藤原啓治の結婚相手の嫁と子供の顔画像や年齢は?死因は何ガンだった?

《本記事はプロモーションが含まれています。》

大人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の元祖・父ヒロシ役の声優として、長年活躍してきた声優の藤原啓治さんが4月12日にお亡くなりになったことが分かりました。

藤原さんと言えば、一時期 病気療養のため声優業をお休みされていましたが、わずか1年足らずで復帰を果たし、映画『アイアンマン』のトニー・スターク役の吹き替えなどで、少しずつ出演されていたところでした。

そんななかのいきなりの訃報‥。

しかも享年55歳という若すぎる死。

 

筆者としても何もかもが急すぎて、頭が整理できていないのが正直なところです。

筆者自身も子どものときから、野原家の親子のあたたかい日常を見て笑わせてもらいましたし、いつの間にか自分の子どももクレヨンしんちゃんが大好きになりました。

書いていると泣けてきますね‥。

 

今日は藤原啓治さんのお亡くなりになった死因や、ご家族について見て行きたいと思います。

 

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クレヨンしんちゃんの父ヒロシ役の声優・藤原啓治さんの結婚相手の嫁&子供の顔画像と年齢について

藤原啓治さんの訃報を聞いた瞬間、ご家族のことが心配になりました。

クレヨンしんちゃんでは、おちゃめながらも、穏やかで家族想いな父・ヒロシ役を熱弁されており、まさに理想の父親像だと感じている方もいらっしゃったのではないでしょうか。

藤原さん自身も、結婚していて野原家の雰囲気と同じようなあたたかい家庭を築いているのかなと思っていました。

そして藤原さんは、ヒロシのイメージに近い人柄なのかなと勝手に想像していました。

パン子さん
あの渋くて落ち着いた声が素敵だったよね‥。

 

藤原啓治さんのご家族について調べてみたところ、なんと結婚はされておらず、子どももいないようでした。

また過去に結婚歴もなかったそうで、生涯独身を貫く形になったようです。

パン子さん
もし結婚していたら、30歳くらいの子どもがいても不思議はない年齢だったよね。

 

お顔を拝見してみても、はっきり二重まぶたで整ったお顔立ちの美男子。

さわやかさ溢れるダンディな雰囲気をお持ちの方だったので、かなりモテたのでは?と思えるので意外でした。

きっと女性からアプローチされることもあったでしょうね。

 

藤原啓治さんは2013年に行われた『トランスポーター ザ・シリーズ』の試写会のときに理想の女性像について語っておられます。

「29歳は恋愛対象ですね。相手が望んでくれるなら20歳ぐらいからOK。私がいうことではないんですけど」

くわしい女性のタイプは語っておられませんでしたが、結構ストライクゾーンが広かったのかなと思いますね。

 

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藤原啓治さんの死因(病名)は何ガンだった?

藤原啓治さんは令和2年4月12日に満55歳という若さでこの世を去りました。

藤原さんが代表取締役を務めていた声優事務所の発表によると、死因はだったことが明かされました。

弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました。ここの生前のご厚意を深く感謝するとともに謹んでお知らせ申し上げます。なお通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます。

引用:AIR AGENCYより

 

藤原さんは2016年8月に病気療養のため、一時 声優の仕事をお休みされていました。

そのときは病名には一切触れることがなかったため、ネット上ではファンの間でさまざまな憶測が飛び交いました。

そのときに噂になった病名としては、うつ病といった心身疾患や、ガン、声帯ポリープといったものでした。

”病名を公表しないなんて、回復の見込みがないから?”なんてネットで騒がれていましたね。

 

この度、お亡くなりになった原因ががんと公表されたことで、色々と考えてみました。

藤原さんが休業に入ったのが2016年8月ということなので、病気が分かってから発表するまでにある程度期間があったと思うので、少なくとも夏に入る頃にはガンと分かっていた可能性が高いですよね。

そして治療が落ち着き、仕事復帰されたのが2017年6月です。その期間は11か月ほどですね。

その間、抗がん剤治療などを行われていたかもしれません。

そしてお亡くなりになったのは、2020年4月です。

病気休養を発表してからおよそ4年後のことでした。

 

治療されたいた期間がはっきりと分かりませんが、国立がん研究センターの発表によると、2018年の男性の死亡数が多いガンの順位は以下の通りでした。

  1. 大腸
  2. 膵臓
  3. 肝臓

参考:国立がん研究センター がん対策情報センターより

このなかでも5年生存率がもっとも低いのが、膵臓ガンで8.9%ほどです。

そして肺ガンが29.5%、次に肝臓ガンが36.2%となり、胃ガン67.5%、大腸ガン71.7%‥と続いています。

 

藤原啓治さんは、過去のインタビューで「お菓子よりアルコールが大好き」といった趣旨の発言をされていたそうで、慢性的に肝臓や膵臓が侵されていたのかもしれません。

そして藤原さんは愛煙家だったそうで、どれくらいの本数を吸っておられたかは分かりませんが、それによる影響もあるかもしれませんね。肺ガンの可能性もあるのかなと思います。

 

また一部のファンの間では、喉頭がんでは?と言われていますが、筆者の親族に喉頭がんで手術した者がいて、間近で見ていましたが、その姿から、とてもではありませんが、声優業界に戻ってくることは難しいと思うので、喉頭がんの可能性は低いのかなと思います。

総合的に見て、膵臓がんは一般的にあまり予後が良くないと言われているので、4年後にお亡くなりになっていることから可能性は低いのかなと思います。

となると、胃、大腸がんを患って闘病されていたのかなと予想しました。

 

まとめ

最近、子どもがコロナで休校になっている影響で、自宅でロボとうちゃんを見ていました。

藤原啓治さんの声がなつかしいな~と、ほっこり見ていたのもあり、訃報を聞いた瞬間、心にぽっかり穴が開いたように感じてしまい、むねの奥が苦しくなってしまいました。

もうあの穏やかな 元祖・ヒロシの声が聞けなくなるなんて悲しすぎますね‥。

しかし闘病期間が長くてつらかったでしょうから、しばらく天国でゆっくり過ごしていただきたいですね。

藤原啓治さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

 

 

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