ダイヤモンドプリンセス2020/2現在地はどこ?客室船内の画像や様子も

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1月20日に横浜を出発したクルーズ船ダイヤモンドプリンセスの乗客が、新型コロナウイルスに感染していたことが分かり、現在は海上で船を停泊させて全乗客と乗組員の健康状態を確認している状況です。

船は那覇市に入った時点で検疫を行っていたそうですが、香港で下船した客の感染判明を受けて再検疫を行っているとのこと。

最初に新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た乗客の方は、1月20日~25日の5日間ほど乗船されていたそうです。

2月11日現在では135人の方に感染が確認され、乗客の健康観察が続いている状況です。

今後の対応や現在の船内の様子が気になりますね。乗客の方もきっとお疲れでしょうね‥。

 

そこで今回はダイヤモンドプリンセスの現在地や、現在の船内の様子についてまとめていこうと思います。

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ダイヤモンドプリンセス(クルーズ船)の現在地はどこ?状況は?

全乗客3700名のうち、発熱と咳の症状がある方と、香港で下船後にコロナウイルス感染が分かった乗客と濃厚接触のあった方の31人のウイルス検査が行われました。

その結果、10名の方からコロナウイルスの陽性反応が出たと発表されています。

 

現在はその10名の方は海上保安庁の協力のもと、神奈川県の指定医療機関へ搬送されているところです。

10名のうち3名が日本国籍の方で、この中には80代のご高齢の方もいらっしゃるようです。

搬送された方も、船内に残されたまま停泊されている方も心配なことだと思います。

 

現在ダイアモンドプリンセスは横浜港の沖合にいるとのことでしたが、詳細な場所はどのあたりなのか見てみたところ、AIS情報によると以下の場所に停泊していることが分かりました。

赤枠内の青丸がダイアモンドプリンセスです↓

やはりコロナウイルス感染者の方をすぐに保護しに行ける距離ということで、何か指示があればすぐに動ける場所ですね。

 

2020、2、11追記

2月9日からふたたび大黒ふ頭に着岸しているダイヤモンド・プリンセスですが、10日の朝から物資の運び込み作業が行われています。

船内では乗客の持病の薬が切れる問題が浮上していましたが、それも徐々に対応されている状況です。

早く全員の方に希望の物資が届くことを祈るばかりですね。

11日には高齢者の方を下船する方向で進められています。

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ダイヤモンドプリンセスの客室を含む船内の様子と画像は?

 

ダイヤモンドプリンセスの船内の様子はどのようになっているんでしょうか。

Twitterに投稿されている船の画像をまとめました。

 

乗客の方のツイートによると、2月4日から検疫が行われていたようですね。

2月5日にはイベントが予定されていたそうですが、乗客は客室にて待機するよう指示が出ているそうです。

また5日朝に全乗客が客室待機となってから、客室の掃除が行われていないそうで、衛生面も心配されるような状況です。

今後の対応を見守りたいと思います。

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