映画『天使にラブソングを…』で、内気なシスター・メアリー・ロバート役を演じたウェンディ・マッケナさん。
始めは全然声が出ていなかったのに、終盤では別人のように歌がうまくなって観客を沸かしていましたよね!
『天使にラブソングを』が放送されると、ネットでは「ウェンディさんがかわいい」と話題になりますが、映画公開から30年以上の月日が経ちました。彼女は今何をしているんでしょうか?
そこで今回は、ウェンディ・マッケナさんの現在の画像や結婚した夫やお子さんについても見て行きたいと思います。
- ウェンディさんの現在の画像&近況
- 結婚した夫と子供について
- プロフィールと生い立ち
これらについてまとめました。
ウェンディ・マッケナさんの現在の画像もかわいい!
1992年公開の『天使にラブソングを…』で、シスター・メアリー・ロバート役を演じたウェンディさんは当時34歳でした。
Just a little #ThrowbackThursday for you 🎶❤️ #tbt #SisterAct pic.twitter.com/Kp6wzCNXPo
— Wendy Makkena (@Wendy_Makkena) March 18, 2021
このシーン、とってもなつかしいですよね!
賛美歌の練習中に、デロリスが小さい声しか出ないメアリーのお腹を押さえて歌わせるシーンです。
蚊が泣くような声しか出なかったメアリーが、びっくりするくらい大きな声が出て感動する場面です。
このあたりから映画が面白くなるのですが、本当に思い出深いですよね。
さてウェンディ・マッケナさんの2022年現在の年齢は還暦超えの64歳です。
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『天使にラブソングを』に出演してから、映画やミュージカルに数多く出演しましたが(詳細は次の見出しで)、
現在は2013年に立ち上げたアイスの製造メーカー『Ruby Rockets』(ルビーロケッツ)の創業者として活動しています。
Eating the rainbow in ice pop form 😋🌿🌈 #RubyRockets #eattherainbow #plantbased. Photo by @nurturingbodyandmind pic.twitter.com/yjACwsrM0f
— Ruby Rockets (@RubysRockets) October 9, 2017
アイスは乳製品不使用のグルテンフリーで、甘味料や添加物などを一切使わないスタイルで作られているそうです。
無添加とは思えないほど、カラフルで甘そうなアイスですよね。
ある日トークショーで、お医者さんが手作りの野菜ジュースを作っているのを見て、健康的な食事に興味を持ったというウェンディさん。
お子さんに「ママが作った野菜ジュースに、大好きなりんごが入っていたら飲みたい!」と言われたことから起業を決意したそうです。
オーガニックのアイスってなかなか聞かないですし、珍しいですよね。
ウェンディさんは起業家として活躍する一方で、今までの演技経験を活かしてニューヨークで俳優養成スクールを開いて、生徒に演技レッスンも行っています。
小グループクラスでのレッスン、プライベートコーチング、キャリアカウンセリング、オンセットコーチングなどあらゆるカリキュラムが組まれているようですよ。
俳優業界の未来のために自身の力を尽くされているんですね。
そして直近だと、2019年に映画『ア・ビューティフル・イン・ザ・ネイバーフッド』にトム・ハンクスさんと一緒に出演しています。
ウェンディ・マッケナさんの現在はアイスメーカーを起業して、現役女優としても活躍。
さらに若手俳優に演技を教える仕事をしていることが分かりました。今も変わらず忙しく活動されているんですね!
ウェンディ・マッケナさんは結婚して夫と子供がいる!
ウェンデイ・マッケナさんは、39歳の頃に長年交際していたハリウッドの映画監督 ボブ・クラッカワーさんと結婚しています。
界隈では腕の良い演技コーチとしても知られていて、彼が演技指導した俳優はゴールデングローブ賞やエミー賞などにノミネートされたこともあるそうです。
もしかしたら職場恋愛なのかなと思って、ボブさんが関わった作品を調べてみましたが、たくさんありすぎて探し切れませんでした…。汗
でもウェンディさんは、何らかの作品でご主人から演技指導を受けているかもしれませんよね。
結婚から2年後の1999年には、一人娘のルビー・クラッカワーさんが誕生。現在 娘さんは23歳になりました。
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娘さんの職業などは明かされていませんが、カメラを覗いているところを見ると映像の仕事をしているのかもしれませんね。
ちなみに娘さんの”ルビー”という名前ですが、アイスメーカー『ルビー ロケッツ』と同じ名前ですよね。
会社名は娘さんの名前に ちなんで付けられたそうですよ。
起業のきっかけも会社名も娘さんに由来しているんですね。
現在ウェンディさんは、ニューヨークで家族3人幸せに暮らしているそうです。
【ウェンディ・マッケナさんの生い立ち】実家はお金持ちだった?
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名前:ウェンディ・ローゼンバーグ・マッケナ
出身地:ニューヨーク州マンハッタン
生年月日:1958年10月4日
年齢:64歳(2022年12月現在)
身長:170cm
職業:女優
ウェンディ・マッケナさんは、ニューヨーク州のマンハッタンで生まれました。
裕福な家庭で育ち、8歳からハープを始めて10歳でジュリアード音楽院に入学。本格的にハープを勉強しています。
ジュリアード音楽院は、天才演奏家を輩出する一流校として世界的に知られている学校です。
世界の音楽大学ランキングで1位にランクインし続けている音楽の名門としても知られています。
そんなジュリアードでハープの腕前が認められ、10代でカーネギーホールでの演奏経験もあるというエリート学生だったようです。
こちらは舞台裏でウォーミングアップしてる写真ですが、この舞台衣装はお母さんのハンドメイドだったそうです。
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ウェンディさんは育ちの良いお嬢様だったんですね。
その後はアメリカンバレエ団NY校に10年間在籍してダンスを専攻していましたが、ケガをしたため女優の道を志しています。
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24歳で本格的に舞台女優として活動を始めて、29歳の頃に『ピグマリオン』でブロードウェイデビュー。
1992年の34歳の時には、世界的ヒットを記録した映画『天使にラブソングを…』にて、控えめな修道女 シスター・メアリー・ロバート役を演じたのは思い出深いですよね。
ウェンディさんは『天使にラブソングを』の出演を皮切りに、数多くの映画に出演しています。
- エイトメン・アウト (1988) – ケイト・ジャクソン
- 天使にラブ・ソングを… (1992) – シスター・メアリー・ロバート
- 天使にラブ・ソングを2 (1993)- シスター・メアリー・ロバート
- 僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に… (1994) – セレステ・ダンバー
- デス・クリフ (1996)
- エア・バディ (1997) - ジャッキー
- Finding North (1998) – ロンダ・ポーテリ (主演)
- 消されたヘッドライン (2009) – グリア・ソーントン
- 幸せへのまわり道 A (2019) – ドロシー
- 明日の恋の見つけかた (2019) – ビヴァリー・セント・マイケルズ
引用:Wikipedia
1998年には、ミュージカル『ウォーターチルドレン』で主演を演じて、LAドラマ批評家協会賞と主演女優賞を受賞するまでに!
その後は2013年にアイスの製造メーカー『Ruby Rockets』を立ち上げて起業家としても活動を始めました。
さらに今までの音楽・演技経験を活かして演技コーチとしても活動しています。
ウェンデイさんのインスタでは、今もたまに『天使にラブソングを…』の画像が投稿されており当時をなつかしく思い出しているようですね。
またどこかでお目にかかれる日がくるのでしょうか。