鳥山明先生には、一男二女の3人のお子さんがいます。
長男・佐助さんは父親の作品製作に携わっておられ、長女・きっかさんはイラストレーターとして活動されていたそうです。
では、次女さんは何をされているんでしょうか?
そこで今回は、鳥山明先生の次女についてまとめました。
鳥山明先生の次女の名前と年齢は?
鳥山明先生のお子さんのなかで、もっとも情報が無いのが3人兄弟の末っ子である次女さんです。
上の2人のお子さんの年齢は、長男・佐助さんが36歳、長女・菊花(きっか)さんが34歳です。
長女:鳥山 菊花さん 34歳(1990年生まれ) イラストレーター
次女:名前・生年月日ともに不明
上の2人のお子さんの年齢差が3歳ということで、もし同じような年齢差なら、次女は2024年現在で30歳前後くらいでしょうか?(確定ではありませんが…)
1990年代生まれと予想できそうです。
鳥山明先生が30代後半頃に授かったお子さんになりそうですね。
1990年代と言うと、1989年4月から始まったアニメ『ドラゴンボールZ』の人気が絶頂期を迎えていた頃ですね。
1991年には関西地区で視聴率34.1%、1994年には関東地区で27.5%の最高視聴率を叩き出し、多くのファンが誕生しました。
なんと『ドラゴンボール』に続く『ドラゴンボールZ』は7年間も放送されましたが、平均視聴率は20.5%という驚異的な記録のある作品でもあるんですね。
また同じ頃には、フランスでもアニメ『ドラゴンボール』が放送され、ヨーロッパでもブームが巻き起こったことでも知られてます。
鳥山明さんのお子さん達は、こうした世間がドラゴンボールブームに沸いている頃に誕生されたんですね。
ちなみに鳥山明先生のどちらの娘さんかは分かりませんが、銀魂のファンだそうです。
かつて雑誌にこんなコメントを寄せていました。
普段DBを読まない鳥山明先生の娘さんが珍しくDBを読んでるのが嬉しくて鳥山先生が聞いたら「銀魂のパロディ部分の元ネタを知りたいだけ」と言われたシーンと憧れの鳥山先生にイラスト貰って喜ぶ空知先生の温度差が凄く好き。すごいながこれ。 pic.twitter.com/oAFJSMrNiO
— L (@house258258) March 10, 2024
『銀魂』、僕の娘が超ファンです。なんだかグッズとかもいろいろ持っております、父親の漫画なんぞ、ろくに読んでもいないのに『銀魂』は何度も何度も読んでおります。珍しく『DORAGONBALL』を読んでいると思ったら『銀魂』のパロディ部分の元ネタが知りたいだけでした。空知先生、ありがとうございます…。
普段ドラゴンボールを読まない娘さんが、めずらしくドラゴンボールを読んでいるのが嬉しくて、本人にたずねたところ、銀魂で登場する部分の元ネタが知りたかったという話。
思わずクスッと笑ってしまうエピソードですよね…。
鳥山明先生の次女の職業は鳥山きっかと同じイラストレーター?
鳥山明先生のお子さんは、長男・佐助さんは父親の作品製作に携わっておられ、長女・菊花さんはイラストレーターとして活動していた経歴をお持ちです。
漫画家の父と母の影響を受けてか、お2人ともアニメ、イラストに関係するお仕事に就いておられました。
ちなみに長女・菊花さんはXやインスタにて自分の作品を発表したり、公式サイトにて仕事の依頼を受け付けたりとイラストレーターとして活動されていました。
鳥山明先生の長女、イラストレーターの鳥山きっかさん昔はXとかインスタやってたけど全部削除されてる…。名前を変えてまだイラストレーターやってると嬉しいな。次女さんもいるらしいのでどちらかが銀魂ファンなのかな笑 pic.twitter.com/kFQVs9vVec
— な (@gntm_at) March 9, 2024
やはり遺伝子は受け継がれるものですね…!
父・鳥山明先生にも引けを取らない画力をお持ちと言えますよね。
そう思ったのですが、次女についてはあまり情報が公開されておらず、どのような職業に就いておられるのか分かりませんでした。
少し話は逸れますが、女性は遺伝子的に父親似で、男性は母親似となるケースが多いそうです。
鳥山家の場合、両親のどちらに似ても絵の才能があることに間違いはありませんが、菊花さんの絵の実力は父親ゆずりである可能性が高いそうです。
さらにきょうだいが漫画・イラスト関連の仕事をしているなら、受ける影響は大きそうですよね。
同じように漫画家やイラストレーターの職に就いたり、父親の漫画の手伝いをしていた可能性もあるのかなと思いました。