

あらかじめ把握しておくことで心の準備ができたり、視聴するシーンを選ぶこともできますよね。

そこで今回は、グレムリンの中で怖くてグロいシーンをまとめました。

 

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【グレムリンの怖くてグロいシーンまとめ】トラウマになる場面はどれ?

グレムリンはコメディジャンルの作品ですが、今見直すとかなりグロいシーンが出てきます。

もっとも有名なのが、自宅キッチンでの「グレムリンVSお母さん」の対決です。

キッチン家電を駆使してグレムリンの退治に挑むお母さんの勇姿を、思わず固唾を飲んで見守ってしまうのですが、グレムリンをやっつける場面がどうしてもグロいのです。

くまきちくん
そもそもグレムリンの姿そのものが不気味だしね…。

 

ほかにも映像は出てきませんでしたが、ヒロイン・ケイトの父親サンタの話も回想シーンが出てきたら一番のホラーシーンだったかもしれません。

パン子さん
サラッと話してたけど悲惨な事故だったよね。

それでは80年代テイストの作品画像&エピソードをまとめてご覧ください!

以下より、グロいシーンが出てきますので怖い方は閉じて下さい。

 

 

 

グレムリンをミキサーへ

自宅の2階から物音が聴こえて、母リン・ペルツァーが部屋を覗くとグレムリンのさなぎが孵化するところでした。

あまりに怖ろしい状況を目の当たりにしたお母さんは、用心のために武器を片手に家中を徘徊してると、キッチンでクッキーを頬張るグレムリンの姿が!

グレムリンがミキサーを覗きこんだ隙に、お母さんは勇気を出してミキサーのスイッチをオン!

勢いよく回るミキサーにかけられてグレムリンは変わり果てた姿に…。

このシーンはあまりにも惨すぎて目を覆いたくなるシーンでした。

 

グレムリンにトドメをさす

ミキサーでグレムリンをやっつけたところで、キッチンの奥からお皿が飛んできました。

狂暴化したグレムリンが、シンクの上からお母さんを目掛けて皿を投げ付けているのです。

狂気じみたグレムリンが至近距離に迫っているにも関わらず、怖気づくことなく、折り畳みテーブルを盾にしながら応戦するお母さん。

お皿をよけながら「出ていってよ!」と怒鳴り、グレムリンの上からトドメをさしました。

よく分からない未知の生物を相手に、お母さんの度胸の強さには感心するばかりです。

 

グレムリンをレンジに投入

2匹目のグレムリンを倒したところで、背後から角型のトレイが飛んできました。

お母さんが振り返ると、別のグレムリンがお母さんに向かって「ガウ」と威嚇してきました。

くまきちくん
まだいるのか~

 

お母さんはキッチンにあったスプレーを顔面に噴射して、相手がひるんでいる隙に電子レンジに詰め込んでフタを閉めます。

そのままスイッチオンでグレムリンを加熱して爆破してました。

もはや怖いのはグレムリンなのか、お母さんなのか分からなくなってきましたね…。

レンジのドアには潰れたグレムリンの姿がありありと映っていました。

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グレムリンが焚火で燃やされる

さらに別の部屋で物音が聴こえてきて、今度は両手に武器を持ち、そうっと音のする方へ忍び寄るお母さん。

どうやら音がするのは焚火が燃えたぎる暖炉からでした。

足元で動く物体を見つけて驚いたお母さんは夢中で攻撃を加えましたが、それはおもちゃのロボットでした。

 

一瞬気がゆるんだ隙に、背後からクリスマスツリーに隠れたグレムリンが、ツリーごと体当たりして襲い掛かってきます。

抵抗するものの身動きが取れないお母さんは、武器を振り回すものの、ツリーが邪魔でグレムリンに狙いが定まりません。

激しい乱闘となったグレムリンとお母さんの元へビリーが到着。

ビリーはグレムリンとお母さんを引き離して、グレムリンを暖炉に投げつけます。

そのままグレムリンは焚火の炎で燃え尽きていくのでした。

 

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グレムリンが町を徘徊するシーン

グレムリンのリーダー格であるストライプは、ビリーの家を抜け出してYMCA体育館に逃げ込みました。

体育館にはプールがあり、ストライプが飛び込むとプールの水はボコボコと沸騰したような状態となりました。

その光景を目撃したビリーは、グレムリンが大量増殖すると考えて保安官の事務所に駆け込み、町民を避難させるよう訴えますが取り合ってもらえません。

 

