秋篠宮ご夫妻の岐阜訪問の宿泊先ホテルはどこ?スイートルームの料金はいくら?

秋篠宮様の岐阜のホテル

《本記事はプロモーションが含まれています。》

日本植物園協会第57回大会にご出席されるために、秋篠宮ご夫妻が岐阜県にご訪問されます。

大会の日程は2022年5月17日~19日の3日間で、秋篠宮様が参加なさるのは17日と18日の2日間です。

近頃は少しずつ地方への公務を復活なさっており、その動向には注目が集まりますね。

 

さて、今回の岐阜訪問で宿泊されるホテルはどこなのでしょうか?

やはり 一泊十数万円するような高級ホテルに滞在なさるのでしょうか。

そこで今回は、秋篠宮ご夫妻の宿泊先ホテルを調べてみました。

 

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秋篠宮ご夫妻の岐阜訪問の宿泊先ホテルはどこ?スイートルームの料金はいくら?

秋篠宮ご夫妻が宿泊される可能性の高いホテルをピックアップしました。

 

水明館

1つ目は、岐阜県下呂市にある水明館です。

水明館

所在地:岐阜県下呂市幸田1268
宿泊時間:14:00(IN)〜 11:00(OUT)
H  Phttps://www.suimeikan.co.jp/

岐阜県の下呂温泉は、草津、有馬と並び『日本三名泉』となっています。

その中でも水明館は5つ星の宿で知られ、昭和7年創業の下呂温泉を代表する老舗名旅館です。

 

2006年5月には、下呂市で開催された全国植樹祭に出席するために天皇皇后両陛下が宿泊されました。

水明館は、飛騨川沿いに『山水閣』『飛泉閣』『臨川閣』、離れに『青嵐荘』と4つの館が並んでいます。

『山水閣』『飛泉閣』『臨川閣』のそれぞれの館に大浴場があり、どの館に宿泊しても3ヶ所全ての大浴場が利用することができます。

 

『山水閣』は1階に岩と緑に囲まれた野天風呂があり、『飛泉閣』には9階に温泉街の街並みや山々を一望できる展望大浴場があり、24時間入浴可能です。

また、プライベートで楽しめる貸し切り風呂もあり、それぞれ違った雰囲気の大浴場を楽しむことができるのも魅力の1つです。

 

お部屋のタイプはそれぞれ4つの館で異なります。

中でも、『臨川閣』最上階の12階に位置する貴賓室『蓬莱』『和合』は、それぞれ2~6名の利用ができ、12.5畳+8畳+ベットルーム+リビングの210平方メートルの広さで、室内風呂(天然温泉)が2つも付いているという贅沢な特別室になります!

これまでに天皇陛下や総理大臣などの多くのVIPや著名人を迎えてきた客室です。

『臨川閣』貴賓室の宿泊プランは、一泊二食付き1室2名で1名¥198,000となっています。

さすが特別室ですよね!

 

これまでに様々なVIPをお迎えしているので、セキュリティ面でも問題ないでしょう。

水明館に宿泊される可能性は十分にあるのではないでしょうか。

 

湯之島館

2つ目も岐阜県下呂市にある、湯之島館というホテルです。

湯之島館

所在地: 岐阜県下呂市湯之島645
宿泊時間:15:00(IN)〜 11:00(OUT)
H  Phttp://www.yunoshimakan.co.jp/

湯之島館も、昭和6年創業の下呂温泉を代表する老舗名旅館です。

昭和天皇や上皇さまがご宿泊されたこともあり、2019年8月には上皇さまも宿泊されています。

 

2010年には、本館の玄関棟、渡り廊下、木造三階建ての宿泊棟が国の有形文化財に登録され、文化財に泊まることができる宿としてとても希少な旅館になります。

本館と別館、娯楽棟である洋館、増築された景山荘から成り立っていて、下呂温泉で一番の高台に建っています。

 

宿泊中には趣きの違う2つの展望大浴場・展望露天風呂を楽しむことができ、専用露天風呂、檜風呂などのさまざまなタイプのお部屋風呂もあります。

また、どのお部屋のお風呂やシャワー、洗面台に至るまで、新鮮な源泉が使われているそうです。

 

