「大家族 石田さんチ」の 肝っ玉母ちゃんと言えば、石田千惠子さんですよね。
子育てを終えてからはフラダンスを習いに行ったりして、70歳間近には見えないくらい若さがあふれてます!
そんなお母ちゃんですが、まだ子どもが小さかった頃に大腸がんを患ったことがありました。
今の元気なお母ちゃんからは想像もできないですが…。
そこで今回は、お母ちゃんが大腸がんが発覚した経緯や手術を受けた年齢、がんのステージをまとめました。
それでは早速 見て行きましょう。
【石田さんチ】母・石田千惠子さんが大腸がん手術を受けた年齢は?ステージはいくつだった?
大家族石田さんチが放送決定した((o(。>ω<。)o))❤
お母さんのこの笑顔大好きなんだよな😊🍀
元々私は茨城で産まれて茨城で育って、今は縁あって石田さんチの隣りの市に住んでていつか会ってみたいなぁ会えないかなぁなんて期待してる🤣笑
3時間スペシャル楽しみすぎる🎶 https://t.co/CPrmUIA6LZ pic.twitter.com/pMrUbl1PZr— 明希@🐭🌍❤ (@aki_sei_926army) August 10, 2022
大家族石田家の母・石田千惠子さんはがんを患っていたことがありました。
2002年の夏頃に市の健康診断で大腸の検査を受けたところ、大腸がんと診断されたのです。
当時お母ちゃんは48歳でした。
さらにはその大腸がんが数ヶ所にあると言われ、進行性のがんのため少しでも早い手術が必要となりました。
その話を聞いたお父ちゃんは「痔だろう」なんていつものように冗談を飛ばしていましたが、内心はショックを受けていたようで、転移していないかさらに詳しく検査をすることを伝えると黙り込んでしまう場面もありました。
「やだ~この人本当に痔だと思っていたんだわ。」と、お母ちゃんが気丈に笑い飛ばしていたのが今でも忘れられません。
転移の有無を調べる精密検査を受けるため、しばらく入院することになったお母ちゃんは、入院する前に子どもたちに自分たちで生活できるよう洗濯機の使い方などを教え込みます。
いつも家で帰りを待っていてくれるお母ちゃんがいなくて、子ども達は不安でいっぱいだったでしょうね。
そして検査当日は、お父ちゃんが付き添って病院へ一緒に向かいました。
精密検査を受けた結果は、幸いがんの転移は見つかりませんでした。
手術当日もお父ちゃんが付き添い、お母ちゃんが麻酔薬で意識がぼんやりしている中、お父さんは励ましの言葉をかけたそうです。
子どもたちは近くの神社で手術が無事終わることを祈っていました。
手術は当初の予定通り4時間ほどで無事に終了し、2週間後には退院しています。
退院後は化膿止めの薬を一週間分もらっただけで終了。
その後は2年ほどで病院通いが終わったそうです。
がんの転移が見つからず、抗がん剤を服用しなかったと話しておられるので、お母ちゃんの大腸がんのステージは早期発見のステージ0やステージⅠだったと思われます。
それからはテレビで大腸がんについては何も触れられておらず、お母ちゃんは元気に過ごしています!
大事には至らなかったということで本当に良かったですね。
こちらの動画でも語られていますが…
お母ちゃんは誰にも買い物が頼めなかったので、退院した翌日から自分で車を運転して買い物に行ったそうです。
「ネガティブにならずに前向きに捉えたんですね?」という もっPさんからの質問には…
「がんの恐怖におびえる余裕がなかった!」
「人間いつか死ぬから別に怖くない。」
と答えてました。
寝込んでいる暇はないほど家事と育児に忙しかったというわけですね。
でも手術したばかりだとさすがに体がキツかったはずです。
お母ちゃんは本当に精神面が強い人ですよね!
”病は気から” ということわざは本当なのかもしれませんね。
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【石田さんチ】母・石田千惠子さんは胆のうの手術を受けた?
TW : 41歳での出産、流産、夫との円満別居…大家族・石田家のお母さんが語る、現在の心境「今がちょうどいい距離感かな」|au Webポータル国内ニュース: …今回、石田さんチの名物キャラクターである千惠子さんに、現在の石田さんチの様子や夫… https://t.co/Z2gFmnzE5U pic.twitter.com/D7MdteewPj
— Stigmabase | ASIA (@StigmabaseA) February 2, 2022
2020年の石田さんチの放送で、フラダンスのステージ発表のため大生小学校を訪れたお母ちゃんは「だいたいのことはやってるよ。大腸、胆のうも無いでしょ…」と話していました。
お母ちゃんってば、いつの間にか胆のうの手術も受けていたんですね。
そんな様子は見られなかったので全然知りませんでした。
胆のうの摘出手術が行われるのは、胆石症や胆のうガンなどが見つかった場合です。
胆のうの役割は、肝臓で作られる脂質やビタミンの消化吸収を助ける働きがある胆汁を食事のタイミングで多く十二指腸に流せるように貯蔵しておく役割を持っています。
胆のうを切除することで、胆汁を貯蔵しておく場所がなくなってしまうんですね。
そんな大事な臓器がなくなってしまっても大丈夫なのか心配になりますが、胆のうがなくなっても肝臓で作られる胆汁の総量はあまり変化しないそうです。
貯蔵できなくなる分、胆汁が1度に十二指腸へ流れる量は少なくなるものの、排出する分の回数が増えることでカバーするので胆汁の総量は変わりません。
胆のう摘出術を受けてから1,2ヶ月の間はお腹を下す場合もありますが、一時的なもので元に戻ります。
また食事制限も無くアルコールも摂取できて、日常生活にも制限はないので術後もこれまでと変わらない生活を送ることができるようです。
石田千惠子さんが何らかの理由があって、過去に胆のうを摘出したのだと思われますが、もしかするとまだテレビで放送される前の話だったのかもしれませんね?
日常生活に影響もないことから、とくに触れていないだけのようです。