水の効果でグレムリンはどんどん増殖していき、夜の町を侵略していきました。

大量のグレウリンが町をうじゃうじゃと徘徊するシーンは気味悪く、グロさも伴いました。

 

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グレムリンが映画館を占拠するシーン

『グレムリン』と『グレムリン2』では、増殖したグレムリンが町やビルへ繰り出すシーンが登場します。

町を侵略したグレムリンの大群が映画館を占拠して、ざっと数えるだけでも100匹以上のグレムリン達が映画を観てるシーンは鳥肌モノでした。

映画『白雪姫』のBGMに合わせて歌い踊る姿や、ポップコーンを食べながらガハハと笑ったりして、やりたい放題です。

 

さらには街中をさまよい歩き、パブで飲み明かして騒ぐ姿も見られました。

グレムリンは人間を小バカにしてるのか(?)、人のマネをしてふざけるシーンが多く映っていました。

 

グレムリンが溶けるシーンがトラウマもの

物語の最後に、グレムリンのボスであるストライプとビリーが直接対決する場面で、ギズモが天井を開けて太陽の光を浴びせるシーンがありました。

噴水の水を浴びて今にも増殖しそうになっていたグレムリンでしたが、直射日光を浴びて溶け始めます。

体から緑色の液体を出しながらドロドロに溶けていくシーンはまさに地獄絵図です。

グレムリンのグロいシーン

ⒸAmblin Entertainment

一緒に見てた子どもが

「アゴから抹茶出てる!こわい!」

と叫んでました…。汗

幼いお子さんがこのシーンを見たら怖がるかもしれません。

我が家の子どもは「怖くて寝れない!」と言って、なかなか寝室へ行こうとしませんでした。

パン子さん
寝かしつけが必須になるパターンのやつね。

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グレムリンが人を食べるシーンがある?

グレムリンでは人を食べるシーンがあるという噂がありますが本当でしょうか?

結論から話すと、映画『グレムリン』と『グレムリン2』では、グレムリンが人を食べるシーンは見当たりませんでした。

一つだけ疑わしいのが、理科のハンソン先生がグレムリンと鉢合わせしたあとに発見されていないのです。

一説によると、ハンソン先生はグレムリンに◌べられてしまったのでは…という意見もあります。

ただし直接的にそのシーンが映っていたわけではありません。

 

しかし、当初の脚本では完成版とは比較にならないほどグロいシーンで満ちていたそうです。

グレムリンがマクドナルドを襲撃して、ハンバーガーではなくお客さんを食べるシーンがあったり、自宅キッチンでのバトルでは、主人公のビリーが帰宅するとお母さんの体の一部が階段から転がってくるというとんでもない描写がありました。

ほかにも、愛犬バーニーがクリスマスの電飾で飾られる場面では、グレムリンに食べられてしまうというオチが付いていたと言います。

子どもには見せられない過激な描写は変更されることになったのです。

くまきちくん
自宅キッチンでのグロいシーンは、これでもマシなレベルなんだね…?

 

しかし、狂暴化したグレムリンが人に噛みつく場面は出てきます。

理科教師のハンソン先生にグレムリンを預けて調べてもらったときに、夜中に残しておいたサンドイッチをグレムリンが食べて狂暴化してしまいました。

それに気付いてないハンソン先生は、ゲージから脱走したグレムリンをチョコバーでおびき寄せようとしますが、手も一緒にかじられてしまうのです。

まとめ

  • キッチンでの「グレムリンVSお母さん」のシーン
  • グレムリンが暖炉の火で燃えるシーン
  • グレムリンの大群が町を徘徊して映画館を占拠するシーン
  • グレムリンのストライプが日光にあたって溶けるシーン

ミキサーや電子レンジなどの普段家にあるキッチン用品が凶器と化して、死闘が繰り広げられるところにも異常性が感じられたように思います。

年齢制限はない作品なので、幼いお子さんに見せるかはお家の方の判断になりますが、もし見るならグレムリンが増殖して人間と戦い始めたら、お子さんはお家の方と寄り添って視聴した方が良さそうです。

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