エハラマサヒロさんの家族について調べていると、「エハラマサヒロ 再婚」という検索キーワードを見つけました。
今まで、てっきり初婚で大家族を築いたと思っていたので驚きました。
今の妻である千鶴さんは再婚相手というわけなのでしょうか?
気になったのでエハラマサヒロさんの婚姻歴を調べてみました。
エハラマサヒロは再婚で元妻がいる?
エハラマサヒロさんが結婚したのは2009年11月のことでした。
妻は2歳年上の姉さん女房の千鶴さんです。
夫婦そろって30歳を目前にした結婚適齢期での結婚となりました。
- エハラマサヒロさん 27歳
- 江原千鶴さん 29歳
2人とも結婚は急いでおらず、「結婚するのは収入が安定してから」そう決めていましたが、ある日千鶴さんのお父さんに…
そう背中を押してもらって、2人は周りに祝福される形で結婚することになりました。
2人が出会ったのは2年前の2007年の頃だったので、交際期間は2年ほどとなります。
もし千鶴さんが再婚相手なら、どこかにエハラマサヒロさんの離婚した話があるはずだと思い、各ニュースサイトや掲示板を1999年あたりまでさかのぼって調べてみましたが、
どこにもそれらしい情報は見当たりませんでした。
ほんとうに隅からすみまで調べましたが、エハラマサヒロさんの結婚や離婚の話題は見つからず。。
ではなぜ、エハラマサヒロさんが再婚だと検索されてるのか?
おそらくですが…
同じお笑い芸人のあべこうじさんと勘違いされているのでは…と思います。
あべこうじさんは2000年に一般女性と結婚していますが、2007年に離婚しています。
そして今では、元モーニング娘。の高橋愛さんと再婚して幸せな家庭を築いておられるのは有名な話ですよね。
【動画】高橋愛、あべこうじの愛の作文に涙ぐむhttps://t.co/OOJ1Qr2FD0#あべこうじ #高橋愛 pic.twitter.com/UkwWBPT9Kx
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 31, 2019
ネットでは、”高橋愛の夫=エハラマサヒロ”と勘違いしてる人が多く、あべこうじさんが再婚なのでごちゃごちゃに混同してしまい、”エハラマサヒロさん=再婚”という話になっているようです。
あれ?エハラマサヒロって再婚した?って思ったけど、あの旦那はあべこうじだったか。
— くれやじ🍫 (@kureyaji) May 4, 2020
なので「エハラマサヒロ 再婚」や「エハラマサヒロ 元妻」という検索キーワードは、世間の勘違いによって生まれた言葉で間違いなさそうです。
存在が似ているだけで混同されてしまうので、ネットって怖いですね…。汗
エハラマサヒロさんの実家はお金持ち!父親は社長で母親は教育ママだった!
エハラマサヒロさんは、1982年5月29日に東大阪市で生まれました。
家族は両親と姉とエハラマサヒロさんの4人家族でした。
東大阪市というと、朝ドラ『舞い上がれ!』の舞台としても知られていますよね。
”もの作りの街” として、舞のお父さんが経営するネジ工場も出てくるのをご存じの方も多いはずです。
エハラマサヒロさんの父親は、会社の社長をしながらボランティアで空手を教えていました。
エハラマサヒロさんは2歳の頃からお父さんから空手を習っており、毎日の稽古で体が鍛えられ、小学生の頃にはすでに筋肉マッチョな体つきだったそうです。
しかし、70代のお父さんはエハラマサヒロさんより体が大きくて175cmを上回るほどの体格をしてます。
大きくてたくましいお父さんに憧れて育ったそうですよ。
そんなお父さんですが、実はエハラマサヒロさんをプロゴルファーにしたかったそうです。
父の期待にこたえるように、小学6年生の文集で将来の夢はプロゴルファーと書いて父を喜ばせていました。
その一方で、母親はエハラマサヒロさんを小学受験させるために4歳の頃に塾通いをさせました。
エハラマサヒロさんは母親の期待に応えるために勉強して、大阪教育大学附属天王寺小学校に合格します。
2021年度の大阪教育大学附属天王寺小学校の倍率は男子で3.8と高倍率!
今でこの倍率ですから、子どもがもっと多かった1980年代はもっと高倍率だったことでしょう。
小学校なので偏差値の発表はないですが、一部の幼児教室の情報によると偏差値60~65くらいが合格のラインとされているようです。
しかも大阪教育大学附属天王寺小学校は難関校として知られており、学力試験に合格するだけではなく、その後の抽選で「合格」を引き当てないと入学できませんでした。
学力と運の両方が必要な状況で、エハラマサヒロさんは見事合格を勝ち取ったというわけですね。
エハラマサヒロさんは、お姉さんと同じ学校に姉弟揃って通うことになったのです。
2人の子どもを私立小学校に通わせることができたほど、江原家はお金持ちだったんですね。
しかもお母さんは教育ママだったので、学習塾、公文、サッカー、ピアノ、体操クラブ、相撲、アトリエ、空手(父親から習う)などの習い事に通わせてくれたそうです。
たしかに昔は習い事をたくさんさせる親御さんは多かったですけど、それにしてもこの習い事の数は凄いです…!
父親に2歳から空手を習っていた影響で、スポーツには自信があったエハラマサヒロさんは、地域の少年相撲も習い、大会では何度も優勝してました。
エハラマサヒロさんは、ギターに歌に勉強に…と色々とできてしまうのは、子どもの頃の生い立ちが深く関係しているんですね。
文武両道のエハラマサヒロが誕生するきっかけは、こうした偉大な両親のおかげだったわけです。
しかし、エハラマサヒロさんは小学生の頃からずっと「お笑い芸人になる!」と周りに宣言していたそうです。
クラスではテンションが高い元気な子どもで、何かあれば前に出てお笑い芸人のマネをしてはクラスメイトを笑わせるような子でした。
当時から目立つのが大好きだったんですね。
「プロゴルファー」も将来の夢として掲げていましたが、きっと「お笑い芸人」が本当の夢だったんでしょうね。
でもエハラマサヒロさんの夢を母は否定することなく認めてくれていたそうですよ。
まさに母親の鑑のようなやさしくて包容力のある人だったんですね。