安倍晋三の葬儀通夜の参列者は誰?芸能人や著名人は誰が参列した?

安倍晋三の葬儀の参列者

《本記事はプロモーションが含まれています。》

今回は2022年7月11日・12日に行われた、安倍晋三元首相のお通夜と告別式の参列者の一部をご紹介していきたいと思います。

安倍元首相の急逝によって、日本の政界等だけでなく、世界中の国から弔意が届いています。

葬儀の様子もあわせて振り返っていきましょう。

 

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安倍晋三元首相の葬儀が増上寺で営まれる

2022年7月11日に、港区の増上寺光摂殿にて安倍晋三元首相のお通夜と、翌12日午後1時からは告別式がしめやかに営まれました。

葬儀は近親者のみの家族葬で営まれ、喪主は妻の昭恵さんが務めました。

11日にはお焼香が公開されていたので、多くの国会議員が弔問に訪れています。

岸田文雄首相や菅義偉元首相、森元首相、麻生太郎福総裁、他にも多くの閣僚経験者を始めとした議員も含めて約2,500名が参列しています。

 

告別式では、安倍元首相が東日本大震災の復興支援のために作られた『花は咲く』をピアノで演奏するのに合わせて、昭恵夫人が歌う映像が流れました。

こちらの動画は、2021年10月に開催されたジャパン・スピリット・コンサートにて、安倍元首相がサプライズでピアノ演奏した姿をビデオメッセージとして会場で流したものです。

この日のために、安倍元首相は60年ぶりにピアノを練習したとのことでした。

 

東日本大震災時には被災地へ入り、作業着姿で警護を付けずに救援物資を運んでいた安倍さんの姿が思い出されますね。

 

弔問を終えた岸田首相はTwitterに投稿しました。

告別式のあと、安倍元首相の棺を載せた車が永田町の自民党本部や、およそ9年弱もの間、総理として過ごした総理官邸などにお別れの挨拶をして巡りました。

安倍元首相が乗った霊柩車と、斎場までに立ち寄った場所はこちらの記事で書いてます。

👉安倍晋三の霊柩車の車種と車名のまとめ!立ち寄った場所はどこ?

 

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安倍晋三元首相の通夜・告別式の参列者は誰?

お通夜では、国会議員と各界の著名人ら約2,500人がお焼香に訪れ、告別式には岸田首相や森元首相らのおよそ1000人の弔問客が参列しました。

アジア訪問中のアメリカのブリンケン米国務長官は、スケジュールを変更して7月11日に東京へ弔問に訪れました。

アメリカのトランプ元大統領も、安倍元首相の葬儀に出席しようか検討していたことが明かされ、ロシアのプーチン大統領は、母の洋子さんと昭恵さんに弔電を送ったことが分かりました。

世界259の国と地域から弔意が1700件届いています。

 

以下より、Twitterやニュース番組で紹介された葬儀の参列者の方を一部ご紹介します。

台湾の頼清徳(ライチントー)副総統

 

アメリカのイエレン財務長官とエマニュエル大使

 

マルタ共和国のスピテリ大使

 

イスラエルのギラッド・コーヘン大使

 

経団連の十倉雅和会長

 

二階俊博元幹事長

安倍晋三の葬儀の参列者

出典:Ⓒ読売テレビ

 

河野太郎広報本部長

出典:Ⓒ読売テレビ

 

玉木雄一郎代表

出典:Ⓒ読売テレビ

 

貴乃花光司さん

出典:Ⓒ読売テレビ

 

室伏広治さん

出典:Ⓒ読売テレビ

 

横田早紀恵さん

横田早紀恵

出典:Ⓒ読売テレビ

まとめ

安倍晋三元首相の急逝後に世界の主要国からの、故人の業績に対する絶賛の嵐を目の当たりにしました。

安倍元首相がいかに世界の平和と安定に貢献したかが分かりますね。

安倍晋三元首相のご冥福を心よりお祈りします。

 

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