2022年3月2日に『幸福の科学』の創始者・大川隆法さんがお亡くなりになりました。
まだ人生はこれからだったはずなのに残念でなりませんね。
大川隆法さんは現在の奥さんと結婚する前に、20年以上連れ添った奥さんがいました。
大川きょう子さんという方なのですが、現在はどこで何をされているんでしょうか?
すでに再婚されているという噂を耳にして気になっています。
そこで今回は、大川きょう子さんの近況について調べてみました。
- 大川きょう子さんの現在は再婚しているのか
- 大川きょう子さんのプロフィールと経歴
(夫婦の馴れ初め) - カトリックに改宗した理由
これらをまとめました。
大川きょう子の現在は再婚して秋田で暮らしている?
大川きょう子さんの近況について調べてみたところ、現在は表だった活動はしていないようです。
2012年に元夫・大川隆法さんと離婚してから、2013年にはカトリックに改宗しています。
宗教団体『Life&Truth』の代表と公益財団法人『みちのく衛生の会』の代表理事に就任されています。(改宗の話は最後の見出しで詳しく書きますね!)
『みちのく衛生の会』は、東日本大震災の支援活動団体として被害の大きかった岩手県陸前高田市を中心に活動を展開していました。
避難所の清掃・消毒サービスや、無料買い物・通院支援バスを運行したりと被災者の支援をおこなっていました。
実家の母は、遠野・みちのく衛生の会さんの無料バスのお陰で、広田から大船渡の病院まで通うことができ、それがこの3月でお終いになるとのこと。先月の運転手さんが母に「ばあちゃん、まだ来月までやってっから電話してけらい。まだも行ぐべし」と…。なんとまあず、ありがとうございます。
— 藤森 知子 (@hodyanasi) March 2, 2012
Twitterの投稿によると、2011年から活動していたようです。
大川きょう子さんの、みちのく衛生の会の活動が終了するようだな。 pic.twitter.com/MhjcjRt3ug
— 【公式】無印本命サロン (@gakugeisya2) May 26, 2015
なんとなんと!『みちのく衛生の会』の活動資金は、代表者の大川きょう子さんの私財(8,000万円)を使って行われていました。
大川隆法さんから「信者のお布施をばら撒くな」というような事を言われたそうですが、高級腕時計や高級スポーツカーを購入するより真っ当なお金の使い方ですよね。
多額の私財を使って、被災地のためにトイレ掃除などをされたのはご立派です。
その後、公益財団法人『みちのく衛生の会』は2015年6月頃に活動期間を全うしてます。
宗教団体『Life&Truth』についても調べてみましたが、こちらはすでになくなっていました。
早い段階で解散となっているようです。
大川きょう子さんに関するニュースはこれ以上は見当たらないので、今は表立った活動はせずに静かに暮らしておられるのかもしれませんね。
ちなみに大川きょう子さんの名前とセットで検索されている「秋田」という地域名は、実家の場所であり、再婚して秋田県にいるわけではないようです。
【大川きょう子のプロフィールと経歴】出身高校と大学はどこ?
『#さらば青春されど青春 』ウソで美化された大川隆法の妄想彼女に会いに行こう
元妻・木村恭子に出会うまで、女性との交際経験はありませんでした。誰からも相手にされなかったのが本当のところ。恭子はクラークゲーブルが好みで最初はガッカリしたと大川へ正直に語っている。
↓実際の青春は、これ pic.twitter.com/ZqupZu8jxx
— ブリュンヒルデAnj (@Valkyria_bryhld) June 1, 2018
出身地:秋田県
生年月日:1965年8月22日
年齢:57歳(2023年3月現在)
最終学歴:東京大学文学部英文科
秋田県で生まれた大川きょう子さんは、小中学校時代は常に成績トップの優秀な生徒でした。
中学校までは地元秋田県で過ごし、高校生になる頃に上京して東京学芸大附属高校に入学しています。
現在の東京学芸大高校の偏差値を見てみると…なんと!!
偏差値77の超超難関校だと分かりました。
大川きょう子さんはベビーブームより少し前の世代ですが、少子化の今よりは子どもが多かったでしょうから、入試は高倍率の狭き門だったでしょうね。
その後は東京大学文学部英文科へと進学されています。
今まで超エリートコースを歩まれてきたのですね…!
大川きょう子さんの実家は、父が産婦人科の開業医をしていて、その後は兄が医者になり跡を継いでいます。
もともと育ちがいいんですね!
大川きょう子さんは東大4年生の頃に9歳年上の大川隆法さんに出会い、1988年の23歳の頃に結婚しました。
ハナクソみたいな書き捨て絵(←嗤)でのショボい宣伝なんぞに頼らず、教祖大川隆法尊師さま(←嘲嗤笑)の法力だか超能力だかで、パヨクでもミンスでもサッサと吹っ飛ばしゃ良いじゃん(嘲ホジホジ。あ、尊師さまは↓手前ぇの元妻との離婚闘争すら焦げ付いてたんだっけか(←嗤嗤嗤 pic.twitter.com/NMpv2R0Kgw
— registaro en ekzilo (@registaro_en_ek) September 2, 2019
『幸福の科学』が設立してから1年半後の駆け出しの頃の結婚となり、多忙な代表職をこなす夫を陰で支えていたのでしょう。
1989年~1997年の8年間で5人の子宝に恵まれています。
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大川恭子さんは2009年に幸福実現党の党首に就任されています。
公私ともに順風満帆かと思われましたが、2011年2月22日に「虚偽の風説を流布した」として『幸福の科学』から永久追放されています。
その翌年の2012年11月に大川隆法さんと離婚することになり、その後に真生会館でカトリックの洗礼を受けました。
そして2013年からはカトリックに改宗して宗教団体の代表者として活動しています。
大川きょう子はカトリックに改宗した?
大川きょう子さんはもともと実家がキリスト教徒だったため、高校生の頃からプロテスタントの教会に通っていました。
中学生の頃には毎日1時間ほど聖書を読み、ノートを作って赤線を引いて勉強していたそうです。
かなり勉強熱心な信者だったのですね。
動画によると、高校入試のために上京したときの持ち物は聖書一冊だけだったそうですよ。
真面目でひた向きに学ぶ姿が目に浮かびますね。
しかし、大川きょう子さんは高校時代にはキリスト教の信仰を一度挫折しています。
聖書に書いてある内容が非科学的で実践するのが辛かったため、離れてしまったそうです。
その後大人になってから聖書に戻ってみると、読み応えがあって深い読み物だと感じて、キリスト教信仰が復活したと話してます。
幸福の科学を脱会後にキリスト教の宗教団体の代表に就いたのは、もとからキリスト教に馴染みがあったからなんですね。
現在も信仰は続いているんでしょうか?近況が気になりますね。