松永琴寧(24時間テレビ登山者)義足になった病気や原因はなぜ?プロフィールも

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こんにちは。あこぽんです。

いよいよ今年も始まりました【24時間テレビ41 愛は地球を救う】

今回のテーマは”人生を変えてくれた人”です。

 

昨年の24時間テレビでは、

イモトアヤコさんと義足の江口舞さんが槍ヶ岳登山に挑戦し、
見事に登り切った姿がとても感動的でしたよね!

 

前回に引き続き、
今回 富山県の立山登山に挑戦するのは、
義足の12歳の少女 松永琴寧(ことね)さんです。

彼女は、なんと登山初挑戦で、
標高3000メートルの立山に挑みます!

 

同じような年齢の子どもがいる筆者は、
彼女の強い決意に胸打たれています。

パン子さん
無事に登り切って欲しいわ!

 

そんな琴寧さんが
登山に挑戦しようと思ったきっかけは、
どのような思いからなのでしょうか?

また、松永琴寧さんが義足である理由とは?

 

そこで今回は

・松永琴寧さんのプロフィール
・義足の理由について
・立山はどんな山なのか

これらについてまとめていこうと思います。

それでは見て行きましょう。

 

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松永琴寧さんのプロフィール

松永琴寧さんは、埼玉県在住の小学6年生です。

なんと小学生最後の夏休みに登山に挑戦することになったんですね!

琴寧さんは、小学生最後の夏休みに
”家族になんでもできる姿を見せたい!”と思って
この登山に挑むことを決めたそうです。

なんとも強い精神力ですよね。

 

左足が義足の琴寧さんですが、
そんな障碍はものともせずスポーツが大好きで、
普段は週4日ほど水泳教室に通っているそうです。

健常者でも疲労を感じやすい水泳を
継続しているということは、

琴寧さんは、きっと持ち前の運動神経が良いのでしょうね!

 

そんな琴寧さんは、競技用義足の製作を手掛ける
”ギソクの図書館”で義足を借りて、
ランニング教室にもせい力的に参加しておられます。

 

しかし、しなって跳ねる義足をコントロールするために
体幹を鍛えることは必須だそうで、

メトロノームに合わせて歩いたり、
ハードルをまたいだり、
60メートル走を行ったり‥
と、

運動不足の健常者には
ちょっぴりハードなトレーニングメニューを
こなすというから驚きですよね。

 

両親など家族はどんな人?

 

松永家は、父親の斉(ひとし)さん、母の由紀さん、琴寧さん、妹4人家族です。

 

父の斉さんは、ギソクの図書館で
楽しくトレーニングに参加している琴寧さんを見て、

「スポーツは心を、人生を豊ゆたかにしてくれる。こうした施設が全国に広まり、誰だれもがスポーツを楽しめるようになってほしいです」

と話しておられたそうです。

 

このようなスポーツ教室に家族で参加したり、
斉さんの発言を聴いていると、

琴寧さんへの愛情の深さを感じますし、
スポーツに対して理解があることがうかがえますね。

 

琴寧さんはステキな親御さんから愛情を一身に受けて、幸せ者ですね。

 

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松永琴寧さんが義足の理由とは?

 

琴寧さんの左足が義足なのは

生まれつき左足が短く、
成長とともに義足を付けなくては
歩けなくなってしまったからです。

 

このような厳しい現実を突き付けられたら
落ち込んで立ち直れない‥
なんていう人も多くいるのではないかなと思います。

 

しかし、母親の由紀さんは
この厳しい現実に悲しんだりすることなく、

琴寧さんに健常者と同じようになんでもやらせて、
一般的な生活が送れるように意識して
ともに暮らしてきたそうです。

 

そんなご両親に強く育てられたからこそ
何事にも挑戦する琴寧さんがいるのだと思います!

これも一つの”人生を変えてくれた出会い”ですね。

 

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立山とはどんな山?

さて、当日 登山に挑戦する立山についてです。

 

立山とは、富山県の北アルプスの立山連峰の主峰で、

日本の3,000メートル超級の山の最北端の山で、
北陸4県および日本海地域の最高峰です。

 

登山家から人気の山で、

早朝に立山駅に到着しても
始発のケーブルカーチケットが売り切れていることもあるほどだそうです。

 

雄山に向かう登山ルートは、
国指定重要文化財の日本最古の山小屋 立山室堂や、

祓堂(はらいどう)という、
昔の立山信仰で下界と神域との境界とされていた場所があったりと、

いくつか見どころがある登山ルートです。

 

山を登り切って 雄山頂上に到着すると、

雄山神社峰本社があり、

ここからは360度の展望で、
富士山、御嶽山、黒部川の源流や富山湾を一望できるんですって!

登り切ったときの感動は、きっと計り知れないものがありますよね!

 

立山黒部アルペンルートの公式サイトによると、

雄山を目指すルートでは、
所要時間は上りで2時間、下りで1時間半かかるそうです。

 

琴寧さんは、

今まで登山に向けてかなり練習を積んで来られたと思いますが、

当日は無理をせずに、焦らずにじっくりと
登山道を進んで欲しいと思います!

 

登山当日の8月26日(日)の天気はどうなのか見てみました。

出典:【気象庁・富山県天気予報】*2018年8月25日午後5時発表

 

出発する頃までは、少しあやしい天気ですね。

しかし、日中は大丈夫でしょう!(きっと)

 

当日は万全の体調で登山に挑戦して欲しいと思います!

みんなで応援しましょうね!

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