プーチン大統領の余命や胃がんのステージは?手術日はいつ?

《本記事はプロモーションが含まれています。》

プーチン大統領が癌の手術を受けるため、一時軍事作戦の指揮権を手放すという報道がありました。

病名は胃がんだと発表されています。

プーチン大統領は、すでに胃がんが進行していて医師から手術を強く勧められているとのこと。

手術は当初、2022年4月後半辺りに予定していましたが、5月9日の戦勝記念日以降に延期されたことが報じられています。

 

プーチン大統領の余命や胃がんのステージはどれくらいなんでしょうか?

今回は、プーチン大統領の病状とあわせて詳しく調べてみました。

 

Sponsored Links

プーチン大統領の余命や胃がんのステージは?

プーチン大統領は、2021年5月頃に胃がんが発覚していたと言われており、現時点では1年くらい胃がんを患っているようです。

胃がんが発見された段階にもよりますが、1cmの大きさの早期胃がんの場合、何もしなければ一般的に3~4年かけて進行胃がんへと変わっていきます。

出典:https://p.ono-oncology.jp/cancers/gc/02/01_stage/01.html

 

進行胃ガンになってからの余命は1~2年などと言われる場合もあります。

 

初期の胃がんは自覚症状がほとんどないため、進行しても症状がない場合が多いそうです。

早期胃がんが進行して『進行胃ガン』になると、吐血、下血、食欲不振、お腹の張りなどの症状が現れ、さらに進行した場合には体重減少や腹水が溜まったりします。

体重が減少し始めると、周りの人達が様子の変化に気付き始めます。

 

プーチン大統領の場合、2021年頃に見つかった胃がんをすぐに手術することをせず、今になって医師から手術を強く勧められています。

おそらく胃がんが見つかった当初は、健診で偶然見つかり早期発見の段階だったのかもしれません。

この1年半で腫瘍が大きくなってしまったため、いよいよ手術することを強く勧められたのだと思われます。

 

2022年5月9日にロシアは戦勝記念日を迎え、プーチン大統領は式典で演説を行いました。

プーチン大統領を見る限りでは、健康的な体つきで痩せた様子もないので、進行胃がんではなさそうです。

一部では”余命が数ヶ月”とも言われているようですが、胃がんで余命残りわずかであれば痩せてしまい動くこともままならないかと思います。

国立がんセンターによると、胃がんはステージⅠの段階で見つかると5年生存率は91.2%というデータがあります。

胃がんは3~4年ほどで、早期がんから進行がんに成長すると言われていますので、プーチン大統領が胃がんのため余命が残りわずかということは、ありえないでしょうね。

 

胃がんが進行していると言っても、早期発見の段階で早めに手術をして腫瘍を取った方がいいという程度ではないでしょうか。

 

Sponsored Links

プーチン大統領が患ってる病気について

プーチン大統領は胃がんの他にも、甲状腺がんパーキンソン病を抱えていると言われてます。

さらには幻覚や躁病、統合失調症の症状もあると言われています。

 

甲状腺がん

甲状腺がんについては、2016年から治療にあたっているということですが、甲状腺がんはホルモンバランスが崩れることで、食欲低下、無気力、無関心な症状が見られたりと、精神状態が大きく変化してします。

しかし、プーチン大統領にはこのような症状は見られていないことから、確証はないそうです。

 

パーキンソン病

パーキンソン病は、2020年頃から発症していると言われてます。

パーキンソン病とは、脳内で運動の仕組みを調節しているドパミンという物質が減ることで、動きが遅くなったり、歩行が困難になってしまう病気です。

中高年に多く、手足にふるえが起きます。

 

2022年4月12日に行われたベラルーシのルカシェンコ大統領との会談の時に、プーチン大統領は両足をパタパタと動かし続けて不自然だったことから、パーキンソン病を患っている可能性があるとメディアに報じられています。

パーキンソン病は少しずつ進行し、歩くときに足が出にくくなったり転びやすくなったりしますが、プーチン大統領の場合そういった進行具合は見られません。

そのため、おそらくパーキンソン病も胃がんと同じで初期段階ではないかと思われます。

 

プーチン大統領の胃がんの手術日はいつ?

プーチン大統領は5月9日の戦勝記念日後に手術を受け、数日間入院します。

イギリスの大衆紙3紙が、プーチン大統領の胃がんが進行しており、今月9日の戦勝記念日後に手術して数日入院。その間は信頼できる人物であるパトルシェフ氏(安全保障会議書記)に大統領権限を委託すると報じたことを紹介。

引用:スポニチアネックス*中村逸郎教授、プーチン大統領のがん引退報道「真実に近い情報」NATOとロシアの全面衝突を懸念

 

胃を全摘出する場合は17日後くらいに退院となるそうです。

しかし、プーチン大統領は数日間ほどの入院で済むので、そう大がかりな手術ではなさそうですね。

 

何か手がかりがあるかもしれないと思い、ロシア大統領府公式サイトに訪れてみましたが、対独戦勝記念日の式典の写真が載ってるだけで今後の予定は公表されていませんでした。

手術日についてはやはり極秘かもしれません。

当初は4月後半に手術が予定されていたのを延期しているので、2022年5月中には手術を受けるのではないでしょうか。

 

スポンサーリンク
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA