最近、ぶら下がり取材に応じる安倍総理を見ていたら、顔色がどす黒く、目に生気が感じられなくて心配な方も多いかもしれません。
そう感じるのも、今はクールビズの季節です。
襟元が開いたシャツを着ると、首元までよく見えるので、シミやほくろなんかも余計に気になります。
最近の安倍総理も顔や首に大量のシミやほくろが目立っていますね。
あまり見かけないうちに一体何があったのか…?だいぶ相貌が変わられましたよね。
そこで今回は、安倍総理のお顔に注目していきたいと思います。
・安倍総理の顔と首のシミとほくろについて
・いつからシミが出始めたのか
・シミとほくろの原因は病気なのか
これらについてまとめていきましょう!
安倍晋三総理大臣の顔と首に大量のシミとほくろが発生!
7月22日のニュースで、安倍総理大臣がGoToキャンペーンを進めていく方針に変わりはないという考えを示しました。
3密を避けるなど感染予防をして、国民の協力を得ながら慎重に経済活動を再開していく。と強調していました。
このニュースで安倍総理のクールビズの襟元が開いたシャツが映っていたのですが、そこには心配になるくらいのシミとほくろが見えていました。
ネットでも同じように思っている方はいるようで‥
安倍総理、顔や首回りのシミが増えたように見えるのは気のせいかと思ったら同じように感じている人がチラホラいたみたい
— くろぶちめがね (@Kurobuchi_Grass) July 22, 2020
何故⁉️
安倍の顔に黒子❓シミ❓首もとまで異常な数の黒い点が気になる😨
ただそれだけの疑問😱— 大二郎 (@94WclPHVgc5xLJi) July 22, 2020
政治家の外見なんて問題じゃないと思ってるけど、安倍さんってあんなにホクロだかシミが多かったっけ?顔とか首とかびっしり!
— ともきお (@tomokio0303) July 22, 2020
安倍さん顔にシミみたいなんめっちゃ増えてない!?😵
— うえみ (@uemi7898311) July 22, 2020
コロナ対応に追われ始めてから、安倍総理は休暇を取っていないと言われていましたが、そのせいなのか6月18日の会見以来 姿を見ないうちに一気に老け込んでしまった感がありますね…。
その前も”顔色がどす黒い”と指摘されたこともありましたが、とくに最近はしんどかった感がありますね。
ここまで人を変えてしまうストレスや疲労って怖いですね。
【画像で検証】安倍晋三首相の顔と首のシミはいつからある?
安倍総理が雲隠れする前は、それほど顔や首のシミは目立たなかった気がするんですが、一体いつ頃からシミがあるんでしょう?
少しさかのぼって画像を確認してみました。
2018年12月のプライベートで映画鑑賞に行ったときの画像。ちょっと画像が荒いです。
まだお肌にハリがありますね。シミも少ない気がします。メイク??
そして2019年3月に官邸の庭で撮った画像です。
顔色が良く、シミ&シワはそこまで目立ちませんし、もしメイクをしたとしてもキレイにカバーできています。
頬のたるみやほうれい線も自然な感じですね。
そして2020年2月の新型コロナウイルス感染症対策本部のときの画像はこちら。
この投稿をInstagramで見る
1年前の桜を背景にして撮った画像とは別人のようです。
そして6月のときはすでに顔色は土色で疲れたやつれ顔ですね。顔のシミはちょっと遠いので分かりにくいです。
安倍さんマジで顔枯れ果ててね?
DMで慰めてあげよっかな… pic.twitter.com/j2CL45kL0m— すぷりんぐさん (@kogasadaisuki) June 21, 2020
そしてこちらが7月4日の関係閣僚会議に出席する総理です。
この投稿をInstagramで見る
そして7月22日の新型コロナウイルス感染症対策本部での総理です。
この投稿をInstagramで見る
ここ最近一気に、お肌のたるみやシミが目立つようになってきました。
しかし、ぶら下がり取材のときよりはお顔が明るい気がします。
もしかしたら普段はちょっとはメイクしているのかもしれませんね?
顔や首にシミが見られた日は顔色もどす黒かったですし、そのままマスコミの前に出てきちゃったのかもしれませんね。
日々 総理の仕事に追われていて、シミ隠しとかそれどころじゃなさそうです。
安倍晋三首相のシミ&ほくろは病気のせい?顔色が土色?
安倍総理の現在の様子は、健康面で心配が多いようです。
7月10日の日刊ゲンダイの記事によると‥
永田町では、安倍の健康不安について書かれたメモも出回っている。
会食にも主治医が同行して不測の事態に備えているとか、実は歩くのもおぼつかなくてテレビカメラの前に出る時には医師団が神経を使っているというような内容だ。
行く先々に主治医が同行しているとは、結構深刻なんでしょうか?
記事によれば、安倍総理は普段は顔や首にドーランを塗っているそうです。
油性ファンデーションを顔に塗ってシミやくすみを消して、お肌を整えているんですね。
しかしそれでも隠し切れないとは、よほどのことだと思います。
安倍総理が老け込む理由として河井夫妻の件や、全国各地で豪雨被害にみまわれた件、宴会自粛などによって休みにゴルフに行けないのでストレスをため込んでいることが考えられるのかなと思います。
また安倍総理は潰瘍性大腸炎の持病がありますが、ストレスが一番良くないそうで、持病の悪化も心配なところです。
首相官邸を出る安倍首相のポケットの中にPCAポンプ(モルヒネ塩酸塩注射液)=2020年7月16日午前10時前#潰瘍性大腸炎 pic.twitter.com/4RywBpsOab
— Takashi・Murakami (@takashim365) July 17, 2020
そもそもシミはストレスが原因で発生することもあるそうです。
ストレスは体を緊張させるため、血流が悪くなります。そうすると細胞を活性化させようとアドレナリンが分泌され、アドレナリンの分泌を持続させるため男性ホルモンが分泌されるようになります。
この際、男性ホルモン分泌の指令を出している脳下垂体の中葉が刺激され、メラニンを産生させる指令を出してしまう場合があるといいます。
さらに、ストレスは肌のターンオーバーを乱し、メラニンの排出を妨げるため、色素沈着しやすい環境がそろってしまうのです。長い間ストレスにさらされることは、シミをつくる大きな原因となってしまうということです。
引用:https://www.angfa.jp/karada-aging/practice/face02/
もう一つ考えられるのは、老人性色素斑です。
老人性色素斑の主な原因は紫外線です。
50代以上の8割の方にあるそうで、加齢によって肌のターンオーバーが遅くなることでシミが出やすくなるそうです。
安倍総理はゴルフをされるので、もしかたら今までに蓄積されたメラニンがシミになっているのかもしれませんね。
それにしても日々のストレス発散って、体にとっても大事なことなんだと痛感させられますね。
一日も早く平穏な日々が訪れることを祈るばかりです。
安倍晋三首相が、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したことを受け、総理大臣を辞任することになりました。
潰瘍性大腸炎は、厚生労働省から難病に指定されている重い病気の一つです。
今年に入って東京五輪やコロナの件など、色々と心労が大きかったと思います。
今はゆっくり休んでいただきたいですね。
今まで長い間、お疲れ様でした。