こんにちは。あこぽんです。
第二のさかなくんとも言われている
フィッシュヒーラーの鈴木香里武さん!
初めて名前を見た時に読めませんでしたが、
すずきかりぶと読むそうですね。
金髪パーマ頭にセーラー服姿の
見た目の印象が強烈過ぎて
ツッコミどころ満載な彼ですが、
普段は、一体何している人なのかも気になります。
そこで今回は鈴木香里武さんついて
まとめていこうと思います!
・鈴木香里武さんのプロフィールや生い立ち
・職業や年収について
・ご両親はどんな人なのか
それでは見て行きましょう!
鈴木香里武(すずきかりぶ)さんのプロフィールと経歴
今夜19時から
「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルに出演します。
ぜひご覧くださいませ!#さんま御殿 pic.twitter.com/ib3zuIqCdL— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2018年9月4日
名前:鈴木 香里武(かりぶ)
生年月日:1992年3月3日(うお座)
年齢:26歳(2018年9月現在)
出身地:東京都
身長:182cm
体重:63kg
・日本心理学会認定心理士
・カラーセラピスト、レイキヒーラー
・日本さかな検定2級
・船舶操縦士免許1級
<趣味・特技>
海水魚の採集と飼育、海釣り、人間観察、音楽鑑賞と演奏、映画鑑賞、工作
<好物>
カラスミ、チーズ、なめろう、梅干し
鈴木香里武さんが魚が好きになったきっかけは、
生まれ育った環境にありました。
小さいころから自宅に水槽が置いてあって
学校から帰ると魚がいて、
今まで魚とともに暮らしてきたそうです。
香里武さんのご両親は魚が大好きで
週末になると網を持って漁港へ出かけ、
魚とりをしていました。
ひたすら網を使って、這いつくばるようにして
魚をすくっていたそうです^^
なんと!その当時、香里武さんは
まだ寝返りも打たないくらいの
生後間もない赤ちゃんだったそうで、
両親が魚釣りをしているときは
よく漁港の岸壁に寝かされていたそうな(笑)
それを漁師さんに見られ、
”漁港には野犬が出るから危ない!”と
両親は怒られたこともあったんですって^^;
それくらい身近には、常に魚と海があったという香里武さん!
それから時は過ぎ、小学生になったある日のこと。
さかなクンに出会ったそうです。
そのとき「この人は魚の専門家なのに、なんで白衣を着ていないんだろう?」
魚の帽子をかぶっている、
絵も描ける、
おいしそうに魚を食べる‥
なんだこのキャクターは!!(゚Д゚)
と衝撃を受けたそうです!
そのとき、さかなクンを見て
”魚の研究者になりたい!”
と心に強く思ったそうです。
そして香里武さんが中学生になったとき、
網ばかり持っていた彼が
ついに釣り竿を持つようになりました。
当時、長く付き合いのあるクルーザーを持ったおじさんが、
一緒に深海魚釣りに連れて行ってくれたそうです。
毎週、水深500メートル地点まで深海魚釣りをして、
図鑑でしか見たことのない魚を見るのが
楽しみでしようがなかったんだとか。
そして高校2年生になり、
このまま進学すると文系の大学に進むことになるので、
水産海洋系の大学を目指して色々なところの
研究室を見学しに行ったそうです。
すると、そこで見た光景は魚の研究をして論文にまとめて‥
と研究に勤しむ先輩たちの姿で、
自分が思い描く世界とは何かちがうと感じました。
そこで「自分が本当にやりたいことは何かな?」
と自分に問いただしていたら、
”自分はただの魚オタクだ。魚の魅力を世間に広めたいんだ。”
という答えにたどり着いたそうです。
それで今まで魚釣りや岸壁採集でのふれあい、
魚をとって観察していくうちに
魚を『種』として見るのは
なんだか冷たいな‥と感じていた香里武さんは、
この子(魚)が大きくなっていく過程で
どのような模様になるのか、
どんな成長を見せてくれるのかな?
