村中璃子が裁判で敗訴した子宮頸がんワクチンの件とは?勤務先病院はどこ?

『ミヤネ屋』や『ワイド!スクランブル』など多くの情報番組に出演し、新型コロナウイルスの解説者として活躍している村中璃子さん。

近頃、テレビで見ない日はないくらい各局から引っ張りだこですよね。

新型コロナウイルスに関しては、専門家によって色々な見方・考え方があるんだなと思いながらいつも拝見させていただいています。

 

そんな村中璃子さんは過去に、子宮頸がんワクチンの副反応に関して独自取材を行い、記事を執筆する活動していた時期があります。

しかし、その記事がもとで裁判を行っていたそうなのですが、一体どのような状況だったんでしょう?

 

そこで今回は、当時の状況をまとめることにしました。

 

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村中璃子医師の子宮頸がんワクチンの裁判について

村中璃子さんは、以前 HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の件で裁判をし話題となっていました。

村中さんは、HPVワクチンが原因で引き起こしたとされている激しい副反応について、2014年から取材を開始し、2015年から『Wedge』の誌面やウェブサイトで「多くの小児科医や精神科医によれば、子宮頸がんワクチンが導入される前からこの年齢のこういう症状の子供たちはいくらでも診ていた」として「『ワクチンによって患者が生まれた』のではなく、『ワクチンによって、思春期の少女にもともと多い病気の存在が顕在化した』」と主張していました。

 

村中さんは”HPVワクチンの副作用”と報じる、メディアや厚生労働省に対する批判を積極的に行い、 元信州大学医学部長池田修一教授が厚生労働省から依頼を受けて2016年3月16日に行ったHPVワクチンの研究に、不正があったとして、雑誌記事上で批判をしました。

その研究では捏造などの不正行為は認められませんでしたが、

”実施した実験内容が初期段階のものであったにもかかわらず、確定的な結論を得たかのような印象を与える発表を研究成果報告会やマスメディアに対して行った。”

と発表しました。

 

2016年8月17日に池田氏側は、雑誌記事が研究成果を捏造だと断定したのは名誉毀損であるとして、村中さんと『Wedge』を発行するウェッジ社の元編集長に対して訴訟を起こし、損害賠償や謝罪広告の掲載と記述の削除を求めました。

そして2019年3月26日に東京地方裁判所は、村中さんとウェッジ社の名誉毀損を認め、計330万円の損害賠償を命じ、ウェッジ社には記事の一部削除と謝罪広告の掲載を命令しました。

2019年4月8日、村中さんは判決を不服として控訴しましたが、ウェッジ社は判決を受け入れ330万円全額を賠償、2019年4月19日にウェブサイト上の記事を一部修正し、お詫びを掲載しました。

 

2019年10月30日の判決では、一審と同じく、池田氏に研究成果の捏造の事実は認められないとし、村中さんの名誉毀損を認め、損害額を一審と同額の330万円と判決しました。

結果として、村中さんの敗訴という形で裁判が終了しました。

 

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村中璃子医師はどこの病院に勤務している?現在の活動状況について

 

現在も、現役の医師として活躍するとともに、ジャーナリストとして医療問題を中心に幅広く執筆をされている村中璃子さん。

お忙しくしているなかで、京都大学大学院医学研究科の講師として、サイエンスジャーナリズムの講義も担当しています。

 

他にも『文系女医の書いて、思うこと。【スタンダード】』というウェブマガジンを、今は新型コロナウイルスが流行していることで、その情報も含めほぼ毎日更新されています。

医療関係者向けには『文系女医の書いて、思うこと。【プロフェッショナル】』というものが別で紹介されています。

 

メディアでの活動状況は、2月に新型コロナウイルスが流行りだした頃から、BS日テレ系『深層NEWS』に出演され、続いてテレビ朝日系『サンデーLIVE!!』や『ワイド!スクランブル』に出演。

3月後半から4月には、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』に連日のようにコメンテーターとしてゲスト出演しています。

現在、医師として病院勤務はしていないようですが、メディアに引っ張りだこでお忙しいなか、新型コロナウイルスについての情報も配信し活動されています。

ネット上には”村中さんの解説は分かりやすい”という意見も多くありますよね。

村中さんが今後発信される情報やコメントなどを拝見して、勉強させていただきたいと思います。

 

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