小学校&保育園で新学期が始まるということで、子どもが付けて行くマスクを探しているのですが、どこのお店もマスクが品薄でなかなか売っていませんね。
そこでハンドメイドマスクを作ろうとレシピを見ていたら、そこそこ縫う箇所も多く、量産するのは骨が折れそうな予感‥。
もっと簡単な手作りマスクはないか探したところ、リードクッッキングペーパーのマスクに辿り着きました!
面倒くさがりやの筆者でも5分ほどで作れて、縫う場所も1か所のみというお手軽レシピ。
しかも完成品は見栄えもそう悪くないし、2層なので口元・鼻をしっかりガードできそうです。
そんなわけで今回は、リードクッキングペーパーのマスクの制作工程画像をご紹介したいと思います!
目次
ハンドメイドマスクの材料
- リード クッキングペーパー フェルトタイプ
- マスクの型紙(後述します)
- マスクのゴム(衣類用やヘアゴムでもOK)
あとはミシンがあれば作業が早いですが、もちろん手縫いでもキレイに作れます。
【製作時間5分】リード クッキングペーパーマスクの超かんたんな作り方
今回、リードクッキングペーパーマスクの作り方は、こちらの動画を参考にさせていただきました。
まず、リードクッキングペーパー、マスクの型紙、マスクひもを用意します。
リードのクッキングペーパーは”フェルトタイプ”と書いてあるものを選びます。
落し蓋としても使えるペーパーなので、ふわふわの厚手生地でしっかりしています。
そしてマスク型紙は、YOUTUBE動画の概要欄にPDFファイルをアップしていただいてたので、ダウンロードして印刷しました。
もし自宅にパソコンやプリンターがない場合は、セブンイレブンのネットプリントサービスを使うと、スマホから印刷予約してお店でプリントできますよ!
それでは早速作って行きます!
①まずクッキングペーパーを2枚つなげて破ります。
②点線で半分に折ります。
③さらに半分に折ります。
↓
④”わ”を左にして型紙を置きます。
⑤型紙の上を鉛筆でなぞります。
⑥なぞったら線に沿って、はさみで切ります。すると2枚のマスクができます。
⑦2枚のマスクを同じ向きで重ねます。
⑧ペーパーを重ねたら、端から5ミリの位置を直線縫いしていきます。
押さえを普通モードにしておくと、生地がふにゃふにゃなので縫いにくいです(涙)
⑨縫った直後がこちら。ガタつきました‥。飛び出している生地を切って整えます。
⑩生地を整えたら、裏返しにします。
⑪マスクの両サイドに、ひもを通します。
⑫ひもを結んで、結び目を中にしまったら完成です!
立体マスクが出来上がりました!
「すっぽり覆われて、守られてる感じする!」
と高評価でした^^
ちなみに今回は、子ども用の型紙を使ってマスクを作りましたが、我が家の保育園児は余裕を持って付けれる大きさで、小学4年生はちょうど良い大きさのマスクでした。
縫う場所は真ん中だけと超カンタンなのに、意外と丈夫なことに驚きです。
縫い目がガタついても、裏返すので見えませんしね‥笑
マスクのひもは再利用できるので、作るときはほどけるように、緩めに結んでおくといいかもしれません。
衛生的な使い捨てマスクが買えるショップ
手作りマスクとあわせて、安心してつかえる使い捨てマスクのショップについて見てみました。
不織布三層構造マスク(株式会社ビズキ)
医療用品専門工場に依頼して作られたマスクで、正式なルートで入荷されたものです。
マスクの不織布やヒモなどの材料が不足しているなかで製造されたマスクですので、シャープマスクと同じように少し割高ではありますが、製造工程もきちんと公開されており、安心して購入することができます。
購入後すぐに発送できるようにビニールで包装されています。
早くマスクが必要な方におすすめできるショップです。
>>不織布三層構造マスクのストアを見る
Amazon
続いて、Amazonで衛生面に配慮されているマスクを探してみました。
▼超快適マスク▼
▼フィッティ▼