そう思うようになったんですね。
魚の個性に気付いてあげれると、
心通わせることができるのではないかと考えたそうです。
それで受験勉強をやめて、急遽心理学の道へ向かうことに。
そして学習院大学の文学部心理学科へ進学しました。
そして現状のような活動をスタートさせるのですが、
鈴木香里武さんは驚くような肩書がたくさんあります。
どこから紹介しようか迷うくらい肩書が多い彼ですが、
主に鈴木香里武さんは3つの顔を持っています。
学習院大学院で心理学を専攻する彼は
観賞魚の心理学的効果について研究しており、
その知識を生かして
フィッシュヒーラーとして活動しています。
『フィッシュヒーラー』とは‥
魚の生態に基づき、魚は人の心動かす存在として紹介する
フィッシュヒーリングを行う人のこと。
キャッチコピーは『魚が動けば、心が動く』を掲げており、
魚をヒーラーとして紹介する
フィッシュヒーリングを提唱したのは世界初だそうです。
(本人談)
そんな鈴木香里武さんの活動は魚の研究にとどまらず、
2008年には様々な分野のスペシャリストを集めた【カリブ会】を立ち上げて、
コラボレーション企画のプロデュースも手掛けています。
その後2010年に
株式会社【カリブ・コラボレーション】を設立して
本格的に活動開始し、
沼津港深海水族館の音楽をプロデュースして
CDを作るなど、
魚を中心に他の分野とコラボして
魚の世界への入り口を広げる活動をしているんですね!
沼津港深海水族館のショップにこんな光栄なコーナーが!! pic.twitter.com/kf1BgKvItQ
— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2018年1月21日
そしてもう一つの顔は、来夢(クム)のリーダーとしての姿です。
来夢は寄り添って一緒に夢を見つけようという
「夢を叶える家庭教師」がコンセプトとなっていて、
オーダーメイドの夢教育
「来夢教育(クム教育)®」を提唱して
講演会なども行っているんですって。
年齢や職業など分け隔てることなく、
さまざまな人と話をして
夢を叶えて楽しく生きているための考え方を共有するのだとか!
今夜はヨコハマ海洋市民大学さまにて講義です。テーマは岸壁採集。一番しゃべりたい話題です!楽しみ~♪ pic.twitter.com/7DsuqQcWqe
— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2017年8月31日
また香里武さんは、将来、学校を設立しようと目論んでいるんですって。
このときの活動時は、黒髪モードだそうです。
宙時計2 pic.twitter.com/2W4WfKf4c6
— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2017年7月5日
自分にも変化を持たして、スイッチを切り替えているのでしょうかね。
他にも現在、学習院大学のラジオ番組
『夢発進ラジオ 学スタ』の企画制作にも
携わっているそうですよ。
また、NHK【みんなのうた】の曲の作詞を手掛けたり、
作詞家としての顔ものぞかせています。
実に活動がエネルギッシュで幅広いんですね!
年収はいくら?
香里武さんの会社の事業内容をみてみると‥
・水族館の企画展示、水槽空間のプロデュース
・海や夢をテーマとしたモノヅクリ ⇒ 例(魚)、例(夢)
(イベント、セミナー、出演、映像制作、執筆 等)
・異分野コラボレーション企画のプロデュース ⇒ プロデュース例
(イベント、番組、音楽作品、Webコンテンツ、新規サービス 等)
・水族館案内サービス ⇒ ホームページ
・ネーミングサービス ⇒ ホームページ
・魚の写真、映像資料の提供 ⇒ 詳細
・海由来成分のサプリメント、スポーツ用品の販売 ⇒ Yahoo、Amazon
かなり幅広く事業展開されていますよね。
さらに香里武さんの肩書と所属を見てみると、
【株式会社カリブ・コラボレーション】 代表取締役社長、プロデューサー
【カリブ会】 会長、フィッシュヒーラー(心海研究者)、来夢リーダー
【荒俣宏の 海あそび塾】 塾長、岸壁幼魚採集家
【Takanoプロモーション】 所属タレント(2018年5月~)
【沼津港深海水族館】 音楽プロデューサー
【水産系ド演歌ユニット“魚花”】 作詞・魚介類監修
【MENSA】 会員
【学習院中等科 釣り同好会】 コーチ(魚担当)
【日本心理学会】【生き物文化誌学会】 正会員
もう把握しきれません!(笑)
メンサって、世界の全人口の2%しか入れないという
高IQ集団ですよね!!
