木村昴がバイオリン中に気絶したトラウマ話とは?母親のスパルタ教育が恐怖だった?

木村昴のバイオリン

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木村昴さんは子どもの頃にバイオリンを習っていましたが、幼少期のある事件をきっかけにバイオリンを辞めてしまいました。

それが舞台で気を失うほどの大事件だったというのです。

一体何があったのでしょうか?

そこで今回は、木村昴さんのバイオリンがトラウマになった話を見ていきたいと思います。

 

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【画像】木村昴さんがバイオリンの演奏中に気絶したトラウマ話とは?

”父親がオペラ歌手、母親が声楽家”

という音楽一家で育った木村昴さんは、両親の影響を受けて幼少期から音楽の英才教育を受けて育ちました。

芝居、日本舞踊、歌、ダンスなどのたくさんの習い事をしながら、バイオリンは4~14歳まで習っていました。

芸事を学ばせたのは、ドイツから来日した昴さんに日本語を学ばせるためでもあったそうです。

「来日してはじめて家族で訪れた焼鳥屋のメニューがまったく読めなくてカルチャーショックを受けた。」という昴さんのためを思ったのでしょう。

 

とくに音楽の分野に関しては、母親からスパルタ指導をされたそうで、いつしかバイオリンに苦手意識を持つようになりました。

だんだんバイオリンが嫌いになり、ある日 演奏会の途中で気を失って倒れてしまいました。

バイオリンを弾きながら、後ろにバーンと倒れてしまったそうです。

木村昴さんは極限状態になるまでガマンしてたんですね…。

せっかく10年も続けたバイオリンでしたが、演奏会をきっかけに辞めてしまったそうです。

 

それ以来 バイオリンが怖くなり、今ではまったく楽器に触れておらず、今バイオリンが目の前にあったらどうなるのか昴さん自身にも分からないそうです。

くまきちくん
過去にはバイオリンのケースを開いただけで気絶したこともあるんだって。
パン子さん
トラウマになっちゃってるね…

 

木村昴さんと言えば、アニメ『ドラえもん』のジャイアン役の声優として知られていますよね。

皮肉にも しずかちゃんが下手くそなバイオリンを弾く横で、ジャイアンがガラガラ声で歌う場面がありましたが、木村昴さんはどんな気持ちだったんでしょうか…

パン子さん
アニメでは、ジャイアンの歌声にみんながトラウマになってるけどね…。

 

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木村昴の母親・木村克美さんは声楽家!バイオリンのスパルタ教育をした

バイオリンのスパルタ指導をした母親がどんな人なのか気になりますよね。

木村昴さんの母親の名前は、木村克美さんと言います。

バロック音楽の声楽家(ソリスト)として活動されていました。

くまきちくん
そもそも「声楽家」ってどんな職業なの?
パン子さん
クラシック音楽の歌手のことなんだって。

ちなみに「バロック音楽」とは、ヨーロッパの17世紀初頭~18世紀半ばまでの音楽のことです。

 

木村昴さんはドイツ・ライプツィヒで生まれて、7歳頃までドイツで過ごしたので、母・克美さんはドイツで音楽活動していて、オペラ歌手のご主人と出会ったのかもしれませんね。

くまきちくん
同じ合唱グループだったのかな?

歌手としての活動状況や画像を探し回ってみましたが、現在はあまり表立った活動はされていないようで、ネットにはあまり情報がありませんでした。

 

昴さんが7歳になって来日するまでは、父親・母親・昴さん・妹の4人家族で暮らしていましたが、現在は父親と母親は離婚しています。

 

女手ひとつで育ててくれた母親は、いつも昴さんの味方をしてくれたそうです。

学校の成績が悪いときはこんな風に励ましてくれました。

「あなたは才能があるんだから、勉強も大事だけど、それ以外のことも頑張りなさい。」

親から前向きな言葉をかけられたら、勉強のやる気も出てきますよね。

日頃から昴さんは母親から肯定的な言葉をかけられたことで、才能を開花させることができたんですね。

素敵なお母さんに育てられて幸せだったのが伝わってきます。

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