羽宮一虎と黒龍の因縁とは何があった?揉めた理由や経緯を解説!

羽宮一虎と黒龍

《本記事はプロモーションが含まれています。》

東京卍會が結成されたのは、羽宮一虎と黒龍が揉めたことがきっかけとなりました。

東卍結成当時の話はたびたび話題になりますが、今まで原作漫画ではあまり詳しく語られてきませんでした。

一虎と黒龍との間には、どのような因縁があったのでしょうか?

この件に関しては、東京リベンジャーズのDVDの購入特典のブックレットに詳しく載っていたのでご紹介します。

羽宮一虎と黒龍が揉めた経緯について見ていきましょう。

 

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羽宮一虎と黒龍の因縁とは何があった?

東京リベンジャーズ9巻の75話で、現代にタイムリープしてきたタケミチが稀咲にやられそうになったところを羽宮一虎が助け出しました。

タケミチを車に乗せて走り出した一虎は、現代の東卍がなぜ巨悪になったのかを尋ねられると、マイキーが変わってしまった理由は、「稀咲黒龍組に原因がある」と話しました。

そもそもなぜ東京卍會は黒龍とつながりがあるのかと言うと、羽宮一虎が中学1年生の頃に、第9代目の黒龍と揉めたからです。

 

事の発端は、羽宮一虎が小学5年生の頃にジュンペケという仲間とつるんでいたことから始まります。

ジュンペケにとって一虎は都合の良い相手で、遊ぶときのカラオケ代やゲーセン代をいつも払わせていました。

友達なのに金ヅルのように利用されていたのです。

 

ある日、ゲーセンで出会った馬地圭介と些細なことでケンカになってしまい、馬地はジュンペケを殴りました。

一虎はジュンペケのことを助けましたが、ジュンペケはその場からそそくさと逃げてしまいました。

一虎は仲間意識を持ち続けてきたジュンペケに、一瞬にして裏切られたのです。

ショックを受ける一虎…。

 

しかし、仲間のために体を張って戦った一虎は、馬地に認められて仲良くなり、ジュンペケに仕返しをしに行きました。

▼ジュンペケはこちらの記事で解説しています▼
東京リベンジャーズのブックレット2巻のネタバレ

 

ボコボコにして一件落着。…したかと思われましたが、ジュンペケはずっと根に持っていました。

一虎が中学1年生になったある日、ジュンペケから呼び出されたので出向くと、卑怯にも大勢の高校生不良グループを引き連れて待っていたのです。

1人vs大勢 の戦いでボコボコにされた一虎は、その場に駆けつけたマイキーに助けられたのです。

くまきちくん
マイキーが高校生の不良グループを全員倒したんだよね!

 

たかが中坊であるマイキーにやられたことが気に入らなかった不良達は、黒龍の九代目総長の斑目獅音に相談に行き、黒龍を出してもらえないかと直訴したのです。

当初はまったく相手にしてもらえませんでしたが、それをきっかけに黒龍がちょくちょく一虎にちょっかいを出すようになりました。

次第に、毎日 一虎をボコりに行くように。

 

それを聞いた馬地はマイキーに相談して、仲間全員で黒龍とやり合うことにしました。

Ⓒ和久井健/講談社

ケンカするには大義名分が欲しいということで東京卍會が結成されたのです。

『東卍 VS 黒龍』との戦いが、東京卍會の初陣となったんですね。

▼詳細はこちらの記事で解説しています▼
東京リベンジャーズのブックレット6巻のネタバレ

 

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羽宮一虎が黒龍と揉めた理由と経緯を解説!

羽宮一虎が黒龍と揉めた経緯をまとめてみました。

羽宮一虎と黒龍が揉めた経緯

(小学5年生の頃)羽宮一虎とジュンペケはよく遊ぶ仲間だった

でもジュンペケは、一虎から遊ぶお金を無心していた(金ヅル扱い)

ゲーセンで遊んでいたら、たまたま近くにいた馬地を怒らせてしまいケンカに

ジュンペケが殴られる

一虎は体を張って
ジュンペケを守った

でもジュンペケはその場から逃げた

一虎は裏切られた

一虎は強くなって仕返しをする(ジュンペケを殴って鈴のピアスを奪う)

仕返しされたことを根に持っていたジュンペケは、高校生不良グループを引き連れて一虎を呼び出す(ふたたび仕返しする)

1人vs大勢のケンカで一虎は負けるが、マイキーが登場して相手は一人残らずボコボコに!

不良グループが黒龍にチクって助けを求める

黒龍が一虎にちょっかいを出し始める

東京卍會を結成して黒龍と戦う
※現時点の話はここまで。

現時点で、当時の黒龍について描かれているのはここまでです。

東卍 VS 黒龍との戦いの結果がどうなったのかは、おそらくですが今後もDVDの購入特典のブックレットで描かれていくと思います。

詳細は続編を待ちましょう。

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