鈴木香里武さんはかなり頭のキレる方なんですね^^;
驚きました!
今夜はヨコハマ海洋市民大学さまにて講義です。テーマは岸壁採集。一番しゃべりたい話題です!楽しみ~♪ pic.twitter.com/7DsuqQcWqe
— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2017年8月31日
さてそんな彼ですが、大学で講演会を行ったり、
テレビ出演もされているので、
年収はかなり高額な金額を稼いでいる可能性がありそうです。
会社の業績などが不明ですし、
比較できる同じような会社もないので
予想の域になりますが、
中小企業の社長の平均年収は
1,200万円~1,800万円あたりが一番多いそうです。
そんなことから、年収1,000万円は下らないのでは!?と予想しました。
両親はどんな人?
Twitterを見ていたら香里武さんが
ご家族らしき人と漁港にいる画像を見つけました!
海あそびチャンネル 第5話公開!
「魚と自分史 ~鈴木香里武の場合 編~」https://t.co/a1uiuAqVVd
カリブ塾長は、何がきっかけで魚の世界に魅了されたのか?なぜ魚類学ではなく心理学の道に進んだのか?魚と人間の未来にどんな夢を描いているのか? pic.twitter.com/unjYRYqKZ9— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2017年5月19日
先ほどの見出しでもお話した
ご家族と漁港に通っていたときの頃の写真ですね。
ご家族はバケツを手に持って、今晩のおかずを物色しているかんじですね(笑)
そんな香里武さんのお母さんは
すずきかなこさんとおっしゃる方で、
彼が運営する会社の専務取締役に就任しています。
やはり海が似合いますよね!
会社の運営業務以外にも作詞家としても活動されており、
NHKのeテレ『おかあさんといっしょ』や
『いないいないばあ!』などの
子ども向け番組の楽曲も手掛けています。
そもそも会社を設立するには資金が必要ですが、
香里武さんは大学生ということもありますよね。
やはり親御さんの援助が少なからずあったと思われます。
香里武さんは小学生時代から
学習院に通っていたそうですし、
実家は結構なお金持ちだったようです。
明けましておめでとうございます。2016年の年賀状。長年続いたネタ写真シリーズを封印して、久々にいわゆる年賀状っぽい感じにしました。お知らせ重視で。 pic.twitter.com/8hXvV0rPQ2
— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2016年1月1日
変化の激しい世の中だけど、変わらないものもある。 pic.twitter.com/aT9spVA4D0
— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2017年10月5日
ツイートでは、母かなこさんの話がたまに出てきています。
冷蔵庫を新しくしました。ついに冷凍室が一面魚で占領され、母から苦情がきています。 pic.twitter.com/frXADaXRrp
— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) 2018年5月1日
香里武さんは、実家で暮らしているんですね~
父親の話はあまりSNS上では出てこなくて、
くわしいことは分かりませんでした。
しかし、小さい頃を話すインタビュー動画では
「両親が‥」と話しているので、
お父さんがいる(いた)ことはたしかだと思います。
まとめ
・鈴木香里武さんは学習院大学院に通いながら、自身の会社のカリブ・コラボレーションの社長を務めている。
また、フィッシュヒーラーやカリブ会の会長に就任したり‥とマルチな活躍を見せている。
・お母さんのかなこさんは、香里武さんの会社の専務取締役で作詞家としても活動している。
香里武さんの将来の夢は、
フィッシュヒーリングの概念に基づいた水族館を造ることだそうです。
ノリに乗っている彼なので、この夢も間もなく叶いそうですよね!
今後も鈴木香里武さんの活躍に注目しましょう!