古川禎久の妻と3人息子の家族の顔画像と年齢は?父親(実家)は自営業でお金持ち?

古川禎久の父親

《本記事はプロモーションが含まれています。》

2021年から発足した岸田内閣で、法務大臣に就任した古川禎久さん。

2003年の衆議院議員選挙で宮崎3区から初当選してから、7期連続で当選を果たしています。

そんな地元からの信頼も厚い古川さんですが、ご家族ってどんな方なんでしょうか?

現在は結婚されているようですが、奥さんやお子さんについても気になります!

 

そこで今回は…

  • 古川禎久さんの妻と子供はどんな人なのか
  • 実家の家業や両親について

これらについてまとめます!

 

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古川禎久法務大臣の結婚した妻や子供の顔画像や年齢は?

古川禎久さんは結婚していて、3人の息子さんがいます。

2011年に開催された政経マネジメント塾で講師を務めた古川禎久さんは、自身の家庭のお子さんについて語っていました。

僕にも3人の子どもがいますが小学校、中学校、男の子ばかりなのですけど

でも彼らが、あの子たちがやはりゆくゆく世の中に出ていくときに本当に経済的には数字はどうかはともかくとしてやはり前を向いて、何かにすがって生きるのではなくてやはり強く自分の足で立って青空を見ながら歩けるようなそういう世の中にしたいしそういう子に育てたいと思いますよね。

引用:岩崎育英文化財団

 

お子さんが小学生・中学生の頃は、ご家族は地元の宮崎県で暮らしていました。

古川さんは仕事で忙しいので、息子さん達の顔を見る機会がほとんどないと話してました。

この講座は2011年当時の話なので、あれから10年以上経った今となっては、息子さんはもう高校生や社会人になっているかもしれませんね。

 

古川禎久さんは高校卒業後は東京大学へ進学し、卒業後は建設省に入って建設事務官として働いていました。

その後に議員秘書として働くかたわら、目黒区で焼鳥店を経営していたそうです。

そんな古川さんが政界を目指したのは30歳になった頃で、1996年の31歳の頃に衆議院議員選挙に初出馬しました。

初当選したのは6年後の2003年の選挙でしたが、大学生からずっと東京暮らしをしています。

 

息子さんを宮崎県で子育てしているということは、奥さんの地元も古川禎久さんと同じ宮崎県出身なのかもしれませんね。

くまきちくん
奥さんは、幼なじみとか同級生なのかな?

本当だとすれば、住み慣れた地域で子育てをしたい気持ちは、同じ母親として共感できますね。

古川禎久さんのふるさとは、自然に恵まれた地域とのことですし、その周辺なら古川さんの実家にも行き来がしやすいのかなと思います。

パン子さん
帰郷した時には、息子を連れて鮎釣りしたのかな。

 

政界では、夫だけが単身赴任するケースは珍しくなく、以前の岸田総理大臣は単身、東京で政治活動に励み、奥さんと息子さん達は地元広島での支援者まわりなどの活動を担っていました。

ちなみに奥さんは広島県出身の方です。

 

政治家の息子さんは、議員秘書を務める方も多いですが、古川さんの息子さんはどうなのか気になります。

選挙活動中に、もしかしたら奥さんや息子さんの姿が写っているかも!と思いましたが、それらしい姿は見つかりませんでした。

法務大臣になってからは、オフィシャルサイトでは家族についての情報が削除されているようで、プライベートに関しては神経をとがらせているようにも見受けられます。

 

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古川禎久法務大臣の実家は酒屋でお金持ち?父親と母親はどんな人?

宮崎県串間市出身の古川禎久さんは、3人兄弟の末っ子として生まれ育ちました。

シラス台地が広がる南九州には、芋焼酎を造る焼酎店がたくさんあったそうで、古川禎久さんの実家も昭和元年から焼酎店を経営していました。

祖父母や父母など、家族みんなでお店を切り盛りしていたそうです。

 

さらには酒類の小売りも手掛け、注文や来客があるたびに母親は忙しく働いていました。

夕飯どきになるとお客さんが買い物しに来るので、母親がゆっくりと夕飯を食べている姿を見たことがないと話してました。

古川禎久さんも店のお手伝いをして、瓶にノリを塗ってラベルを貼る作業や焼酎の瓶詰作業なんかも手伝っていたのだとか。

 

現在は実家の焼酎店は廃業しており、焼酎工場も取り壊ししてしまったそうです。

懸命に商売に励んだ母は、子ども達によくこんな話を言い聞かせていました。

「勉強のためならお金はいくら使ってもよかとよ。お父さんお母さんが一生懸命働くから心配しなさんな。」

両親からたくさんの愛情を受けて育ったんですね。

古川禎久さんは、両親のおかげで大学を出ることができたと語っておられました。

 

自然あふれる田舎で育った古川禎久さんは、実家の近所を流れる福島川で、父とよく投網で鮎釣りをしていたそうです。

投網が好きなお父さんは、月のない晩に禎久さんを連れてよく川へ出かけたそうで、大量に魚が獲れるとお母さんは大げさに喜んで下さったんですって。

近所の釣り名人のおじちゃんも、休みになると鮎釣りをして美味しそうに焼酎を飲む姿が思い出に残っているそうです。

 

夏になると、自宅裏の農業用水路にお父さんが蛍を捕まえに行き、寝室の蚊帳の中に放してくれたのが幻想的で、今でも素敵な思い出として残っていると語っていました。

まるで映画の中の世界のような、素敵な町で生まれ育ってきたのですね。

 

まとめ

  • 古川禎久さんは宮崎県串間市出身で、実家は焼酎店を経営していた。
  • 父と鮎釣りをしたり蛍を捕まえて、自然のなかで生まれ育った。
  • ご家族は奥さんと3人の息子さんがいて、地元宮崎県で暮らしている。

 

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