多くの文化人や著名人、昭和天皇や上皇上皇后両陛下が宿泊されたのが特別室です。

特別室は4部屋あり、それぞれの間取りや広さ、天然露天風呂などの仕様が違っています。

その中でも、昭和天皇皇太后両陛下が宿泊された、本館・特別室『七重八重之間』の宿泊プランは、一泊二食付き1室2名で最大1名¥55,000と、料理によって宿泊料金が変わってくるようです。

水明館と比べると宿泊料金はリーズナブルなので、同じ下呂市内であれば湯之島館へ宿泊される可能性が高いかもしれませんね。

 

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岐阜グランドホテル

3つ目は、岐阜県岐阜市にある岐阜グランドホテルです。

岐阜グランドホテル

所在地:岐阜県岐阜市長良648
宿泊時間:15:00(IN)〜 11:00(OUT)
H  P:https://www.gifugrandhotel.co.jp/

岐阜グランドホテルは、昭和39年創業の金華山をのぞむ長良川沿いのリゾートホテルです。

岐阜市内でも格式高いホテルの一つで、お部屋から金華山と岐阜城、長良川が一望出来るのも魅力の1つです。

 

2012年9月に行われた、第67回国民体育大会『ぎふ清流国体』が開催された際には、上皇上皇后両陛下が出席され、岐阜グランドホテルに宿泊されました。

 

岐阜グランドホテルには『にっぽんの温泉100選』に選ばれた長良川温泉の露天風呂や10種類の天然生薬を使用した薬草風呂、地中で自然に濾過された白湯風呂があります。

お部屋は洋室と和室が揃っていますが、本館の6階と7階には3つのタイプに別れた特別和室があります。

その中でも眺望風呂付き特別和室は15畳の広さで、木曽檜で造られた浴槽からは清流長良川・金華山・岐阜城が一望できます。

『眺望風呂付き特別和室』の宿泊プランは、一泊二食付き1室2名で最大1名¥38,500と、料理によって宿泊料金が変わってくるようです。

秋篠宮ご夫妻が出席される『第57回日本植物協会の大会』の開催場所によっては、岐阜グランドホテルに宿泊する可能性もあるかもしれません。

 

名古屋観光ホテル

4つ目は、愛知県名古屋市にある名古屋観光ホテルです。

岐阜県なので、名古屋に宿泊される可能性もあるかもしれないと思い予想の中に入れてみました。

名古屋観光ホテル

所在地:愛知県名古屋市中区錦1丁目19-30
宿泊時間:15:00(IN)〜 12:00(OUT)
H  P:http://www.nagoyakankohotel.co.jp/

名古屋観光ホテルは、昭和11年に開業した名古屋市で長い歴史と伝統を誇る上質なホテルです。

2019年6月1日に行われた『第70回全国植樹祭』に出席されるために、天皇皇后が宿泊されました。

 

名古屋観光ホテルの客室には、機能的なビジネスタイプからファミリータイプ、上質な寛ぎを重視したラグジュアリータイプまで多彩な客室が揃っています。

贅沢で特別な宿泊を味わえるスイートルームは、全部で7室あり、『ロイヤルスイート』『プレジデンシャルスイート』『スイート』の3つのパターンからなります。

その中でも、ロイヤルスイートは176㎡の広さで、客室のドアを開いた瞬間から気品溢れる特別な空間が感じられる贅沢な一室となっています。

名古屋観光ホテルは、外国からの賓客を迎えるホテルとしても利用され、2019年には、G20愛知・名古屋の外務大臣会合の会場として各国の外務大臣が宿泊しました。

また2016年には、ベルギー国王・王妃両陛下がご来館なさり、G7伊勢・志摩サミット開催時にはアウトサーチ国の賓客が滞在しています。

こうした数々の国内外の賓客が滞在したのが、ロイヤルスイートです。

 

お部屋のタイプはツインで、利用人数は2名までになります。

ロイヤルスイートの宿泊プランは、食事なし1室2名で1名¥151,250となります。

さすがロイヤルスイートですよね!めまいがするような宿泊料金です。

過去の宿泊実績を見ても、セキュリティ面は問題ないでしょう。

 

宿泊は名古屋ともなれば名古屋観光ホテルが利用される可能性は高いのではないでしょうか。

この中に秋篠宮ご夫婦が今回ご宿泊されるホテルがあるのか、気になるところですね。

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