イザベラ(エイミー)とテイラーが引き離された理由は?別れたのはなぜ?

テイラーバートレット

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 -永遠と自動手記人形-』で、イザベラ(エイミー)は自分に献身的に尽くしてくれるヴァイオレットに心を開き、自分の素性を明かすシーンが出てきます。

本当なら今でも血の繋がりがない妹のテイラーと、貧しい生活のなかでも生きる希望を見いだしながら姉妹で暮らしていたと思います。

 

しかしエイミーとテイラーは、ある日突然訪ねてきたヨーク家の使用人達に引き離されて、別々の場所で暮らすことになります。

社長やベネディクトは、「ヨーク家が2人の関係を隠したがってる」みたいなことを話してましたが、何か不都合でもあるんでしょうか?

結局、エイミーとテイラーが一緒に暮らせない理由って何だったんでしょう?

そこで今回は、

  • エイミー(イザベラ)とテイラーとの出会い
  • エイミー(イザベラ)とテイラーが引き離された理由

これらについてまとめます!

 

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イザベラ・ヨーク(エイミー・バートレット)とテイラーとの出逢いは?

『エイミー・バートレーット』は、イザベラ・ヨークが孤児だった頃の名前です。

 

イザベラとテイラーの出逢いは、イザベラがまだエイミーとして一人で貧しい暮らしをしている頃でした。

雪が降る寒い日のこと。

道ばたで毛布にくるまりながら震えるテイラーのことが気になり、顔を覗き込もうとしたら、質屋の主人が「捨て子は大した金にならねえからな。」と吐き捨てました。

テイラーは捨て子だったのです。

 

テイラーはエイミーの手をはしっと掴み、瞳をウルウルさせながら見上げていました。

エイミーはそんなテイラーが愛おしくなり、自分の妹として一緒に暮らす宣言をします。

エイミー
本当はこの子も不幸になるはずなんだ。でも僕が幸せにする。新しい選択肢を、何もない僕がこの子に与える。
エイミー
君は今日から僕の妹だよ。エイミー。

雪だるま作りで冷え切ったテイラーの手を温めてあげたり、お風呂に入れて、ぬいぐるみを縫ってあげたり、エイミーは本当の妹のようにかわいがりました。

 

しかし2人の暮らしは貧しく、今にも倒壊しそうなボロ家でろうそくを灯して、2人で身を寄せ合って生活してました。

質屋に物を売ったり、路上で花を売ってお金を作り、その日暮らしをしていました。

働きたくてもエイミーは気管支が弱くて、外に働きに出れないようでした。

 

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イザベラ(エイミー)とテイラーが引き離された理由は?別れたのはなぜ?

イザベラ・ヨーク(エイミー)は、ヨーク家の当主と愛人の間に生まれた娘です。

元々、ヨーク家の当主がお金を出して追い出したのが、愛人であるイザベラの母親でした。

上流階級のヨーク家としては、当主に愛人がいて隠し子がいることは伏せておきたい事実だったのです。

 

しかし、ヨーク家では後継者が流行病を患い、次々と倒れたため、愛人の娘であっても血の繋がりはあるので、父親と使用人でエイミーを迎えに行ったのです。

ある日急に知らない男が自分の父親だと名乗って現れました。

名前も過去もすべて捨てて一緒に来るよう言われ、一時は拒否したエイミーでしたが、その代わりにテイラーの面倒を見ると話す当主。

 

自分の人生には、情熱も希望も何もないと絶望していたエイミーは、自分が守りたくて救いたいものが自分の生きる理由になると考えて、ヨーク家へ引き取られることになりました。

エイミーは、父と名乗る男に自分の人生を売り渡したのです。

2人の別れのシーンは、辛くて本当に泣けますよね…。

離ればなれになることを選択したのは、テイラーのためだったのです。

 

そこでヨーク家とは無関係のテイラーは、ヨーク家と血縁にあたるドロッセル王室にある孤児院に預けられました。

イザベラと一緒に、血のつながりがないテイラーを連れて来て、その妹として招く義理がないからです。

エイミーは貴族の愛人の娘で、テイラーは捨て子。

身分のよく分からないテイラーをヨーク家が養子として招いて、それが外部に漏れればドロッセル王室と繋がりのある名門の名前に傷が付いてしまいます。

ヨーク家がテイラーを招くことは、それくらいリスクのあることでした。

 

エイミーは元の素性を隠し、孤児院で育ってきたため、礼儀作法や美しい所作を習得するために女学院で寮生活を送りながら淑女としての教養を身に着けることになります。

その家庭教師として派遣されたのが、ヴァイオレットだったというわけですね。

ヨーク家のあまりの身勝手過ぎる言動には、憤りすら感じてしまいました…。

 

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