安倍晋三の生命保険金はいくら?相続で2億円を昭恵夫人が受け取る?

安倍晋三の生命保険

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安倍晋三元首相が亡くなって、世間はまだ悲しみに暮れていますが、だんだんと妻の昭恵夫人の今後について報じるニュース記事も見られるようになりました。

安倍元首相が亡くなった後も、昭恵夫人がオーナーを務める居酒屋は営業が続いているそうです。

 

そんななか気になったのが、安倍晋三元首相が加入していた生命保険についてです。

元首相として活躍された方は、一体どれくらいの生命保険に入っておられたんでしょうか?

また相続では、どのように財産が分けられるのかも気になります。

そこで今回は、

  • 安倍晋三元首相の生命保険金はいくらか
  • 安倍元首相の年収・賞与額について
  • 安倍元首相の総資産はどれくらいか

これらについてまとめました。

 

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安倍晋三元首相の生命保険金はいくら?

安倍晋三元首相の加入する生命保険について調べてみましたが、どこにも情報がありませんでした。

安倍元首相は分かりませんでしたが、芸能界で多額の生命保険に加入していた方を見つけたので、参考にピックアップしてみました。

 

せんだみつおさん

せんだみつおさんは毎月の掛け金は14万~15万円で、死亡保障が3億円の医療特約も充実した生命保険に加入していました。

31歳の頃に過労が原因で急性肝炎になった時に、4ヶ月ほど入院しました。

当時は生命保険には加入していなかったため、治療費が150万円ほどもかかったそうです。

そこで退院後しばらくしてから補償額3億円の生命保険に加入。

 

しかし、現在は子どもさんが独立したので保険を大幅に整理して、3億円の生命保険は解約しているそうです。

 

野球評論家の江本孟紀さん

江本孟紀さんは毎月の掛け金は15万円で、死亡保険金が1億円の生命保険に加入しています。

プロ野球引退後の30代後半に加入。

三大疾病や医療特約が付いて、入院したら1日1万円が支払われるタイプの保険です。

掛け捨てではないものの、80歳まで払い続けないといけない保険だそうで、現状支払いがなかなか厳しいようです。

 

そんな江本孟紀さんは、現在 加入している医療保険では保障されない難病を患っています。

”加齢黄斑変性”という目の病気になり、一回5万円もする注射を打っているそうです。

保険も万全ではない場合があるんですね。

 

体操の池谷幸雄さん

体操の元オリンピック選手の池谷幸雄さんは、毎月の掛け金10万円程度で、生命保険2億円に加入しているそうです。

死亡保障だけでなく、入院給付金とがん保険の医療特約付きの手厚い保険にしているのだとか。

池谷さんは体操クラブの代表を務めているので、会社経営のことも考えて高額な保険に入ってます。

実は池谷幸雄さんは父親が保険で救われたそうで、医療保険加入後にお父さんが心筋梗塞になり、医療費や入院費の自己負担がなかった経験があります。

 

このように生命保険金額が1億円以上の場合、月々の掛け金は10万~15万円ほどは必要となってくるようですね。

さすが芸能人ですよね。一般人ではそんな掛け金は掛けていられないのが現状です。

 

安倍晋三元首相には子どもがおらず、自宅マンションの富ヶ谷ハイムは、母・洋子さんがオーナーであるため、住宅ローンを組んだりもしていなかったようです。

その他の借金もおそらくほとんど無かったのではないでしょうか。

リスクがあまり無い状況に見えるので、補償額が億超えの生命保険に入っていたかは微妙な気もしますね?どうなんでしょう?

 

ただ実際にタレントさんで高額な生命保険に加入している例はあるので、月々の掛金15万円ほどの補償額2億~3億円くらいの生命保険金に加入していても不思議はないかもしれないです。

しかし現実的には、昭恵夫人が何もしなくても生活に困らないくらいの生命保険には入っていたでしょうね。

ちなみに、現在では保険料月7000円台で最大1億円超の保障を得られる生命保険もあるそうです。

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かなりコスパがいいですよね。

 

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安倍晋三元首相の年収(給料)や賞与の金額はいくら?

安倍晋三元首相は、2012年12月26日~2020年9月16日まで内閣総理大臣を務めていいました。

コロナ禍以前は、一般的に内閣総理大臣の平均年収は約3,000万円で、平均給与は200万円だと言われていました。

現在は経済もさらに悪化しているので、下がっているのかもしれません。

 

安倍さんが内閣総理大臣時代の月給は205万円で、さらに東京都特別区の地域手当が18%支給されていたので、毎月約240万円給料を受け取っていました。

さらには賞与が約500万円あり、それが年2回支給されるので賞与だけで約1,000万円です。

合計で1年間で約4,000万円になります!

総理時代の安倍晋三さんの年収は約4,000万円あったということです。

 

ちなみに、2014年度の安倍元首相の年収は、2011年3月11日に起きた東日本大震災の復興のための財源に充てるため、給与などが30%減額して支給されていたそうです。

衆議院議員時代の給与は129万4000円となります。

 

実は、国会議員の給与は法律で額が決まっているのです。

よって、賞与も6月と12月に決まった約314万円が支給され、それらを合わせて年収は2180万円となります。

議長や副議長、大臣になると給与や賞与額がアップすると言われてます。

直近の安倍元首相の年収は、総理時代と比べると約半分に減ったことになります。

 

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安倍晋三元首相の総資産額はいくら?昭恵夫人が全額相続するの?

2022年の国会議員資産公開では、安倍晋三元首相の保有資産は1億396万円でした。

地元の山口県下関市や長門市の不動産が7,903万円と金融資産が2,493万円とのことです。

その他にも、昭恵夫人のものを含め車が2台、いくつものゴルフ会員権、預貯金や有価証券の株や山梨県鳴沢村の別荘などを含めると、実際の資産は公開額を上回るとされていました。

 

2021年に公開された総資産額は、すべてを含めて2億1,362万円だと報じられているので、2022年も総資産額としては2億超えしているのだと思います。

2022年は麻生太郎副総理が最も多い、6億超の資産額だと発表されています。

 

ちなみに安倍さんが首相時代の資産を公開した記事によると、2013年の古い情報ですが、以下のような資産があると分かりました。

 

やはり、戦後最年少の52歳で首相となり、史上最長の連続在職日数を記録した安倍晋三元首相はかなり高額な資産をお持ちなのですね。

 

安倍晋三元首相には子どもがいないので、この総資産すべてを昭恵夫人が相続することとなるのでしょうか。

NEWSポストセブンに、相続についてこんな記載がありました。

「今回は遺言書もないでしょうから相続は相続人同士の話し合いになりますが、法的には安倍さんが所有している金融資産や不動産は、配偶者の昭恵さんに3分の2、母親の洋子さんに3分の1の権利があります。

ただし、縁が薄い山口県の不動産は昭恵さんにとって負担になりそうですから、金融資産だけ相続して、不動産は洋子さんと話し合って安倍家に渡していくのが現実的です」(曽根さん)

引用:NEWSポストセブン*安倍昭恵さんを待つ“夫亡き後の人生” 安倍家を出る可能性、居酒屋が生き甲斐か

母の洋子さんと財産を分け合うことになるようですね。

今後、昭恵夫人はどのように暮らしていくんでしょうか。

居酒屋経営にも力が入りそうですね。

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