ペッパーミルパフォーマンスの意味と由来とは?誰から流行った?

ペッパーミルパフォーマンスの意味

《本記事はプロモーションが含まれています。》

WBCが開幕して連日盛り上がりを見せていますね!

大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、ヌートバー選手などのメジャーリーガーも参戦してその活躍ぶりが注目されています。

WBCのニュースを見てると、MCの方がちょくちょく「ペッパーミルやってますね~」みたいなことを話すんですよ。

どうやらヌートバー選手や大谷選手が手をぐるぐるするパフォーマンスのことのようですが、ペッパーミルとは、一体何を意味してるんでしょうか?

そこで今回は…

  • ペッパーミルパフォーマンスの意味や由来
  • 誰から流行ったのか
  • ペッパーミルパフォーマンスのやり方

これらについて調べてみました。

 

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【野球】ペッパーミルパフォーマンスの意味や由来は?

ペッパーミルパフォーマンスが今年日本でもめちゃめちゃ流行りそうですよね。

ペッパーミルパフォーマンスは、WBC強化試合で大谷選手がホームランを打ったときに胡椒を挽くような動きをしたことで話題になりました。

日本では見られない個性的なパフォーマンスであったことからメディアが注目!

テレビやネットニュース、SNSで動画が拡散されたというわけです。

 

そんなペッパーミルパフォーマンスの誕生秘話ですが、もともとはMLBのカージナルスというチームで流行ったパフォーマンスです。

2022年夏にカージナルズが成績が振るわず苦戦していた頃、控え選手のアンドリュー・キズナーさんが「厳しい状況でも”grind(グラインド)”しよう」と言い出したことがきっかけで生まれました。

『grind』(グラインド)とは

(臼などで)ひく、つりつぶす、粉にする、砕く

このグラインドは 胡椒などを”挽く” という意味の言葉で、コツコツ粘り強くという意味も込められていることから、誰かが好打するたびにベンチで選手たちが胡椒を挽くように手をぐるぐる回す仕草が流行しました。

そのままですが、胡椒挽きを使う場面をイメージすると分かりやすいですね。

ペッパーミルパフォーマンス

胡椒挽きは英語で『ペッパーミル』と言いますよね。

それでペッパーミルパフォーマンスと呼ばれたんですね。

 

WBCで侍ジャパンは何か喜ぶときの決めポーズを作ろうという話になり、大谷選手から提案されたのがヌートバー選手発祥のペッパーミルパフォーマンスだったというわけです。

「大谷選手が最初に何かすればみんながマネするだろう」という話になり、テレビ画面に向かって手をゴリゴリ回すパフォーマンスをやってみたところブームとなったんですね!

 

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ペッパーミルパフォーマンスは誰から流行った?

もともとペッパーミルパフォーマンスは、メジャーリーガーのヌートバー選手が所属するカージナルズで生まれたパフォーマンスです。

カージナルズのチーム内で好打が出るたびに胡椒を挽くように手をぐるぐる回していたら、いつの間にかベンチには実物の胡椒挽きが持ち込まれるようになったのだとか。笑

パン子さん
ゲン担ぎグッズみたいな?

MLBではヌートバー選手を中心に人気となったそうです。

くまきちくん
サイン会ではファンが胡椒挽きを持って、サインのリクエストをするらしいよ。笑

 

侍ジャパンでも早速みんなでペッパーミルパフォーマンスをやってるみたいですね。

 

日本のファンもテレビの前でペッパーミルを持って応援しているようです!

▼ペッパーミルを持って日本代表を応援しよう!▼

ペッパーミルパフォーマンスのやり方

ここでペッパーミルパフォーマンスのやり方をマスターしましょう!

やり方はかんたん2ステップ!

  1. バットを持つ手を作る
  2. 胡椒挽きをゴリゴリ回すイメージで両手を回す

侍ジャパンのナイスプレーが飛び出す度にペッパーミルパフォーマンスをやっちゃいましょう!

 

大谷選手を見ていると、ホームランを打って三塁ベースを回りながらペッパーミルパフォーマンスをやってますね!

試合でやるならまずはホームランを打つことが前提となるのかも?

くまきちくん
いやいや。ヒットでもペッパーミルやってたよ!
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